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ザスパクサツ群馬の応援、スローライフ、終活日誌、趣味、旅行

新型レヴォーグ 検討中 

2021-02-11 10:16:19 | 爺の部屋
元記事 2021-02-01 を改訂

前型レヴォーグB型に乗って早5年半。大きなアクシデントにも見舞われましたが、経年劣化を除き、不具合はありません。
思い出の詰まった車、このまま乗り続けることも選択肢です。
とは言っても、5年半は自分にとって最長不長距離、
自分の歳を考えれば最後になるであろう車をどうするか。

◯車選びの条件
乗って面白い(動力性能が高い)。安全性が高い。乗り回しが楽(大き過ぎない)。乗り降りが無理なくできる。

先代のフォレスターXT、今乗っているレヴォーグ2.0はその条件を満たしていました。
この2台を乗った経験から選択条件を列記しただけです。
「スバル ヨイショ」 と思われても仕方ありません。

レボーグ が車検を迎える頃から、次に乗る車の候補(新型車)を探してきました。
関心を持ったのは、
スバル・フォレスター:ターボ車がなくなり、トルク・馬力ダウン 車体幅が1800mmを超えた。ドラーバーモニターには興味津々
マツダ・マツダ3:スタイルは良い。動力性能イマイチ
トヨタ・LOVE4:四駆を選べるのは良い。ストロングハイブッドでトルクは十分。車体幅1855mmは 大きすぎる(インナーガレージに入らない)
スバル・新型BRZ(86):馬力、トルク共に現行モデルを上回る。オートマ車には初めてアイサイトが付く。現行BRZに座ってみましたが、高齢者にとって日常の乗り降りはきつい。二枚ドアは大きい。ドアの開け閉めに気を使わなえばなりません。二台持ちが出来る人向けでしょう。今でも欲しいと思う。
スバル・新型レヴォーグ:グレードsti EX 安全性は世界一レベル。ドライバーモニタリングシステムは高齢者必須アイテム。残念なのは動力性能177馬力は消化不良?
スバル・新型WRX S4:レヴォーグの姉妹車。今年中に出る噂。原型WRX S4は前型レヴォーグ2.0と同一エンジン。
仮に、2.4Lターボエンジンが出るならば、2.0Lの300馬力には届かないものの、トルクはほぼ同程度が期待されます。
車体幅は1800mmを僅かに超えそうなのはマイナスポイント。これが現時点での本命です。

現在のスバルの最重要課題は、CAFE(企業別平均燃費基準)をクリアすること。

◯新型レヴォーグの特徴
前型レヴォーグのエンジンのコンパクト化を進め、リーンバーン燃焼が可能な新設計エンジンを開発した。
エンジンのロングストロール化をを進め、馬力の向上は僅かながら、トルク特性を低速域方向に変え、250から300に大幅に改善。日常時に重要な発疹・加速の乗り味が良くなったと思われます。
ボンネット内の空間を広げた。トランクルーム下に大きな収納スペースを設けた。
新型BRZ(86)には自然吸気の2.4Lエンジンが積まれる予定のようです。
前型レヴォーグの2.0Lエンジンと現型BRZ(86)のエンジンは同じです。ターボ付きか否かの違い。
つまり、新型レヴォーグのボンネットスペースが十分であることから、新型BRZ(86)搭載予定の2.4Lエンジンのターボモデルを載せる可能性も否定しない。
しかし、CAFE(企業別平均燃費基準)をクリアすることはできません。
その意味では、トヨタ式ストロングハイブリッドを年次改良で積む可能性があると考えます。
「スバル・エンジン+トヨタ・ストロングハイブリッド」乗ってみたいの願望です。

余談 高馬力エンジンはなくなるのか
新型WRX STI 硬派スバルのイメージ車 2.4Lターボの高馬力エンジンを積むと予想します。
新型WRX S4 新型レヴォーグ1.8Lと同じエンジンになるかもしれない。 売れて、CAFE(企業別平均燃費基準)を下げるのは困るからです。

自分は加齢との追いかけっこ。勝てるはずもない。
有力候補は安全性最優先で「新型レヴォーグ」かな〜。

新型レヴォーグ 検討中 パート2

2021-02-11 10:15:56 | 爺の部屋
元記事:2021-02-02 を改訂

高い買い物。経済最優先で考えれば、特別の不具合のない今の車を乗りつぶすのが賢い選択
それでお終い。

高額商品を買うのだから、それなりに自分なりの言い訳をしなければなりません。
以下は自分に向けた我田引水メモです。

人生最後になる車になるかもしれない。面白い車に乗りたい。
今、興味を持っているのは新型BRZ(86)。アメリカ仕様BRZがユーチューブで紹介されています。
現行型に比べて動力性能も上がった。特にトルクが太くなった。
オートマ車は初めてアイサイト(アイサイトツーリングアシスト?)が付く。

現用のレヴォーグはB型 。アイサイトはツーリングアシストになる前のバージョン。全車速での車線逸脱機能を持たない。前車への追従機能はイマイチ。
ツーリングアシストは是非欲しいと思っていました。

現行BRZに座る機会がありました。
乗り降りが大変。長距離運転では腰への負担も大きそう。同乗者には辛い着座姿勢を強いることになる。
2ドアはカッコ良いけれど、ドアを開けると隣の車の間にかなりのスペースが必要。駐車場での開け閉めには苦労するだでしょう。
家の駐車場スペースは狭い。
購入候補から外さざるをえなかった。

レヴォーグはスバルのイメージ戦略車。
スバルの持つ最新技術を真っ先に盛り込む。
ボディ構造は熟成のSGPフレイム+構造用接着剤を多用したスバル最初のインナーフレーム。ボディ剛性は大幅に上がった。
新開発1.8Lエンジンはスバル初のリーンバーンエンジン。レギュラーガソリン専用エンジン。
ロングストロークし、馬力は抑え気味ながら、トルクは大幅に上がった。

旧2.0Lエンジン(高出力・高トルク、ハイオク専用)とは全く別のシリーズ。
メーカー主催の試乗会では旧2.0L車は用意されていない。
そこにどのような意図があるのかは明白です。
CAFE(企業別平均燃費基準)が念頭にあるからと考えます。

スバルの行う年次改良では、新型2.4Lエンジンを積む可能性は否定しませんが、
自分は空いたスペースにモーターと電池を摘み、ストロングハイブリッド化するのではと予想します。

購入者レポートは概ね高評価。
その一方、旧2.0L車から乗り替えた人はエンジン性能に不満な方もいるようです。当然でしょう。
年次改良のハイパフォーマンスモデルを待つのもありですが、自分の年齢は待ってはくれない。

今、乗り換えるなら、安全性最優先でレヴォーグが選択せざるをえません。

グレードを選ぶなら、STI sport  EXの一択 
STI sport :可変ダンパー、エンジン出力可変、ステアリングフィール可変、それが、自分好みの組み合わせが出来る。
EX:ドライバーモニタリングシシテム(車を足とせざるをえない高齢者には必須)、高層道路における自動レーンチェンジ、カーブ走行中の速度制御は便利そうです。

近日中にスバルに行くつもりです。

一度は乗りたい

2021-02-07 14:05:53 | 爺の部屋

モーガン ブリティッシュ・グリーン?

以前、自分はローバー75に乗っていましたが、似た色です。

所有者の了解を頂いて、写真を撮らせて貰いました。



















エンブレム、ホイール、タイヤ・・・・細部まで拘りぬいている。

美しい!! ため息が出てしまいます。

雨が降ったらどうしよう・・・・
そんなつまらんことはあっちに置く車なのでしょう。

宣言しておけば叶うかも

2020-12-11 05:01:01 | 爺の部屋
レヴォーグに乗って今年の夏で丸5年経ちました。
レヴォーグは楽しい車。安全性の高い車。ワゴンと言う実用性の高い車。

新型レヴォーグに乗り換える予定でしたが、エンジンはレギュラーガソリン専用の1.8Lのみ、期待した2.4Lは出ませんでした。
1.8Lは1.6Lの改良モデルに当たるのでしょう。
2.4Lはスバル得意の年次改良で追加されるかもしれない。
兄弟車であるWRX S4の新型で様子を見ることにしました。

新型レヴォーグの目玉はメーカーオプションのアイサイトX。その先進安全性です。
運転者に何か異常が生じた場合、安全な場所に停止し、救急信号を出して、助けを呼ぶと言う。
受注車のほとんどはアイサイトX付きだそうです。
今年のカーオブザイヤー受賞したのも納得です。

車を運転できる期間は加齢と共に次第に短くなる。
地方にいれば、車は足として必要。
車に乗らなければならないのなら、楽しい車に乗りたい。
安全な車であることは必須条件です。

実用性は選択肢から外すことにしました。

そこで候補として登場するのが2シーターモデル。
車庫の大きさ、乗り回しを考えるなら。大きなサイズは無理です

カー情報を見ていたら、アメリカで新型BRZが出ると言う。
エンジンは2.0Lから2.4Lにアップ。トルクが大幅に上がった。実用性重視のセッティングのようです。
自然吸気モデル。スポーツ仕様のオートマ搭載、CVTと比べればレスポンスは格段に良いでしょう。
オートマ車にはアイサイトが初めて搭載される。
折角だからアイサイトXにして欲しいものです。

アメリカ仕様の新型BRZは自分の希望条件にぴったりです。

カーメーカーには燃費総量規制が働き、スバルはその対策におおわらわ。
BRZの国内発売は不透明です。
双子車であるトヨタ「86」は来年発売がアナウンスされている。
「86」も候補になりそうです。

ピロリ菌退治できました。 自分用メモ

2020-11-24 12:10:52 | 爺の部屋
9月初旬、検査をしたら棲みついているが分かった。
1日2回の殺菌剤?を空腹時に1週間飲み続けました。
居るか居ないかの検査をしたのが11月中旬。
その結果が21日出ました。陰性
撲滅に成功しました。

山に入って、喉が乾いても、湧水等の生水は飲まないようにしよう。
湧水・清流水でも煮沸滅菌をすれば大丈夫です。

「帰ってきた酔っぱらい」を思い出しながら

2020-10-21 06:01:56 | 爺の部屋
行った先に神社・寺院があれば必ず参拝します。
縋りたい気持ちはありますが、
自分は無神論者
神・仏は敬えども頼りにはしません。

地獄に落とされて、悪鬼どもに追い回される図は思い浮かぶ。
一億万が一、極楽に行けたとして、蓮の花に囲まれて穏やかに過ごす光景は想像できません。
つまんない。
??のお尻を追いかけて、追放処分が目に見えています。

生きているうちが華
懸命に足掻きましょう。



インフルエンザ予防接種

2020-10-15 06:26:31 | 爺の部屋
市からいつものとおり、インフルエンザ予防接種のお知らせ通知がきました。
いつものなら、12月初旬に注射してもらうのですが・・・・
今はコロナ禍の最中。早めにしてもらうことにしました。

病院に在庫がなければ、出来ない。
予約電話を入れました。
「在庫はある。」、「今なら直ぐに受けられる。」
と言う。
出掛けました。
混んでいました。
明日、出直そうと思ったのですが、
「それほどは待たせない」と言う。

ソーシャルディスタンスは保てそうもない。
混雑している病院内は避けて、外でブラブラしました。

花壇を見れば、夏の花と秋の花が同居している。そんな季節到来です。
山里に紅葉狩に行こうと思う。

1時間後、予防接種。15分ほど様子をみて何事もなければ、解放されるらしい。
無事、終了。
驚いたのは会計。支払いはないと言う。
1500円は用意していたのに・・・・これもコロナの恩恵?なのかもしれません。

新型レヴォーグ 購入は先送り

2020-10-11 09:41:40 | 爺の部屋
老害を撒き散らしていると言うことの自覚は少しあります。
年に似合わない服装、孫の車じゃないかと思われる派手な車。
一呼吸置けば良いのに、思い遣りの欠ける言動。
大した実害はないと思っているのは自分だけ

さて、残りの人生を如何に過ごすか。つまり、終活
10年前に中古購入した家のリホームは水回り、屋根に続いて、外壁塗装も終えました。
自分の余命が20年として何とか持つでしょう。

一年前から骨董・絵画を手当たり次第に収集したけれど、飾る場所も収納場所もなくなりました。

経歴だけが長いオーディオはボツボツ再開しました。

残る道楽?は車。
車は走る凶器。
加齢により動物としての性能は大きく落ちている。
その劣化をどう補うか。最新技術に頼らざるをえない。
年齢に関係なく、今の車の動力性能は人の能力を越えた場所にあるのです。
今の車に求めらる性能は燃費ではなく、安全と思います。

これまで、国内では安全性能最先端技術を持っていたスバルのフォレスター、レヴォーグと乗り継いできました。

レボーグは既に5年経過。買い替え予定時期を過ぎています。
走行距離5万km、つまり、1年1万kmは自分としては少ない。長距離ドライブをすることがなくなった。
各部に経年劣化は見られるけれど、5年も乗ればこんなものでしょう。

スバルのフルモデルチェンジサイクルは約5年です。もう7年経過しているので長い。
待ちに待たされた新型レヴォーグがやっと発売になる。
店頭に並ぶのは11月末。未だ実車を見ることはできません。

ユーチューブ、車雑誌は絶賛している。
大きく進化したのは安全性能。
アイサイトX。メーカーオプションのナビシステムと連動し、運転支援機能が大幅に進化しました。
非常事態時に緊急停止し、救助を呼んでくれる機能も付いた。

STIスポーツグレードでは新たに電子制御サスペンションを搭載し、乗り心地を大きく改善したようです。

その反面、ガッカリしたのは運動性能。
エンジンが1.8Lだけでした。1.6Lの上位置換エンジンらしい。
出力は微増、トルクは大幅にアップし、実用性能を高めたようです。

自分が期待していた2.0Lは出なかった。

STIスポーツ EX(アイサイトX)の見積もりを貰いました。標準的なオプションを付けて乗り出し価格は約480万円。
今乗っている自分の車とほぼ同じ価格になりました。

高出力エンジンを積んだモデルが出るかどうかに注目しています、

積まれるとすれば、新型ターボエンジン(2.4L)は積まれる。
出力は300馬力に達しないけれど、トルクは上回る。走り易い車になると予想します。

来年新型に生まれ変わる予定の WRX S4 に2.4Lが搭載されるなら、その実現可能性が高まります。

今、買っても必ず後悔する。
様子見することにしました。

まさか 自分が

2020-10-06 18:05:01 | 爺の部屋
スーパーで買い物をした。
いつものとおり、カード払い。カードリーダーを通した。NG
他の場所に移動して、試した。NG

他のカードで決済した。
カード番号記載の照会先に電話した。
セキリュティ部署に転送された。

セキリュティを強化したので、カードリーダーを通らなかったようだ。

最近、何を買ったか。訊かれた。
一々覚えてはいない。

しかし、全く覚えのないものがあった。
カード情報が漏れていたようだ。

早めに電話したので実害はなかった。

そのカードは処分しました。

そのカード番号で、定期決済しているものがあれば、落ちない。
重要なものがなければ良いのだけれど・・・・

カード社会は恐ろしい。
気をつけようと思う。

両眼手術その後 パート3

2020-10-03 09:32:57 | 爺の部屋
一部訂正しておきます。
白内障は黄内障 色が黄色味ががって見えると書きました。
その度合いは人によって異なるのは当然として
自分の場合、左目は黄斑前膜+白内障の手術でした。
黄斑前膜による色彩感知阻害が起きていた。
黄斑前膜の除去による色彩感知阻害がなくなったことの影響が多い印象です。

術後1ヶ月余り、点眼薬もとうになくなり、日常生活はメガネなしになりました。
自分は強度の近視。ハードコンタクトの常用者でしたが、今は必要ない。
正確な視力は訊き忘れましたが、左目が0.3程度、右目が0.8程度です。ハードコンタンク装着時と同じ程度と思われます。
手術後の視力目標として、自動車運転に支障がないと言う水準はギリギリクリアしたことになります。

今でもハードコンタクトをつけているかのようなゴロゴロ感は残っている。
酒を飲んで、就寝前、ハードコンタクトレンズを外すと言う長年の習慣。
あ、もう外す必要がないんだ。

老眼鏡なしで新聞が読める。
TVを見るのも支障はありません。両眼の視力差が大きいので眼精疲労の原因になっているかもしれません。

運転時用のメガネを作ることにしました。
今は、眼鏡店で視力が測れる。メガネは即日できる。

今回は両眼の視力差を縮めるのが目的
手術した眼科医院で処方箋を書いて貰うことにしました。
視力検査は予約が必要で1週間待ちました。

処方箋を持ってメガネ屋さんに行き、即日、作って貰いました。
以前、メガネを作った時は、矯正できるレンズの在庫がなく、数日掛かりましたが、それが嘘のようです。

この歳になると、メガネは遠近両用を作る人が多いでしょう。
今回は普通の近視用です。
近くを見る時には、メガネを外さねばなりません。

遠近両用メガネならぬ「遠中両用メガネ」もあるらしい。これなら、メガネを外す必要がなさそうです。

手術後、未だ1ヶ月、視力は安定していません。
黄斑前膜除去により、黄斑のシワは徐々に伸びる。今は回復途上にある。
視力は改善する方向です。

視力は術後半月程度の状態で測ったもの。
この検査結果を元に、仮のメガネを作りました。
こうした例は多いらしい。
自分の行ったメガネ屋さんでは、半年の範囲であれば、2回までレンズ交換できると言う保証書がついています。

運転時、メガネを付けています。
これまで、不安だった雨の夜道も安心して走れるようになりました。

両眼手術その後 パート2

2020-09-10 05:41:35 | 爺の部屋
左眼:白内障+黄斑前膜手術後7日目
右眼:白内障手術後3日目
手術後、2回の執刀医(院長)の診断があり、経過は順調のことでした。良かった。
入浴・洗髪が許可されました。嬉しかった。
入浴許可初日、敢えて入浴はせず、今までどおりにシャワーで首から下を洗いました。
洗髪は保護メガネを掛けたまま行いました。
シャンプーの飛沫が保護メガネに掛かり、メガネの隙間から少し目に入ってしまった。
少し目に染みる感じがしましたが、何事もなく、翌日1日を無事過ごしました。

白内障手術では挿入レンズで視力矯正が出来ます。
遠くが見易いようにも、近くが見易いようにもできます。
遠方優先に視力矯正を行うと手元の見えが悪くなる。老眼が進んだ状態になります。
自分は当初、車の運転時を考え、遠方の見えを優先しようと考えていました。
やや近視寄りに調整した方がこれまでの見え方と違和感が少ないと言う医師のアドバイスに従いました。

手術前の裸眼視力は0.0?。極度の近視。ソフトコンタクトでは矯正出来ず、ハードコンタクトレンズが必要でした。
矯正視力は自動車運転に支障がない0.8程度であったと思います。
手元の見えは年齢を考えれば悪くない方だったでしょう。これまで老眼鏡は不要でした。

手術後の視力は手術翌日で右眼が0.7。運転可能な視力でした。
術後の手元の見えはどうなったか。コンタクトレンズを付けていた時とそう変わらない。
当面、老眼鏡は不要のようです。

気になるのは黄斑前膜手術した左眼の今後。
水平線の歪みはかなり訂正されましたが、依然としてかなり残っています。
時間を掛けて、気長に回復を待つしかないようです。
左右の視力差が大きい。目が疲れる元となります。
メガネの処方箋は手術した眼科病院にお願いすることにしました。

◯眼の手術をした現時点での感想。
世の中が明るくなった。
色彩が豊かになった。
コントラストの微妙な違いが分かるようになった。

白内障は加齢に伴う眼の劣化です。程度の差はあっても誰にでも起こっている。
医師から「年齢相応に白内障はある。直ぐに手術の必要なない」と言われたことはありました。
白内障の進行度合いは置かれた環境で大きく違う。個人差も大きい。

人生九十年時代。残された時間を有意義に過ごすには視力の確保は重要。

『手術は痛くない!痛くない!!』 
白内障手術時間は10分程度と短い。

定期健康診断を受診しましょう。
視力検査があります。問題があれば、医師の意見が聴けるでしょう。
自分の場合、退職後、健康診断を受けたことがありません。
視力検査は運転免許の更新時だけでした。

「痛いのは嫌」と手術の決断を先延ばしにしてきました。
でも、今からでは遅いと言うことはありません。
思い立ったが吉日!

両眼手術その後

2020-09-01 11:00:19 | 爺の部屋
左目:白内緒+黄斑前膜手術後4日目、右目;白内障手術後1日目
両眼術後検査
視力検査:左目?、右目0.7 視力の差が大きい。一応、運転免許の水準をクリアしました。
時間の経過と共に次第に視力はよくなると期待しています。
黄斑前膜手術の執刀医(院長)の診断。
術後経過は良好とのこと、点眼薬の種類と回数を明日から減らすと言う。
明日から入浴も洗髪もオーケーだそうです。朗報でした。
黄斑前膜による網膜のシワは時間と共に回復する。1ヶ月後にはもっと良くなる。一年後はもっと良くなる。手術して良かった。
週末までに運転用メガネを作ろうと思う。取り敢えずの臨時メガネ。視力が安定したら作りなおせば良い。院長の了承も得ました。

◯中間的結論
目は社会の窓。同じものを見ても違う。眼に異常を感じたら、怖がらずに、早い受診をお勧めします。

案ずるよりは生むが易し 両眼手術

2020-08-31 22:04:08 | 爺の部屋
本日、月曜 8月31日 右眼白内障手術。
左目白内障+黄斑前膜手術を前週金曜日にしたばかりなので、不安は小さい。今日の手術は、付添人なしでした。
結果論ですが、もっと早い時期に手術の決断しておけば良かったと思いました。

手術は怖い。親から貰った体を傷つけるのは嫌です。
でも、今は人生90年時代。平均年齢50歳代とは全く違う。生き方は違って当然です。

今回の右目白内障手術は少しは余裕が生じました。
気になっていたのは体臭です。執刀医に失礼がないようにしたい。
加齢臭は仕方がない。オーデコロンは好きではありません。
口臭は漱薬で誤魔化す。
金曜以来入浴はできないけれど、保護メガネを付けて、首から下のシャワーは1日2回していました。
保護メガネ以外の部分は濡れタオル、ウエットテッシュで拭いました。
保護メガネ内はアイ浄綿で拭いました。
問題は洗髪ができないことです。
美容院・理容室に行けばできる

洗髪だけに行くのは不経済。とりあえず、ドライ・シャンプーを試しました。
◯ドライ・シャンプーを使用感
ドライシャンプーはスプレイで液剤を頭髪に吹き付け、指で頭髪に馴染ませ、マッサージをした後、乾いたタオル、蒸しタオルで拭き取る。
頭を洗うと言うより髪の汚れを浮かして、拭き取ると言うイメージ。
頭髪の汚れから生じる悪臭をスプレーの香り成分でごまかすと言うイメージです。清涼感は感じられます。
スプレーする時の注意点:保護メガネに掛からないようにしなければなりません。自分はタオルで顔を覆いました。
要は頭髪から垂れた汚れ水が眼に入らなければ良いのです。
乾いたタオルで顔を覆って、通常のシャンプーで洗うと言う方法もありそうです。自己責任でそれに近いことをしました。
皆さんは真似をしないでください。医師・看護師の指示に従って下さい。
気になったら、美容院。理容室に行きましょう。

当初の臭いを誤魔化すだけなら、体臭を隠す防臭スプレイで良いのではと思いました。

左眼は術後3日。右目は今日手術したばかり。
視力が安定するのは暫く先でしょう。
今日時点での視力は測っていないけれど、運転に必要な0.7には達していないと感じています。
車運転用のメガネが必要でしょう。
車の運転はなるべく早く再開したい。不便極まりない。
視力が安定するまで応急用近視用メガネを作る方向で医師と相談するつもりです。
これまで、老眼鏡は要らなかったのですが、必要になったようです。

左眼:白内障+黄斑前膜 パート3 黄斑前膜の手術はお早めに!

2020-08-30 18:22:58 | 爺の部屋
◯点眼薬投与
現在、白内障+黄斑前膜手術後の点眼薬を投与している。
目薬4種類、投薬回数1日6回
目薬時間割:午前6時2種類、午前9時4種類、午前12時2種類、午後3時4種類、午後6時2種類、午後9時4種類 
3時間毎の1日6回
午後9時から翌日6時まで間の投薬はない。
普通の生活なら就寝時間に当たる。事実上出来ないと言うことなのでしょう。
現代社会は24時間、休みなしに動いている。この時間割どおりには出来ない人も多いでしょう。
就寝時間を除き、1日6回の定期的な目薬を指せば良いのでしょう。
その人の生活サイクルで、起床直後に第1回目を始め、その後、3時間置きに行い、寝るときに第6回を終えれば良い。

以上は自己責任判断ですから、鵜呑みにはしないで下さい。
医師の指示をきちんと守って下さい。

◯保護メガネ
所謂、ゴーグル状のプラスチック製メガネ。ツルはゴムベルト(就寝時装着用)に交換できます。
目的:手術眼に異物が入ることを防ぐ。手等が不注意に眼に触れることを防ぐ。

花粉症対策メガネはほぼ同様な効果を持っているので、代用可能でしょう。
普通のメガネでも、以上の効果はかなり期待できそうです。
就寝時は自意識がない。就寝時も着用は推奨です。ゴムベルトに交換できるのが保護専用メガネの長所と思います。

◯暑さ対策 汗対策。
自分は汗かき体質とは思っていませんでしたが、このところ、背中、頭、顔の汗が酷い。新陳代謝が良くなったのでしょうか。
早朝の早足散歩の後はシャワーが欠かせません。
眼に異物が入る可能性が高い洗顔・洗髪は当面できません。

要は眼に異物が入らないように、眼に触れないようにすれば良いのでしょう。
自分の場合、保護メガネを付けたまま、お湯で硬く絞ったタオルで顔を拭っています。
では、保護メガネ内はどう洗うのか。
手術眼以外の箇所はウエットティシュで拭う。手術眼付近はアイ浄綿(清浄綿)で拭っています。

問題は洗髪。
頭髪を下手に濡れタオルで拭くのは悪臭の原因にもなる。
ドライシャンプーは購入済み。大きな期待はしていませんが、試してみます。
顔を上にした美容室の洗髪はOKです。

◯術後の当面の生活
医師の許可が出るまで車の運転はしません。移動手段は徒歩のみ。
外出時はいつでも汗が拭けるように、乾いたタオルを首に掛けています。

外の暑さに触れる時間を短くするため、ミニサイクルを使用してみました。風を切るので気持ちが良い。
買い物は近くの24時間営業のドラッグストアで済ませます。種類は少ないけれど野菜・果物もります。冷凍食品はスーパー並みで便利
汗防止のため、家のエアコンは24時間稼働。ブレイカーが落ちないか心配です。
「首から下の」シャワー回数は1日2回程度
他には特別の変更はありません。
アルコールは禁止。1ヶ月前は3週間の禁酒生活を送った実績があるので、我慢できそうです。
引き籠もり度合いが強まっています。

◯術後2日間後の視力
術前の視力より良くなっていることは分かる。前日より視力が上がっているように感じる。
明日、白内障手術予定の右目と比べると良いようです。推定視力0.2程度か 
水平線の波打ちは減ったけれど、依然として残っている。
見える画像の大きさは右目より大きい。比較すると縦長に変形しているように見えます。
今後、これが徐々に改善されることを期待しますが、網膜の永久歪みは残るだろうと推定します。
黄斑前膜の手術は早めにすることをお勧めします。

◯術後メガネ?
50年間お世話になったハードコンタクトレンズは使えなくなります。
網膜に傷を付けたのですから、ソフトコンタクトレンズもしない方が良いでしょう。
視力が安定するまである程度の期間が必要のようです。
取り敢えずは応急用の運転用にメガネを新調したい。
老眼鏡も必要になるかもしれません。