📸2018年2月11日:初めてのクリスマスローズ。
( 画像のクリックで大きな画像を表示。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2023年3月18日:とても大株に育ったのだよ。
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2018年早春、智光山公園・都市緑化植物園にて「クリスマスローズ展」が催されていた。展示即売という側面もあり、そこで初めて手にしたのが、このダブルのクリスマスローズだったのである。
最初は鉢で育てていたが、その後、坪庭に地植えした。上記の通り、驚くほど大株に育ったので株分けし、一つはお向かいのお宅へ里子に出し、もう一つは南側の小庭へ移植した。
2023年、たくさんの花茎を伸ばしていたので、今年は裏年かななどと思っていたが、杞憂だったようである。
今年も、クリスマスローズの卵たちが順調に育っている。
さて、この株はなんだったっけかな。初代のクリスマスローズとは違うように思う。
昨年購入した株かもしれない。花びらにブロッチスポット(面ではなく、ドット模様に近いからスポットが正しいのかな)が入った奴だ。ダメだね、ちゃんと名札を付けておかなきゃ。
こちらは、昨年、近くの農産物直売所で求めた濃い紫のダブル・・・、だと思う。
こうして見ると、あらかた地植えにしてしまっていた。そう、世話が楽なんだよね、地植えの方が。でも、写真を撮るとなると、格段に自由度が下がる。そこが難点だね。
そう、そう、今日も周辺をブラ散歩した。
こちらは、平野の森に棲息するヤブコウジ。あれっ、かねてから自生していたかな?
それにしても、背後に見えているビニールのキープアウトロープとは味気ないものだね。「入るな!」というより、「取らないでね!」という注意喚起かな。