釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

11月12日 針結び

2015年11月12日 | 日記
分かっていることだけど、湾岸道路を通って船着け場に行ってみた。

梅ヶ浜に出て、白く霞んでいる様に風が潮の飛沫を吹き上げていた。

「凄い波が来てるな」





流石に、沖合を走っている貨物船以外の船は、見あたらない。

「今週はダメかな」

裸バエの処も、同じ光景。

岩場に、波飛沫が上がっている。







船着け場も、北東の強い風が吹いている。

船の安全が確認できたところで、帰宅。

昨日から妻が作っている「サゴシ」の干物が、完成していた。



ポイントは、潮に一晩漬けて、太陽に照らされる事。

これが上手くいけば、きっと「美味しい」となる。

早速、晩ご飯に我が家の食卓に上がった。

近所の仲良くしているお宅にも、お届けした。

サゴシも締めて、氷に入れて持ち帰る事にしよう。

これからの時期は、ニベも動き出す。

これも、干物の対象魚にしよう。

その後は、ジギング用の針を結んでみる。

最初は、どうすればいいのか、要領が悪くインターネットで確認。

「なるほど、こうすれば良いのか」

針結び用のPEの芯を抜き、糸で針にきつく縛り付けていく。

その後、接着剤で固定し、熱で収縮するハリスカバー材を被せる。



何とか7本は作った。

針のサイズは3通り。

明日も、この作業に専念して行こう。

鯛ラバの針も少し補充して、新しい色の物を作っておこう。

時化が収まるのが、楽しみだ。