南宇都宮駅前の大谷石づくりの倉庫群。
生まれ変わりました。
了 寛
了寛はどこ? この建物の中です
入り口
和食の店、了寛は予約優先です。
そのことを知らず今日来てしまいました。幸い、開店直後でしたのでセーフでした。
エントランス
和食レストラン・・・・・・、美術館のような雰囲気です。
内装は白の漆喰?
小屋組は元のまま?残して、あえて見えるようにしているようです。
テーブル席の他、一段上がったところではカウンター席があります。
白壁にあったレリーフ たまき
了寛は、器と工芸品の店 たまき から レストラン部門 が独立した店なのです。
内壁の一部
倉庫であった時の出入り用開き戸なのでしょう。意匠として残しているようです。
今日、頂いたのは、歳時ランチ 「一陽来復」 11月27日(火)~12月29日(土)
12月22日は冬至。「冬至を陰極まって陽が帰って来る」の意で一陽来としたらしい。
料理の材料としては
柚(金銀融通)、 冬至南瓜、 大根・人参・南瓜(運、鈍、根)
を使っているそうです。
前菜は生ハムサラダ
主菜?は三段重ねの箱膳
牛肉も入っていますが正統和食です。メニューは月替わり。
今日は冬至です。カボチャも入っていました。ご飯はお代わりできます。
デザート
自家製あんみつ と コーヒー
あんみつは西伊豆産天草を使用しています。
コーヒーはホットとアイスが選ぶことができます。
これで御代は1,700円です。限定25食。
昼は歳時ランチの他、華(懐石コース)2,800円があります。
ランチタイムは11:30~14:30
夜のコースは楽、雅、夢があり、御代は2,100~6,500円です。
最終入店は21:00です。
ご興味をお持ちの方は、了寛 www.ryo-kan.net をご覧下さい。