PCオーディオ 暗闇で手探りするようにしながら進めています。何とか、SPから音が出るようになりました。
現在のPCオーディオのラインアップは下記のとおりです。
PCトランスポート MAC air(MC505J/A) → オーディオ・インターフェース RME / Fireface UFX → DAコンバータ ESOTERIC D-07
→ (CDプレイヤー用ライントランス LUX LT1000) → (プリアンプKrell KRC2) → パワーアンプ 全段差動300B(2チャンネル仕様)×2台 → SPシステム Weslake Audio Lc265.1VF
*外部記憶装置 NAS バッファロー LS-O2.0TL/RS *無線ラン NTT光モデム?
*外部クロックanetelope OCXで Fireface UFX 、D-07を制御
( )で括った理由:
Krell KRC2は深夜に音を絞る時にのみ使用。
LUX LT1000はデジタルノイズカットトランス。音を整える効果があるようです。しかし、アンバランス回路。他の器機がバランス回路なので、ここにアンバランス回路を挟むので抵抗がある。
とりあえず、SPから音は出るようになりました。良かった。
リッピングソフト、再生ソフトは itunes を使っていましたが・・・・、変更予定です。
往年のオーディオファンが新たにPCオーディオに取りかかる時、いくつものハードルが存在します。
これまで、自分は季刊オーディオ雑誌とネット情報を参考にしてきました。しかし、その情報は断片です。未知のところを探検するのも面白いのですが疲れます。
目から鱗のような本が出版されました。
それが、新版 PCオーディオ ガイドブック (島 耕太郎 著) 発行 インプレスジャパン 2,380円+消費税
これまで、もやもやしていたものがかなり解消されました。
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