【📸2024年4月17日:アネモネ・シルベストリス(キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草)】
和名では、バイカイチゲ(梅花一華)などと呼ばれるらしい。まさに梅花の一片が散り、そして、また一片が散っていく。
たった一鉢のアネモネ・シルベストリスの春が終わろうとしている。
【📸2024年4月15日:ポテンティラ・クランジー(バラ科キジムシロ属の多年草)】
アネモネ・シルベストリスの時が止まろうとしていた。そのすぐ隣りでは、ポテンティラ・クランジーの時が動き始めていた。
この花の原産地はヨーロッパアルプスやピレーネー山脈など、3000メートル級の高山の岩場とされる。
当地の高度は80メートル足らずであるが、毎年、4月の声を聞くとちらほらと咲き始める(あっ、こんな比較は何の意味もなさないのだがね)。
鮮やかな黄色が目に刺さる。
【📸2024年4月17日:西洋オダマキ キリガミ ディープブルー&ホワイト(キンポウゲ科オダマキ属の多年草)】
西洋オダマキがほころび始めている。地植えにして2年目となるディープブルー&ホワイトのことである。
いや、びっくりしているのだ。これほど株が大きくなり、つぼみがたくさん付こうとは。
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