【📸2024年4月18日:イカリソウ(碇草:メギ科イカリソウ属の落葉多年草)】
イカリソウの花茎が一茎となった。春に別れを告げ、青々とした若葉が辺りを覆う。
春という季節の扉を開けてくれた花の一つが消えようとしている。
【📸2024年4月18日:サクラソウ<里桜>(桜草<里桜>:サクラソウ科サクラソウ属の多年草)】
里桜がいまを盛りと咲いていた。次の日、その中の一輪が萎れ、また次の日に二輪、三輪と萎れていった。
間もなく、里桜の愛した季節が終わりを告げる。花が終わり、葉も枯れて、休眠の時を迎えるのだ。
【📸2024年4月18日:イワチドリ(岩千鳥:ラン科 ヒナラン属の多年草)】
【📸2024年4月18日:西洋オダマキ キリガミ ディープブルー&ホワイト(キンポウゲ科オダマキ属の多年草)】
【📸2024年4月18日:ヒメフウロソウ(姫風露草:フウロソウ科フウロソウ属<エロディウム属>)の多年草】
【📸2024年4月18日:バイカカラマツ(キンポウゲ科オダマキ属の多年草)】
春から初夏へ、ほんの少し季節が動いたようだ。
「初夏」、陰暦4月の異称とされる。「新暦では4月下旬から6月上旬ごろにあたる」(Google 検索で AI が生成した概要より引用)とある。
多士済々、初夏の花たちも、春という一つの季節を彩った花たちに引けを取りはしない。あっ、こんなこと言わずもがなだったね。
春に別れを告げる花
初夏の訪れを知らせる花
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