釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

1月28日 船の手入れ

2019年01月28日 | 日記
昨日の天気予報で、今日も風マークが黄色になっていた。

「風が強くなるのか…」

このマークを見ると、やっぱり悩んでしまう。

気持ちが「中途半端な釣りはしたくないな…」と、躊躇してしまう。



朝食の後、船着き場に行ってみた。

やっぱり、誰も来ていない。

大磯先輩に電話してみた。

「何処に居るんですか」

「ダブノキにいるよ」

「私は、サボテン沖にいますよ」

と、いつもの冗談話から始まる。

「嘘です。今、船着き場にいます。誰もいませんね」

「風が吹いてくる予報やろう。朝の内だけでもと思ったけど、中途半端になるしね」

「私も、そう思っています」

「明日は、良いやねどかいな」

「それに期待しましょう」




風が強い日が続いているけど、この時期は仕方ないのかな。


電話が終わった後は、船の手入れをすることに決めた。

まずは、壊れた竿立てを取り外す。

木っ端みじん、と言う言葉がピッタリするくらいの壊れ方だ。

釣り仲間に頼んで、2連と3連を注文してあるのだが、発注が2月下旬頃になるらしいと、連絡を貰った。

「在庫が無くて、仕入れしている」とのことだった。

ならば、塩ビ管を切って、取り敢えず使える竿立てを作ることにした。

妻が木工が好きで、スギ板で作ってくれた竿立ても船に乗せた。

何とか、使えそうな気がする。

焼酎を6本入れることが出来るコンテナーに、切った塩ビ管取り付ける。

接着剤を着けた後に、太めの結束テープで、きつく縛り付ける。

本格的な仕上げは、接着剤が完全に乾いてから、細い紐でキッチリ縛り上げる。

塩ビ管の切り口には、クッション変わりになる物を貼り付ける。

竿とリールに傷を付けないようにした。


写真は、明日竿を立ててから、載せることにしたいかな。

明日は、船を出してみるつもりで居る。