ぴょ~んっと伸びて、なにかが萌していた。おっ、バイカオウレンの新葉かな。
こんな時期から来春の準備!? それとも、なかなか終息しない夏の名残りに、体内時計が狂ってしまったかな。
こちらはユキワリイチゲの新葉を思える。11月頃から葉が展開するって言うのだから、さほど珍しい絵では無いのだろう。
まだまだ数日、真夏日が続くらしい。先駆けたことを後悔しなければいいのだが・・・。
数年前に、大阪に在住する山野草の師匠に頂いた。
今年、萌え出て今に至る。これも来春の準備なのだろう。
常緑だという。ここまで生き永らえるなんてへたっぴーの猫の額の主にしては珍しい。