試合に勝てればそれでOK、負ければダメ ですか?
対アビスパ福岡戦に対してのみんなの怒りは相当なものですね。
あんな大勢のみなさんが来てくれたのに、サッカー少年の前で情けない試合をしてしまった。
そう一番思っているのは、他ならぬ選手達だと思います。
思い出したくもありませんが、僕の知っているワースト試合は一昨年の足利でのホーム戦。奇しくも、この時の相手はアビスパ福岡。
そうか、それ以来の戦いなんだ。この時は、2失点だったけれど、ザスパ草津のやる気は微塵も感じられなかった。
折角、応援に駆けつけたくれた足利のみなさん、あの時は本当にごめんなさい。
さて、対アビスパ福岡戦
確かに気持ちだけが先行し、空回りしてしまいました。でも、対京都サンガ戦ではシュートは3本でしたが、今回は10数本。精度は悪かったけれど・・・・
攻めようとする気持ちはこちらにヒシヒシと伝わってきました。京都サンガ戦で学び、修正してきたんだと思います。結果はで出せなかったけれど・・・・・
一見のお客さんはどう思ったかしれないが・・・・・、サッカー少年の多くは、同じような苦しい経験をしているはずです。
打たれても打たれても、立ち上がって行くその姿勢を見て、僕もがんばるぞ~て思った少年も多いと思います。
恥ずかしい試合だったと言う人もいますが、確かにそう言う見方もありますが・・・・
それだけかなー、僕には闘う姿勢は見えました。
一に精進、二に練習・・・・っと