昨日は同僚・息子・息子の友達と三重県鳥羽の小浜漁協へチヌ釣りに行って来ました♪
息子の友達はバス釣りは良く行くのですが、チヌ釣りは初めてとの事!
チヌ釣りの中でもマニアックな筏でのかかり釣りということで気に入ってもらえるかどうか~
私が一番教え易い場所、鳥羽小浜漁協のイルカ島筏をチョイス!
4人なので21号・22号の連結筏を予約しました。
筏に渡して貰い準備をして、息子の友達にひと通りの手順を教えました。
先ずは私がダンゴを握り、落とすところからスタート!
途中で自爆してしまい取りあえず着底したと仮定して釣り方を説明~
潮はゆっくりと左に動く程度で、ダンゴ割れのあと潮について腕を潮下に送って行くよう説明し、回収までの手順を示しました。
私が説明している間に筏右端の同僚が一投目を掛け、早々にチヌゲット!
今日は釣れそうと期待を持ちつつ、息子の友達の第一投!
着底と同時にダンゴが割れ少し左に流れた時にコツコツとしたアタリが出ました。
今のが前アタリでこの次の本アタリで合わせるんだよと説明している間にどうやら餌は取られたよう・・・
第二投をに掛かるのを見届け、私も自分の釣り座に戻り準備をしていると、息子の友達の竿が曲がりました!
タモを持って駆け寄り慌ててやり取りの説明をしながらの初格闘!
レギュラーサイズの25cmほどでしたが、何と二投目で初チヌゲット!
バス釣りをしているとはいえ、物凄い呑み込みの速さにビックリ・・・と同時に釣れた事に安堵しました。
今度は自分の番だと気合を入れてスタート!
すると息子の竿も曲がり、上がって来たのは30cmほどの元気なチヌ!
完全に取り残された私は変なプレッシャに襲われメゴチやチャリコのエサ取りに翻弄されるも何とか25cmのチヌをゲットしました。
みんなは順調に二枚目も釣り上げ、中でも息子は段々サイズアップしながら3枚・4枚と数を増やしていきました。
私は相変わらずメゴチやチャリコ、サバ、ショウサイフグ・・・
完全な五目釣り・・・外道ばかりでしたが40cmのマダイが混じりオカズゲット(笑)
朝一から調子よく釣れ10時頃には息子が5枚、息子の友達が4枚、私の同僚が3枚、私が2枚(^_^;)
しかしこのころから底で全くアタリが無くなりました。集金に来た船頭さんが先日この筏に乗った某氏がチヌは居るよ!少し浮いてることも~っと話されていたと教えてくれました。
釣果速報でこのことを知っていた私はアタリが無くなってから中切りで落とし込んだり、ボケの広角をしたり上下の誘いを試していたのですが・・・
この時期にまだ居ないだろうと思っていたアイゴが掛かって来ただけ・・・でした。
昼になってもこの状況は変わらず・・・
潮の流れが変化しても全く生命反応がありませんでした。
結局夕方の時合いも無く、4時15分納竿終了~
息子の友達のチヌ釣りは大成功でしたが、私は2枚(25cm・23cm)、私の同僚も3枚(35cm・31cm2枚)と不調~
ただ、死海にも近い状況の中、2枚を追加し合計7枚釣り上げた息子!(最長寸37cm、ほとんど30cmオーバー)
今日は若い二人に軍配が上がりました~(笑)
帰宅して鳥羽周りの渡船屋さんの釣果速報をチェックしていると、朝一から釣れたのに9時ごろからパタリと止まったと某トーナメンターさんが言われてました。
やっぱり何かの変化があったのでしょうか?全然見当がつきませんが・・・(^_^;)
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