5,000歩ほど歩いてこようと思った。なに、毎日、毎日、1万歩も歩く必要はない。週2日以上、1回30分程度で十分だという研究結果もある。
サライ.JPの記事「高齢者医療の名医が教える、70歳すぎても歩ける体になる方法」(2022/10/9)によると、『15万人診た高齢者医療の名医が教える 70歳すぎても歩ける体になる!』(安保雅博、中山恭秀 著、だいわ文庫)を例にあげ、「1日2,000歩歩くと、寝たきりが予防できる」という。まぁ、詳細は記事を参照していただくとして、正直なところ、1万歩も歩くのが辛くなってきたのかもしれないな。
帰宅後、ベランダの鉢植えをチェックする。甘木リンドウ 心美シリーズの舞がまだ咲いている。それどころか、もう一つあったつぼみもふくらんできた。
今朝は、当地方でも零度を記録した。この子にとっては辛い条件だろうが、あまり気張らずに自然体で暮らしてほしい。来年に響くと困るからね。
その後も、リンゴンベリーの花期のことをチェックし続けている。しかし、この時期に花を付けることなど、ここ数日サイトを見た限りでは記述されていない。判で押したように、「花期は、6~7月」との記事ばかりなのだ。
そして、今日(12/2)、株立ちの周囲を眺めていたら一粒の実を見つけた。花がほころび、受粉をすれば、実が稔っても不思議ではない。そう、でも、一般的な果期は、8~10月なのだよ。どうなっているのだろうこのリンゴンベリーは?
つんと花茎が伸びてゆき、その頭頂部にはぷっくらとしたつぼみが育まれていく。これが正しいバイカオウレンの開花の姿ではないのか。
時間軸というか、季節の移ろいというか、なにかが錯綜しているとしか思えない猫の額の鉢物たち。
まだまだ駆け出しで、花たちの生態に詳しいとはいえない。このリンゴンベリー、返り咲きって珍しくないのだろうか。
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