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ザスパクサツ群馬の応援、スローライフ、終活日誌、趣味、旅行

新型レヴォーグ1.8STI sport EX の第一印象

2021-03-12 21:26:52 | 爺の部屋
(サブタイトル)「旧型レヴォーグ2.0GT-S B型からの乗り換え者の初インプレッション」

最初に
車体幅を1.8m以下に留めたことを高く評価する。
最近の車はモデルチェンジの度に大型化が進む。日本道路・駐車場事情に合っていない。
ミニも1.7mを優超える。「3ナンバー」のミニに違和感を覚える。

3ナンバー車を取り廻しの楽な車5ナンバーにダウンサイジングする勇気を持つメーカーはないものか。

新型レヴォーグ1.8STI sportは現在慣らし運転中。
旧型レヴォーグ2.0GT-Sは総走行距離5万km、6年近く乗った。
現時点で両車の比較は無理があることは承知の上で、新型レヴォーグ1.8STI sport のインプレッションを書き留める。

◎結論
車格が一ランク上がった。
新型1.8Lエンジンパワーは正直物足りない。
他の項目は超進化と豪語するだけのことはある。
特に安全性能の向上は著しい。

◯総合インプレッション
新型レヴォーグ1.8STI sport vs  旧型レヴォーグ2.0GT-S
大人 vs ヤンチャ
*大人:落ち着き、ヤンチャ:発展途上の意味
 
◯エンジン性能と車重
・新型レヴォーグ1.8STI sport
省エネリーンバーンダウンサイジングターボエンジン(レギュラーガソリン専用) 出力:177馬力  300 N・m
車重:1,580kg 

・旧型レヴォーグ2.0GT-S 
高出力ターボエンジン(プレミアムガソリン専用) 出力:300馬力  400 N・m
車重:1,570kg  

馬力とトルクは旧型レヴォーグ2.0GT-Sが大きく上回る。車重はほぼ同じ。動力性能の差が大きい。

(参考)
・旧型レヴォーグ1.6GT-S 
ダウンサイジングターボエンジン(レギュラーガソリン専用) 出力:170馬力  250 N・m
車重:1,550kg  

◯フレームと足回り
・新型レヴォーグ1.8STI sport
高剛性フレーム(SGP+フルインナーフレーム+構造用接着剤多用) *ねじり剛性旧型比44%アップ
しなやかなサスペンション(可変減衰力電子制御ダンパー) *ストローク旧型比5〜25%アップ

・旧型レヴォーグ2.0GT-S 
剛性フレーム(一世代前のフレームをレヴォーグ用に強化) 
固めのビルシュタインサスペンション 

◯動力性能インプレッション
新1.8Lエンジンはピストンをロングストローク化、リーンバーン希薄燃焼等で熱効率化を大幅にアップ、利用域に重点を置いた新世代エンジン。旧1.6Lエンジンの上位置換モデルではない。
評論家レヴューはスバルが用意した1、6L車を比較対象としたもの。2.0L車との比較がない。
旧型レヴォーグ2.0GT-S乗りは、1.8STI sportを「重い」と感じた。トルクが100N・m低いことからから来る印象と思う。
旧型1.6乗りは、トルクは50N・mと大幅にアップし、低回転から効き始めるので、「軽い」に感じるのではないか。
 
新型エンジンはターボフィンの小型軽量化により立ち上がりは速くなったが、ロングストローク化により吹き上がりは今一つ。2.0Lの豪快さはない。

◯上質な車に変身
高剛性フレームに裏打ちされたフレキシブルな足回りは路面の凹凸をしなやかに受け流す。
その「穏やかな挙動」はレーヴォーグを「大人の車」に格上げした。

◯運転支援機能・アイサイト・ツーリングアシストの進化
新採用の広角レンズ、四隅に配置された4つのレーダーから得られる情報量は大幅にアップ。その情報を瞬時に解析できる高性能コンピュータとアルゴリズムの高度化により、アイサイトは大きく進化した。
*アルゴリズムには熟練ドライバーの生きたデータを生かされていると言う。
例えば、前車追従機能。先行車が予測不能な動きをした場合、前方からいなくなった場合、予め設定していた速度まで機械的に加速する場面があった。今は、極めて自然な動きをする。安心感が高まった。
自分が乗っていた車はEyeSight3。その挙動に読めない部分が多く、使うと疲れた。
今回の大幅改良で、運転者の感覚により近くなり、ある程度ならば任せても良いと言う気持ちになった。
特に、車線中央維持機能の進歩は大きい。
これまではどちらか片方の線に寄り気味になる傾向があり、二つの線の挟まれた間をふらつく場面もあった。車線とのズレが生じた場合、急激に戻すような挙動が目立った。常用できるレベルではなかった。
中央部にピタッと収まるようになった。カーブ 時の動きも自然になった。
EyeSightツーリングアシスト+(プラス)とも言うべき進歩と思う。

◯アイサイト X
自動車専用道路は走っていないので未評価。
車線変更、料金所減速機能は使用頻度は少ないので、おまけ程度と考えています。
「緊急停止」、「スターリンク」はあくまでも「転ばぬ先の杖」。試せずにすむことを望む。

◯外観
キープコンセプト。レヴォーグはレヴォーグです。
旧型レヴォーグの後ろ姿はインプレッサにそっくり。前からエンジンフードの盛り上がりを見ないと見紛いかねませんでした。
やや前のめりのデザイン、腺を強調し、スマートになった。新鮮さがある。
「狼の皮をかぶった羊」もっと、強い心臓が望まれる。

◯内装
自分の2.0GTSはメーカーオプションで黒革のシートを付けていました。後で追加となったSTI sport のツートンの革シートは憧れの品でした。
新型STI sport ツートンの革張りシートとコーデイネートされた内装。大ナビ画面の先進性。内装の質感は格段に高まった。

◯その他機能
顔認識機能によるシート・ミラーの自動調整。パワーリアゲート、運転時自動ドアロック、後ろ座席を倒せばフルフラットとなる。
使い勝手は良くなった。

◎推奨グレード
・STI sport EX
STI sport:専用外装、専用車体色、ツートンカラー本革シート、専用にコーディネートされた室内。電子制御ダンパー(切り替え可能) 
GT-Hとの価格差385,000円の価格差は大きいが、それ以上の価値がある。

EX:専用設計の大型ディスプレイ(リアビューカメラ含む)と専用運転席ディスプレイ、EyeSightX、ドライバーモニタリングシステム(緊急自動停止、緊急連絡機能スターリンク)
新型レヴォーグに最新の安全装置を求めるのであれば、EyeSightXは必須
「なし」モデルと比べると385,000円高となる。
別オプションのナビ価格は約300、000円。リアビューカメラは別料金。EXとの差は驚くほど小さい。
「EX」にしないと言う選択肢は、ナビが不要と言う方以外には思いつきません。

継承

2021-03-08 06:24:35 | 爺の部屋


レヴォーグ(2.0GT-S) から レヴォーグ(1.8STI sport EX) 
動 から 静 
に変われども

「草津行き」 から 「草津行き」 
と変わらぬところもある。

前型レヴォーグには5年半余り、総走行距離5万km乗りました。
自分にとって最長不倒距離の車になったようです。
買い物、妻の通院、日常の足として活躍してくれました。
遠くは北海道にまで行った。
お世話になりました。
ほんとうに有り難う!

納車式には店長さんが出席され、少し緊張しました。
記念品を頂きました。


二つの記念品

写真を撮り忘れました。


スバル特製ボックスティッシュ と 特製ケース

左の品はボックスティッシュケースなのです。自分の場合、ボックスを剥き出しのまま放りだしてあります。
特に春の花粉症の時期には必需品です。便利アイテムかも・・・
紐が付いています。吊り紐のようです。どこにぶら下げれば良いのか・・・・・
この長さでは首は吊れない。


タブレット

ケースとしても使えそうです。


キーホルダー


第41回 2020−2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー 受賞記念


二つのキーホルダー

左が受賞記念キーホルダー。
右がSTI sport用特注キーケース シート地の色に合わせて作って貰いました。

手探りの 車ガラスコート

2021-03-07 19:13:27 | 爺の部屋
ある人は指で触ってミクロン単位の厚みを見分ける(触り分ける)とか

車を購入した。
いつもなら、ディーラーにガラスコートを頼みます。
今回はDOITに挑戦しました。
その目的は、
経費削減
暇つぶし
そして、ブログネタ

選んだのはネットで評価の高い「ピカピカレイン・プレミアム」

4日午前、納車式?を無事終えました。
念入りに洗車して貰っていたので、車体はピッカピカ。

・ピカピカレイン・プレミアムの施工説明文
ガラスコート施工前に、車体の汚れをカーシャンプーで洗い落とし、車体に残った水をしっかり拭き取るのが重要

ピカピカレイン・プレミアムにとって水は大敵

ディラーで洗車済み。
直ちにガラスコート施工をすれば良いとも考えました。
家に直行、車体塗装面を触るとざらざらしている。
洗車することにしました。

適量のカーシャンプーを入れたポリバケツに、水道ホースで水を勢いよく入れて、かき回し、十分に泡だて、泡洗車しました。
その後、水道水でシャンプーを洗い流しました。隙間にシャンプーが残らないよう十分な水を使いました。
ザラザラ感はかなり減少しました。気になる場所を再び洗い流しました。
車体の外装部の水滴を完全に拭き取った後、ドア、ボンネットの裏側の水滴を拭き取りました。隙間に残った水滴がガラスコート施工面に垂れると、シミになる可能性があるからです。

ピカピカレイン・プレミアムはガラス液剤?
液剤が空気と触れて化学反応を起こし固化が進むのでしょう。
完全に固まれば硬度9(ガラス並み)になり、塗布面の部材を保護する。

施工可能箇所は、塗装面、プラスティック部分(ヘッドランプ、リアランプ・・・)、アルミホイールです。
ウインドウ、ミラー類のガラス面に施工すると油膜が付いたようになって固まってしまうので絶対に触れないようにしましょう。
ガラスコート液の拭き取りに使うクロスが、塗装面近くのガラス部分に触れて、結果として付着する可能性があります。
十分な注意が必要です。

ナビ画面の大型液晶のスリ傷防止のため、施工にしましたが大丈夫なようです。

『拭きムラはそのまま固まってしまう。』
そうなれば、もうちょっとやそっとでは落ちない。
化学溶剤でも除去出来ない。研磨磨き等、物理的に削り取るしかありません。
その危険性を十分に認識して施工すべきと考えます。

ピカピカレイン・プレミアムは施工直後から硬化が始まる。
硬化当初12時間は絶対に水を当ててはいけないと説明文にある。
即ち、露天駐車では雨が大敵です。
万が一、雨に当たった場合は、固化する前に、直ちに拭き取らねばなりません。

施工計画は天気予報に見てから立てましょう。

施工時の拭きムラが残らないようにするにはどうするか。
明るい場所で施工箇所をいろいろな角度から眺めて、拭き残りがないかどうか念入りに確認する。

4日、昼から夕方に掛けて、車体の外装とアルミホイールを施工しました。
明るい場所で、見る方向を変えながら、施工場所をキチンと拭き取りました。
夕方、雨が降ってきたので、ガレージ内に移動し、屋内灯を点け、補助灯も使い、施工を続けました。

翌日5日になって改めて見ると、あっちこっちに拭きムラ(拭き残し)が発見されました。
前日、丁寧に調べたつもりなのに、翌日、再確認したら、拭きムラが発見されたのです。
幸いなことに、拭きムラ箇所をマイクロファイバー製タオルで何度か擦ると、すう〜と滑るようになる。
拭き取れたと言うことです。
製品説明書によれば、完全に硬化するまでの時間は約2週間掛かると言う。
施工後24時間程度であれば、拭き取りが可能なことが分かりました。

施工した塗装面を指で触ってみると、ざらざらした部分、引っかかる部分がある。
改めてそこを見ると、拭きムラ箇所です。

外観上は拭きムラがないように見えるところも、見ただけでは分からない拭き残しも、
指で触れば、一目瞭然じゃなかった。一触即発じゃなかった。一触瞭然です。

ガラスコート剤は化学薬品。時間を掛けて固化するもの。
肌に触れて良いはずはありません。
安易に指で直接触れるべきではない。
実際、施工後、手がかなり荒れました。(白魚の手ではないけれど)
薄手のゴム手袋の使用をお勧めします。

ピカピカレイン・プレミアムの効果は未だ不明。
後日、検証予定です。

◎ピカピカレインプレミアム施工時の留意点(新車施工の場合の素人主観。)
①水道水洗車には問題点がある。水道水にはカルキ等の不純物が含まれている。水の蒸発後の塗装面に不純物が残る。
車体が乾く前に、マイクロファイバー等の吸水力の強いクロスで丁寧に拭き取ることが肝心です。
自然乾燥させてはいけません。

②適量の液剤を染み込ませた専用スポンジで施工面に塗り広げる。液剤の定着を待つことなく、直ぐに専用のマイクロファイバークロスで丁寧に拭き取る。この拭き取り過程でスポンジ塗り込みの塗りムラを軽減していると思われる。

③拭き取り用クロス(自分の場合はマイクロファイバークロス)を多めに用意する。折りたんだクロスの新しい面で拭き取る。
クロスが汚れてくると滑りが悪くなる。クロスの滑りが悪い箇所が塗りムラのあるところである。
マイクロファイバークロスは、百円ショップで多めに買いました。

④拭き残りがあると言う前提で再確認する。

⑤拭き取ったつもりの箇所も、翌日、改めて調べた結果、拭き残り箇所が多数見つかった。
施工箇所の乾燥が進み、拭きムラ箇所が分かり易くなったのかもしれない。

⑥施工後短時間(1日経過)であれば、拭き取りは可能。但し、強く擦らないと取れない。車体に傷を付ける可能性もある。拭き残り箇所の早期発見が重要です。
*拭き取り残し箇所の発見方法:目視、拭き取りクロスの滑り具合、手触り、指触りで確認する。

⑦肌荒れを防ぐため施工用薄手手袋を用意しましょう。

⑧洗車仕上げには不純物を含まない純水(イオン交換水?)が望ましい。しかし、純水製造装置は高価なので、洗車目的で個人が買うにはハードルが高い。

◯今回のガラスコート施工の大凡の所用時間(新型レヴォーグの場合)
・施工対象車:新型レヴォーグ (納車直後)
・施工日時:3月4日午後〜夕方(天候:曇り、一時雨)。5日午後〜夕方(晴れ)
・作業者人数:男(老人)1人
 施工過程と時間
・洗車:30分。
・洗車水気拭き取り:30分
・車の外装部とホイールの施工(ガラスコート塗り&拭き取り):3時間
 計4時間 初日終了
・前日の残り箇所(5ドアの内側、ボンネット内)の施工:2時間
・拭き取り残し再拭き取り:3時間 
 計5時間 二日目終了
 合計9時間(当初予想時間3時間を大幅に超えてしまいました)

◎YouTube動画以外で分かったこと。
①拭き残しがあった場合、施工経過時間(1日程度)が短ければ、再拭き取りが可能。但し、拭き取り傷を付ける危険がある。
②拭き残し箇所の発見は手の触感でも分かる。目視と触診を併用すべきです。

◎新車のガラスコート施工をし感じたこと。
①施工前洗車は水道水を使いました。水道水にはカルキ等不純物が入っている。その不純物が塗装表面に残ると白いシミ(ウオータースポット)の原因になる。
プロは洗車仕上げ時に純水を使うが、個人には出来ない。

②新車の塗装面は綺麗かと言えばそうではない。
新車は屋内保存とは限らない。屋外にあれば雨シミも出来る。
下地処理が不完全な状態、汚れが残った状態でガラスコートをすれば、汚れを塗装膜の上に塗り込めてしまう可能性がある。
プロは必要に応じ、専用薬剤で雨シミの除去をする。
ウオータースポット除去用品も市販されているが、素人が新車の洗車に化学薬品を使うのには躊躇いがある。
下地処理は意外に難しい。

③新車洗車の場合、下回り洗浄(タイヤハウス)が必要ない。水道ホースの水圧で十分です。
高圧洗浄機があれば、後々、活用出来るので、購入を検討中

④水道水にはカルキ等の不純物が含まれている。水は蒸発しても不純物は塗装面に残る。この不純物を残さないようにするには、不純物を水と一緒に除去するしかない。洗車後、速やかに水を拭き取ることが重要です。
炎天下の洗車は水が直ぐに蒸発する。不純物が塗装面に取り残されることになり、ウオータースポットを作るようなものです。避けましょう。エンジンが未だ暖かい内は、エンジンフードも熱い。エンジンが冷えてから施工しましょう。

(あれ、レコードクリーニングとも共通点が多い。薬局で純水買おうかな〜。)

洗車最後の仕上げには不純物のない純水で洗い流すことが望ましい。
プロは純水で仕上げ洗浄を行う。プロの洗車料金は高いと感じたが、・・・それなりの設備と経験が必要。高いには理由があるようです。

個人が洗車だけのために、高価な純水製製造機を買うのは合理的ではありません。

最近、コイン洗車場は見掛けなくなりました。仕上げ洗浄に純水装置が使えるような場所ができれば、ガラスコート車が増えている現状ではヒットしそうです。

◯ガラスコートは必要か。
塗装膜を保護する役割はあるでしょう。あった方が良い。
施工後の光沢をを見ると、やって良かったと思います。新車時だけでしょうが・・・
問題はその後。洗剤が要らないので洗車が簡単で楽かと言うと疑問が残ります。
汚れは付く。汚れを洗い流すにはシャンプー洗車した方が良く落ちる、
洗車後、如何に水分(カルキ等不純物が含まれる)を拭き取るかが重要です。

これまでの自分の洗車(ガラスコート施工済み車)の例
新車時は一ヶ月に一回程度の手洗い洗車。そして、だんだん面倒になって、汚れが目立った時だけになり、最後はディーラーの定期点検時にする洗車機洗車になっている。

洗車が趣味なら兎も角として、
塗装面を保護することに重点を置くなら、適当に・・・なら、
洗車回数は極力減らす。
ウオータースポットを削り落とすようなゴシゴシ洗車はしない。塗装膜を傷つけるだけです。

雪道、海岸の砂丘を走った時は下回りを水で洗い流しましょう。

◎総論1
手間が掛かった。
時間潰しが出来た。
でも、楽しかった!
良い汗かいた???
自分の車だからできた。
(誰もみてない)ブログネタにしたいの思いから頑張った。

やって良かった😁
と言うことにして置きましょう。

◎結論2
施工時間(自分の場合は9時間)は意外に掛かった。
十分に時間が掛けられる人にしか勧められない。
中途半端な施工はマイナス面もある。

施工前洗車は丁寧に、
水分拭き取りは丁寧に丁寧に、
ガラスコート剤の拭き取りは丁寧に丁寧に、そして、丁寧に
つまり、時間を十分に掛けましょう。

◎結論3 
ガラスコート施工は車体塗装保護。
車体塗装は車体保護(錆防止)
と言う前提に立てば、
ガラスコート施工に要するコストを車の塗装膜の強化に当てた方が合理的と考えます。
クリア層を塗り重ねる。擦り傷程度は自己修復機能を持つ塗装膜にする。
メーカーオプションは有料車体色がある。
なら、色に関わらず、「塗装膜層強化」(厚幕化)のオプションがあれば良い。

ガラスコート処理が塗装膜の保護に重要であるのなら、ディラーオプションではなく、メーカーオプションとすべきでしょう。
それが品質管理と言うものです。

『STI performance エンブレム』

2021-03-05 05:35:16 | 爺の部屋

STI performance エンブレム

非売品。
車体の両側と後ろの計3枚。貼り付け位置も決まっている。

STI sport 専用車体色(WRブルーパール)とSTI外装パーツ(ブラック)に、STIイメージ色(チェリーレッド)で差し色にもなっています。

当初、外装パーツはエアロパッケージSTI performanceだけのつもりでした。

暫く乗った後で、STIのフレキシブルタワーバーとフレキシブルロースティフナーを付けるかどうか検討しようと思っていました。
300馬力のかっとび車には必要でも、車体剛性が格段に上がった177馬力のジェントル車には必要がないだろうとも思っていました。

セット購入特典として、非売品『STI performance エンブレム』が付く。
「非売品=レア」と言うセールスワードには自分は弱い。
ア〜ア また やっちゃった。
けど、良かった! 
後でああすれば良かったはないようにしている。

ブルー&ブラック チェリーレッド添え 

2021-03-02 06:18:11 | 爺の部屋
レヴォーグの車体色です。

車検登録は済み、納車日も決まっている。
納車日程は大人の事情で決まるのだろう。多分、同じ日に何台も納車式?が行われるので混雑か

グレード:STI sport
車体色:WRブルーパール
ディラーオプション:STIフルエアロ他

一寸、見に行きました。

オプションは既につけ終わっていました。

納車待ちの車で一杯なので、画像が撮りにくい。











STIパーツのロゴ色(チェリーレッド)を撮ろうとしたのです。

今回はシックな外観を目指しました。「ブルー&ブラック」のツートンカラー。
車体色はWRブルーパール。オプションはブラックのSTIのフルエアロパーツSTI AERODYNAMICS PARTSを選びました。

今、乗っている旧型レヴォーグの「ブラック&レッド」のやや過剰な車体色と比べて対照的です。
(どこかの誰かが「ヤンキー車?」と言ってました。好きでやったこと。放って置いて下さい。)

この瑞々しさを損なわないようにアクセントを付ける。
注目したのがSTIパーツの文字色「チェリー・レッド」です。
同色のSTI 純正パーツ、ドアミラーカバー、スカートリップで加飾しました。

未だ何かが足りない。

今乗っている旧型レヴォーグと比べて分かりました。
シャークアンテナがボディ同色のままだからです。

新型レヴォーグのアクセサリーカタログから抜け落ちていました。

ドアミラーカバーとセットでコーディネートしたい。
STIさん、是非、作ってください。

バージョンアップ の軌跡

2021-03-01 11:04:51 | 爺の部屋
ぶつからない車



左から

①先代フォレスター EyeSight2  
②先代レヴォーグ EyeSight3  
③新型レヴォーグ EyeSight touring assist(+) EyeSight X

つまり、自分が乗り継いで来たスバル車のミニカー模型です。購入時にディーラーから頂きました。内蔵電池で走ります。
①EyeSightを付けるかどうか選択できたような記憶があります。当然、自分は「付き」を選びました。
②自分はB型。後方接近車両の検知機能が加わりました。車線変更時、真横に並ぶ車両を見落とすしがちですが、警報で知らせてくれます。
③自分が注目したのはEyeSight touring assist(+) (+)としたのは、新型車載カメラにより視野角拡大と制御用コンピュータのアルゴリズムの高度化により、touring assistの精度が格段に向上しているからです。
EyeSight Xの高速道路(自動車専用道路)の機能はおまけ程度に考えています。「緊急時自動停止機能」、「緊急時コールセンターと繋がる機能」に着目しています。

あ、話が逸れました。

3台の衝突防止機能をチェックしました。所詮、模型ですので、実車との比較とは関係がありません。
全車、壁の前で止まります。その精度の違いは分かりません。
①はランプ類は点灯しません。②はヘッドランプが点く。③はヘッドランプとブレーキランプが点きます。
②道に沿って外れないように走ることが出来る。これが一番、凝っているようです。

兎角、この世は

2021-02-25 18:56:43 | 爺の部屋
年寄りには生きにくい。

いよいよ開幕戦が近づきました。

例年なら、シーチケ(シーズンチケット)買って、開門間近に行けば、いつもの定席(ホーム自由席)が待っている。
とは言ってみたものも、昨シーズンは行けたのはコロナの影響で開幕戦のみ

シーチケの払い戻しすると言うアナウンスがあったが、寄付代わりにと権利を放棄した。

今シーズンは初めからシーチケはないと言う。あれば楽なのに・・・

シニア料金は当日券が1500円。前売券が1000円。前売券を買えば、当日券との差額で、会場で何か買える。

と言う訳で、前売り券を買うことにしました。

セブンイレブンのチケットぴあで買おうとしました。あれ、「ない」。
店員に訊いたが、分からないと言う。

ザスパに問い合わせた。
今はチケットぴあでは扱っていないと言う。

買える場所はホームページにある。

申し込むことにした。
所定の手続きを済ませ・・・・・

ところが、システム利用料が110円。セブンイレブンでの印刷手数料が110円。結局、1220円掛かるらしい。
寒い寒いと震えながら行くのなら、今日はこのまま家でヌクヌクして、当日券を買おうかと思っている。

スマホへのデジタルデータなら、諸費用はいらないのだろう。
手渡しがない分、コロナ感染リスクも減る。

スマフォは持っている。電話・ショートメールしか使わない。使えない。

次いでだから言うけれど、
かめっく本舗は、ザスパチャレンジャーズ、ザスパのアシストパートナー。ファンクラブ会員でもある。
あっち、こっちから、招待券が来る。ほとんど使ったことがない。
ところが、今期?から、招待券を使用する時には、事前申請が必要らしい。
おいおい・・・・そんなことして、使う人いるの

ただ券ばらまいていた時もあったのに・・・・正規入場者の気持ちは考えていたのだろうか。
(とこれは八つ当たりでした。)

何でもデジタルデジタル・・・・アナログ頼りの年寄りには厳しい時代になったようです。

ザスパ・ホーム球場への道が急に遠くなってしまったような気がします。

プチ断食実行中 あっちこっちに千鳥足

2021-02-23 21:13:29 | 爺の部屋
朝食抜きを初めて半年位経ちました。
食事の時間を16時間以上空けると消化器官休まり、体に溜まった老廃物が分解吸収され、太らない。
体調も良くなるのだとか・・・・毎日、プチ断食するようなもの。
医学的にも証明されているらしい。
1日の活力は朝食にありと教育されてきた。
朝食抜きはダメ、絶対ダメと言われ続けてきた。言ってきた。
あれはなんなのだったのだろう。

夕食は午後8時までに済ませる。
朝食は抜く。但し、水・野菜ジュース・ヨーグルト程度はOK? 
昼食は普通に正午
この間の時間が16時間。
夕食は午後6時〜8時にする。

この間、間食もOKだそうです。

1日3食が2食に、午前10時のオヤツがなければ、1日総カロリーは必然的に減ることになる。
朝食抜きが当たり前の若い人が聞けば、喜びそうな話ではある。

自分の場合、問題は夕食はアルコール摂取が中心で、ダラダラと長くなることです。
結果として、翌日正午の昼食では、16時間の間が開かない。
昼食時間を先送りすれば良いのだろう。
そんなら、夕食一食でも良いのかもしれない。

体調?
アルコールさえ抜けば良いのかもしれないけれど、分からない。

P.S.
三食でも二食でも一食でも良いと思う。
重要なのは毎日のリズムを作ること、崩さないようにすることです。
過食はダメ。
たまには、水以外は口にしない1日を作れば良いのかもしれません。

ジャズファンはオーディオ好きが多い?

2021-02-20 09:14:56 | 爺の部屋
思い違いかもしれない。

クラッシックコンサートの常連が集まれば、多分、オーディオの話も出るのでしょう。
自分には全く縁のない世界なので、分からない。

さて、自分の場合、ジャズファンかと問われれば、
「ハイ」と答えるでしょう。
昔はジャズ喫茶「木馬」主催の外タレの「生演奏」はよく聞きに行った。

でも、本質は「音狂」の類なのでしょう。
ジャンルを問わない。「機関車の音」も生録したことがあります。

自分の狭い交友関係で言えば、ジャズファンはオーディオファンが多い印象です。
何故かを無理やりこじつけてみる。

クラッシックを聞く人と比べてだが、単なる想像ですが、
ジャズファンは楽器の実在感を感じるため、大きめの音量で聞くことが多いのではないか。
楽器一つ一つの音を聞き分けたい。ベースの胴鳴りがどうとか、ハットシンバルのチーンがどう響くか・・・
そうこうしているうちに、深みにハマって行く。歯止めが効かなくなって来る。

そうは言っても、オーディオ再生で最大の課題は再生環境にある。
大きな音を出せるか、部屋の作りは、大きさは・・

幸い、自分はこれに大分以前に気付いてしまいました。

そして、加齢には勝てない。

今の装置で十二分。無駄!

さて、たまには新しいDACでも見繕うか・・・・

ぶつぶつ 独り言

2021-02-20 08:07:28 | 爺の部屋
インスタしない YouTubeしない
「しない」ではなく「できない」
インスタは簡単!? すれば良いのにと勧められたことがある。

やってみたいと思うことはある。
インスタは即時性があり、面白そうと思う。インスタ インスタント 手軽かもしれない。

先のことは分かりません。
「突然、インスタ始めました!」と言い出しかねません。

今はブログで行きたいと思います。
自分のブログはいつも宙ぶらりん。
読んでいて意味不明? 何が言いたいのか分からない。
それはそうです。
書いている本人がわからないのですから・・・・
取り敢えず、断片を書き留め、後で編集することが前提になっています。
いつになっても未完成です。

それでも、なるべく多くの人に読んで貰いたいので、受け狙いの迎合的表現も散りばめます。

本質は自分のための
後悔しないための
絵日記!
 
歳を考えれば 遺書みたいなもの(大分大げさだけれど)

ブログを書き始めてかれこれ20年位になるでしょうか。
中断時期もあったけれど、よく続けていると思う。
三日坊主のハズだった。
竜宮城に帰ったカメックには褒めて貰いたい。

以前にも同じようなことを書いた記憶が・・・・・
頭の老化スピードが確実に早まっているようです。

新型レヴォーグ購入理由 強弁

2021-02-19 06:31:53 | 爺の部屋
◎新型レヴォーグへに乗り換えを決意した理由。
◯EXの持つ機能「ドライバーモニタリングシステム」
 脇見、散漫運転、
 思わずウトっとは運転者に注意してくれる。
 意識を失うような重大事が起きた時は、ハザードを点け、クラクションを鳴らしながら、交通に支障がない場所に緊急停止し、救助を待つ。

◯緊急時コールセンターコネクトシステム。
 緊急時救助要請ができる。

*乗り換えるならスバル車
 ザスパ のメインスポンサー かめっく本舗はアシストパートナー フォレスター、レヴォーグを乗り継いできた

男と言う生き物は年老いても子供のままらしい。
新しいおもちゃ選びに嬉々としている。
直ぐに飽きるのが分かっているのに・・・・

田舎暮らしには車は必要。
荷物を積んで走れれば良いなら、先代のプリウスを今も乗っていたでしょう。
今のレヴォーグで十分です。

欲しい! 欲しい! と駄々をこねる 相手はいない.
一時の慰みにはなるでしょう。

車種を決め、車体色・オプション選びをしている時が一番楽しい時間です。今がその時期。
実際に納車されればいっきに覚める。今までがそうでした。

◯本体の値引き交渉はあまり駆け引きはせずに即決しました。
 相手を困らせない程度にディラーオプション選びで遊ぶつもりです。
 今のレヴォーグは大きな事故に遭遇した。長い修理期間の間、代車を貸してくれた。ディラーには大変お世話になりました。
 これまでどおりのフレンドリーな関係を保ちたい。

◯グレード:STI Sport EX  
 電子制御ダンパーで遊ぶ
  EyeSight Xの世界最高水準の安全性能
 ドライバーモニタリングシステム 

◯車体色:WRブルーパール(STI Sport専用色) 
 ザスパカラーの紺に似ている。

◯ナンバー:「草津に行こう」 
 同番号5台連続。

◯メーカーオプション 
 なし

◯ディーラーオプション 
 最低限のものに抑え、必要に応じて足す予定です。
・2.0ETC
・ベースキット
・5年延長保証プラン
・3年間メンテナンスプラン。
 
◯追加オプション検討品
・ドライブレコーダー:社外品も含めて検討中
・STIエアロパッケージ:格好重視なら、派手なエアロパッケージⅡが好みですが、機能優先でスポーティさを演出
 問題はどのエアロにも共通する最低地上高が下がること。クリアランスが下がることです。
 実際、今乗っているエアロ付きのレヴォーグでは上がれない場所があり、駐車場所で苦労している。
・オールウエザーカーゴカバー:荷物室の汚れ防止・リアバンパーの傷防止。

◯納車時期:未定。3月中旬?

〜契約後数日経過〜

 YouTubeでSTIパーツの説明動画を見てしまった。どうせなら、差別化した車に乗りたいの気持ちが強くなりました。
 幾つになっても我慢ができない子供と同じです。

◎追加ディラーオプション
 
◯STIエアロパッケージ 
 車体下部に沿って流れる空気を整流し、空気抵抗を減らすと共に揚力の発生を抑える。
・STIフロントアンダースポイラー
・STIサイドアンダースポイラー
・STIリアサイドアンダースポイラー
・STIリアアンダースポイラー 
 
◯STIルーフエンドスポイラー 
 車体上部に沿って流れる空気を整流し、車後部で生じる負圧を減らすと共にダウンフォースを発生させる。
 
 これら二つの相乗効果で高速運行時は安定する。
 車のシルエットを整えることができる。
 
◯スカートリップ(チェリーレッド) 
 STIフロントアンダースポイラーの下に装着し、その効果を高めると共に保護するドレスアップ品

◯ドアミラーカバー(チェリーレッド) 
 ドレスアップ品 
 スカートリップ(チェリーレッド)と同色にコーディネートしました。

◯オールウエザーカーゴカバー 
 荷室、車体擦り傷保護用品。ロードバイク移送に便利。

◎再追加オプション
 オプションカタログを見ていたら、「STI エアロパッケージ」と「STIコンプリートキット」を同時購入すると、非売品のSTIパフォーマンスエンブレム3枚(サイド用2、リア用1)が特典として付く。なお、追加購入は特典対象外。
 新車を買う時に陥る心理「大風呂敷」をくすぐる作戦、「グリコのおまけ」作戦に乗ってしまいました。
 
◯STIコンプリートキット
・STIフレキシブルタワーバー
・STIフレキシブルドロースティフナー(フロント) *リア用は後で発売されるかも
 車体剛性を高め、運転性能を向上させる。

 さて、どうせですから、
 今回の車遊びの「テーマ」を決めました。

◎テーマ;シック:クール & パッション

*余談
 今乗っているレヴォーグのテーマは「黒&赤」です。黒の車体に赤のディラーOPを一杯付けました。お陰様で他のレヴォーグと見紛うことはなく、
 悪いこともしにくいように思います。良かったのか悪かったのか。
 下取り時の査定ではマイナスです。購入当時は自分最後の車と思っていましたので後悔はありません。
 3年後の乗り換えを考えるなら、車の色は人気色(新レヴォーグはクリスタルホワイトパール)を選んだ方が良いようです。
 それでも、趣味・道楽を含んで車を選ぶなら、色は好みで選ぶべきでしょう。

◯クール
全体色:ブルー&ブラックのコンビネーション。大人の雰囲気?
・車体:WRブルーパール 
・STIオプションパーツ:ブラック
 
◯パッション
差し色:STIのシンボルカラー「チェリーレッド」。さり気なく自己主張
・車体前後のSTIロゴマーク
・ドアミラーカバー
・スカートリップ
・STIパフォーマンスエンブレム(3枚)

目の手術(黄斑前膜、白内障)後5ヶ月 経過は順調!

2021-02-16 03:34:53 | 爺の部屋
今日2月10日。眼科病院に行く日。
病院での滞在時間は長い。1日の中間にいれると、1日の行動予定が立たなくなる。
予約は朝一番の8時30分にしておきました。

さて、出掛けよう。
待てよ。
車で行けるのか。

多分、検査では散瞳剤(点眼薬)を使う。
眩しくて、運転出来るまで時間が掛かる。

受付時間に間に合うように早足で行きました。
片道約20分。約2300歩。
久しぶりに良い運動になりました。

予定時間より20分位遅れ、検査が始まりました。
大きな病院の待ち時間としては短い方でしょう。

①目の検査1
顎を載せて、奥に見えるバルーンを見せられながら、細い目を無理やり開き、フラッシュ撮影。
眩しい!!

待合室に戻り、20分ほど休憩

②視力検査
裸眼視力は測らなかった。
矯正後視力で右目が1.2、左が1.0位だろうか。順調だと言う。
今使っているメガネの度数は変えなくて良いと言う。(実は眼鏡の保証期間は6ヶ月。間もなく期限切れ)

点眼薬(散瞳剤)投与 
眩しい。画像が二重になりボヤける。

③目の検査2
暗い待合室に移って、二台の機械を使って検査
1台目は 奥に見える点を見つめる マバタキをする。何枚か撮ったようです。
2台目は、奥に見える「十字」光源を見つめる手術 黄斑前膜手術した目は「十字」が傾いているのが分かる。黄斑部の歪みが残っているのでしょう。
細い目を必死に開ける。目は開かない。開いたのは口。マスクをしていた良かった。

④院長診察
先ず、手術後の日常を院長先生に報告しました。左目の画像の歪みは改善されたが残っている。白内障手術は近視寄りに視力調整した結果、家の中では近眼鏡も老眼鏡がいらない。
この歳で眼鏡が必要ないのは助かると感謝の意を伝えました。

院長先生の診断と今後の経過説明:手術後の経過は良好。視力回復も順調。歪んで見えているが、時間の経過に従い、徐々に回復する。
白内障手術は水晶体を人工体(異物?)のレンズに入れ替える手術。目は生きているので、防衛反応?も出る。時間の経過で見えにくくなることもあるが、レーザー治療で簡単に治る。
患者としては不安はなくなりました。

素晴らしい医師に巡り会え、自分は幸運でした。

取り敢えず、通院の必要はなくなりました。
後は年1回の定期検診で済みます。

心晴れやかに帰路につきました。

今更ながら思うこと。
もっと早く、黄斑前膜手術はすべきでした。


忘備録 車遍歴 

2021-02-15 12:53:57 | 爺の部屋
中年になって、いろいろな中古外車に乗りました。

思い出すまま
オペルΩ、BMW320i、ボルボ・ターボ、アウディ・クアトロ、ローバー75

定年再就職後の車たち
◯3代目プリウス A型? 「1.8 S ツーリングセレクション」  メーカーOP:なし。 
仕事内容(自然環境)を考慮し、省エネ車の代表車として選び、発売前に先行予約しました。
3年半乗りました。物足りなかった。

◯4代目フォレスター(SJ系)A型 XT  *アイサイトバージョン2  
メーカーOP:サンルーフ、本革シート、パワーリアゲート
ブツからない車のキャッチフレーズとターボパワー280馬力に惹かれました。
四季を通じて実用性の高い車でした。2年半乗りました。レヴォーグが出なければ、今でも乗り続けていたかもしれません。

◯初代レヴォーグ B型 「2.0GT-S」  *アイサイトバージョン3
メーカーOP:アドバンスセーフティーパッケージ、本革シート(シートヒーター付き)
ボディデザイン、300馬力、車線逸脱防止・前車追従機能に惹かれました。
年次改良で STI SPORTが追加され、アイサイトツーリングアシストへの進化を横目で見ながら、5年半乗りました。
今でも大きな不満はありません。

◯新型レヴォーグ A型  STI SPORT EX   *アイサイトツーリングアシスト(+)  & アイサイトX
メーカーOP:なし (オプション設定されているのはデジタルルームミラーのみ、必要ないと判断しました)
購入理由:5年半乗ったレヴォーグに経年劣化が見られるようになった。
新型レヴォーグはアイサイトが革新され、安全性能が格段に上がった。
その一方、高出力エンジンが廃止され、四駆制御システムは簡略版に統一された。2.0Lユーザーとして不満である。
年次改良でハイパワーモデルが出る噂もあるが真偽は不明。待ちぼうけになる可能性もある。
加齢のスピードは上がっている。乗れるうちに乗っておこうと言う気持ちが強まり、購入を決意しました。