釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

10月18日 時化が続く

2020年10月19日 | 日記
時化続きで、海に出られない日が続く。

気持ちを切り替えて、畑仕事に励むことにした。

秋播きの野菜の種を、播く準備をすることにした。

畑の畝作り。



船が出せない時に、せっせと畑の手入れ。

精米所から頂いてきた籾殻を、せっせと畑の土と混ぜ込む。

土嵩が増して、フカフカになる。

牛糞も混ぜて、堆肥にする。

畝が準備できたら、妻が種を播く係。


花の苗も植えた。

枝分かれする「ストックの苗」

これからは金魚草や、ツリガネ草等の花の苗も植える予定。


しかし、畑の作業をしていても、やっぱり海が気になる。

当たり前の事なのだが、毎日、時化た海を見続けるのは寂しい。

夕方、船着き場に行っても、誰も来ていない。

やっぱり、海が静かになって、船が出せないと船着き場が賑やかにならない。


明日は船をドッグに上げて、船外機や船底の手入れ。




エンジンオイルに機械オイルを交換、エレメントも交換。

半年前に上げているから、船底もそんなにフジツボ等は付着していない筈。

全ての作業が上手くいけば、昼過ぎには下ろせるかも。

毎回、妻が船底塗料塗りは、手伝ってくれる。

船も綺麗になって、気分一新。


天気予報では、明日は波が2.5メートルになっている。

明後日は、少しは落ち着くだろうか。

段々と気になってきた。