Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

今日もカメラ片手に、日常の中の非日常を探して彷徨ってます。猫の額でも、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。

クリスマスローズの卵たちが活性化してきたよ!

2024年02月17日 15時10分00秒 | みんなの花図鑑

 📸2024年2月17日:株分けし、南側の小庭に移植した初代クリスマスローズ。
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📸2018年2月11日:初めてのクリスマスローズ。
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📸2023年3月18日:とても大株に育ったのだよ。
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 2018年早春、智光山公園・都市緑化植物園にて「クリスマスローズ展」が催されていた。展示即売という側面もあり、そこで初めて手にしたのが、このダブルのクリスマスローズだったのである。
 最初は鉢で育てていたが、その後、坪庭に地植えした。上記の通り、驚くほど大株に育ったので株分けし、一つはお向かいのお宅へ里子に出し、もう一つは南側の小庭へ移植した。
 2023年、たくさんの花茎を伸ばしていたので、今年は裏年かななどと思っていたが、杞憂だったようである。

 📸2024年2月17日:南の小庭、初代の株の一部。
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 📸2024年2月17日:南の小庭、こちらも初代の株の一部。
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 今年も、クリスマスローズの卵たちが順調に育っている。

 📸2024年2月17日:坪庭の北側に仮住まいを決め込んだクリスマスローズ。
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 📸2024年2月17日:角度を変えてみると、こんな感じ。
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 📸2024年2月17日:こちらは、地を這うようにいくつかの卵を抱えていた。
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 さて、この株はなんだったっけかな。初代のクリスマスローズとは違うように思う。
 昨年購入した株かもしれない。花びらにブロッチスポット(面ではなく、ドット模様に近いからスポットが正しいのかな)が入った奴だ。ダメだね、ちゃんと名札を付けておかなきゃ。

 📸2024年2月17日:昨年求めた濃い紫のダブルの黒卵(?)、いや、黒卵のようなつぼみだね。
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 📸2024年2月17日:この株にも、いくつかの黒卵(?)が息づいている。
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 こちらは、昨年、近くの農産物直売所で求めた濃い紫のダブル・・・、だと思う。
 こうして見ると、あらかた地植えにしてしまっていた。そう、世話が楽なんだよね、地植えの方が。でも、写真を撮るとなると、格段に自由度が下がる。そこが難点だね。

 📸2024年2月17日:平野の森に棲息するヤブコウジ。あれっ、かねてから自生していたかな?
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 そう、そう、今日も周辺をブラ散歩した。
 こちらは、平野の森に棲息するヤブコウジ。あれっ、かねてから自生していたかな?
 それにしても、背後に見えているビニールのキープアウトロープとは味気ないものだね。「入るな!」というより、「取らないでね!」という注意喚起かな。


コメント
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