俺は前に
「楽しそうにしとるときとつまらなさそうにしとる時の差が激しい」
と言われた
確かに俺は楽しいときは超ハイテンションだがつまらんときは死んだように黙りこくり無表情になる
そして眠くなる
そんな事を言われてもつまらん時も楽しそうに『繕えば』いいのか?
その時はそれでいいかもしれない
でも、そこで楽しそうに繕うと今後どうなるか教えてやろう
1度楽しそうにしてしまったので、次もまた楽しそうにしないと相手に『何で?』って思われる
そしてそれが続くということは相手を騙していることになるが
死ぬまでそれを続けるならいい、『嘘は死ぬまでつき続ければ本当』になると俺は思うから
だけど一体死ぬまでその嘘を何度つけばいいと思う?
そんな事をして楽ならそれはそれでいいけど『その嘘が相手にばれた時』に相手がどういう気持ちになるか分かる?
それはもう嘘をついたというレベルじゃない、『裏切り』に等しい行為だと俺は思う
だから俺は嘘の嘘はつくけど本当の嘘はつかない
俺は裏切られたときの心の痛みを知ってるから、あんな思いは他人にさせたくない
体は生きているのに心が死んでいくような感覚
周りに動いているものが全て無機物のように見え全てがどうでもよくなり何も考えれない
まっすぐ歩くことができずに壁にもたれかからないと自分の体勢を維持できない
あの時にお母さんに電話してお母さんに言葉にならない声を訴えて理解してくれてどうにか立て直したけど
どうにかなったらあの時俺は死んでいたかもしれない
他人を信じることができずに自閉症になることだって有り得た
あの時に俺が心から信用、信頼できる人に頼れなかったらと思うと…
『分からない』じゃなくて『分かろうとしない』の間違いじゃないのか
『気付かなかった』だとかそう言う事を言われたときに俺がどれだけ傷ついたか、そういうこと考えたこと無いのだろうか
あまりにも無神経なんじゃないだろうか
思い出すたびに、何で俺はこんなやつと友達やってんだろうって思う時がある
心の傷は傷つけた相手の思いやりでしか直すことは出来ないのに…
お母さんに口止めされているのだが、お母さんは人間不信で自殺未遂になったことがある
その時に今までの知り合いを全員捨てたらしい
何かちょっと似たような人生送ってるな、と少しだけ思ったことがある
俺はそこまで至ってないけど、死のうとかそういう事考える気すらならなかった
自分という存在自体が無意味だった
しかもあの時あいつ「もう放っといて行こ」とか言ってただろ
死ぬまで忘れる事は無さそうだ
距離を置いてただ傍観していた人間もどうしようもないけどな
人間、忘れたいことほど忘れれない事は無いよなぁ
まあでもあの時に俺は強くなったという自覚はあるんだけどね
もう二人の人間を裏切ってるって事ちゃんと自覚してるの?
もちろんY・Kの事だよ
――――――――――+1―――――――
嘘は決して親切や思いやりになるとは限らないんだぜ
本当の嘘をつかないというより、バレた時に相手が傷つかない嘘しかつかないと言った方が正しいな
「楽しそうにしとるときとつまらなさそうにしとる時の差が激しい」
と言われた
確かに俺は楽しいときは超ハイテンションだがつまらんときは死んだように黙りこくり無表情になる
そして眠くなる
そんな事を言われてもつまらん時も楽しそうに『繕えば』いいのか?
その時はそれでいいかもしれない
でも、そこで楽しそうに繕うと今後どうなるか教えてやろう
1度楽しそうにしてしまったので、次もまた楽しそうにしないと相手に『何で?』って思われる
そしてそれが続くということは相手を騙していることになるが
死ぬまでそれを続けるならいい、『嘘は死ぬまでつき続ければ本当』になると俺は思うから
だけど一体死ぬまでその嘘を何度つけばいいと思う?
そんな事をして楽ならそれはそれでいいけど『その嘘が相手にばれた時』に相手がどういう気持ちになるか分かる?
それはもう嘘をついたというレベルじゃない、『裏切り』に等しい行為だと俺は思う
だから俺は嘘の嘘はつくけど本当の嘘はつかない
俺は裏切られたときの心の痛みを知ってるから、あんな思いは他人にさせたくない
体は生きているのに心が死んでいくような感覚
周りに動いているものが全て無機物のように見え全てがどうでもよくなり何も考えれない
まっすぐ歩くことができずに壁にもたれかからないと自分の体勢を維持できない
あの時にお母さんに電話してお母さんに言葉にならない声を訴えて理解してくれてどうにか立て直したけど
どうにかなったらあの時俺は死んでいたかもしれない
他人を信じることができずに自閉症になることだって有り得た
あの時に俺が心から信用、信頼できる人に頼れなかったらと思うと…
『分からない』じゃなくて『分かろうとしない』の間違いじゃないのか
『気付かなかった』だとかそう言う事を言われたときに俺がどれだけ傷ついたか、そういうこと考えたこと無いのだろうか
あまりにも無神経なんじゃないだろうか
思い出すたびに、何で俺はこんなやつと友達やってんだろうって思う時がある
心の傷は傷つけた相手の思いやりでしか直すことは出来ないのに…
お母さんに口止めされているのだが、お母さんは人間不信で自殺未遂になったことがある
その時に今までの知り合いを全員捨てたらしい
何かちょっと似たような人生送ってるな、と少しだけ思ったことがある
俺はそこまで至ってないけど、死のうとかそういう事考える気すらならなかった
自分という存在自体が無意味だった
しかもあの時あいつ「もう放っといて行こ」とか言ってただろ
死ぬまで忘れる事は無さそうだ
距離を置いてただ傍観していた人間もどうしようもないけどな
人間、忘れたいことほど忘れれない事は無いよなぁ
まあでもあの時に俺は強くなったという自覚はあるんだけどね
もう二人の人間を裏切ってるって事ちゃんと自覚してるの?
もちろんY・Kの事だよ
――――――――――+1―――――――
嘘は決して親切や思いやりになるとは限らないんだぜ
本当の嘘をつかないというより、バレた時に相手が傷つかない嘘しかつかないと言った方が正しいな