Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

今日もカメラ片手に、日常の中の非日常を探して彷徨ってます。猫の額でも、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。

モッコクの実が真っ赤に色づく頃

2023年10月23日 14時05分00秒 | みんなの花図鑑

たわわに稔ったモッコクの実に驚くの巻

 📸2023年10月23日:モッコク(木斛:サカキ(モッコク)科モッコク属の常緑広葉高木)
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 📸2023年10月23日:お茶の木のような花が咲くことは知っていたのだが・・・。
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 📸2023年10月23日:名板にはツバキ科とあった。APG分類では、上記の分類となったようだ。
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 三十余年前、一家揃って狭山に引っ越した折、祖父母が坪庭にこのモッコクをでんっと植樹してもらっていた。八年ほど前、山野草を始めた折りに、大変な思いをして、よっこらしょと引っこ抜いてしまったのだが、その時まで一度たりとも花は見たことはない。もちろん、実など見ようはずもない。
 数年前、隣町にあるサイ〇クを訪れた折り、モッコクに花が咲いているのを見て驚いたものである。「我が家のモッコクは、何故、花を付けなかったのか?」--不思議に思ったものである。
 そして、今日(10/23)久方ぶりにサ〇ボクを訪れた。そう、しばらくぶりなのだよ。ここは、観光バスも立ち寄るというお肉のテーマパークのような所。例えば、スーパーゴールデンポークなどともいえば、なかなか年金生活者の口に入ろうはずがないほどの上等のお肉で、もちろんそれ相応のお値段が・・・・・・。
 ともかく、その一角に植樹されたあのモッコクの木に、こんな具合にたわわに実が成っていたのである。花が咲けば、実が稔る、至極当然なことなのだろうが、姫リンゴのような、ソヨゴをもっと大きくしたような実が、これでもか~っとばかりに成っているのを見て圧倒されたものである。いまさら、引っこ抜いたことを悔やんでも仕方がないのだが、なかなかに見応えのある光景であった。

猫の額の、いつもの花を、飽きもせずに撮るの巻

 📸2023年10月23日:キキョウのつぼみが色づいてきた。日ならずして破裂するだろうて。
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 📸2023年10月23日
 カワラナデシコが返り咲く? もう霜降であるというのに。
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 📸2023年10月23日:今日もキバナノホトトギスを撮っている。
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 📸2023年10月23日:咲いているモノは何度でも登場願う。このタニガワコギクもね。
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 📸2023年10月23日:アングルを変えてみるのだが、タニガワコギクはタニガワコギクに過ぎず・・・。
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 📸2023年10月23日:白花フジバカマが咲き進んでいる。
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 📸2023年10月23日:寄っても、離れても、フジバカマはフジバカマに過ぎない。
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