Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

今日もカメラ片手に、日常の中の非日常を探して彷徨ってます。猫の額でも、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。

冬芽やら、つぼみやら――あなたの気持ちがわからない⁉

2024年02月04日 19時08分00秒 | みんなの花図鑑

 📸2024年2月2日:黄花オキナグサの冬芽が目立ってきたよ。
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 黄花のオキナグサのいまである。確か、昨年は10日過ぎにこんな具合だったと思う。早いのかな。

 📸2020年3月28日:4年ほど前には、南側の小庭でオキナグサも隆盛を誇っていたのだが・・・・・・。
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 📸2020年4月1日:黄花と拮抗するかの如く咲いていたオキナグサ。
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 1ポットずつから始めたオキナグサであったが、ひと頃はこんなに群れて咲いていた。
 2020年当時、南側の小庭で黄花とともに隆盛を誇っていたオキナグサであったが、故あって掘り上げて坪庭の北の外れに移植してしまった。
 すると、ほどなくオキナグサは絶えてしまったようで、黄花ばかりが2~3株残るばかりとなってしまった。
 理由があっても、なくても、威勢を示す株を気安く、軽々に場所を移してはいけないという教訓である。慙愧、慙愧。
 さて、坪庭でオキナグサは復活するのであろうか。それとも、・・・・・・。

 📸2024年2月3日:アーグチフォリウス・スターダストのしべがのぞいている。
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 とかく如月の頃の草々は、その気心が知れないものだ。早々に頭を擡げたつぼみでも、その成長は遅々としている。いつ、その花被片が開くのかなんて窺い知れないのだ。
 そう、如月の頃の草々は、とても焦らすのが得意のようだ。アーグチフォリウス・スターダストよ、君の開花宣言はいつ出したらいい?

 📸2024年2月3日:1月26日に購入したキクザキイチゲのいま。
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 📸2024年2月3日:かつてお茶の間の人気者となっていたウーパールーパーのようだ。
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 一昨年から、あの園芸店から1ポットずつ買い求め、今年が3ポット目となる。
 坪庭に潜む一昨年、そして昨年のキクザキイチゲは、まだ土の中で冬眠中だ。
 当地でも、ここ数日、雪が降るほどの寒気が襲来するという。せっかく開き始めたつぼみが、また口を閉ざしてしまうのか。

 📸2024年2月3日:この日の羽衣フジバカマの姿がこれである。
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 羽衣フジバカマは、細かく切れ込んだ葉がチャームポイントである。フジバカマ、あるいはサワヒヨドリの変種という説があるが、定かではない。
 だがね、ネットでいろいろあたってみたが、どこにも「常緑」とは書かれていない。いや、「365花撰」さんのサイトには、しっかりと「冬には地上部が枯れます」との記述がある。
 はい~、我が家の羽衣フジバカマは、主人に似たのか変わり者で、頭頂部にこそ綿毛を戴いてはいるものの、いまなお青々とした葉を蓄えている。もちろん、同時期に買い求めたフジバカマ、白花フジバカマ、菊葉フジバカマは、とうの昔に葉を落とし、枯れた茎なども刈り取ってしまっている。
 羽衣フジバカマ、どうなってしまったのだろう?


コメント
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