ブログの再開がこのような形になるとは思ってもみなかった
去年の天王山 アルテ高崎戦は力負けだった
僕のブログはザスパ草津の応援するために始めたのだし
中心テーマだった
けれど 次第にその熱が醒めてしまった
試合を見ていても以前のように楽しめない たまに勝っても ワクワク感がない
その代わり 負けてもガッカリ感も余りない もっと悔しがらなければいけないのに
これは僕からみても末期症状だと思う
理由はいくつか思い当たるけれど 言ってもどうしようもないので言わない
それでも
トップの試合は特別の理由(U23の試合と重なる)がない限りはホーム戦は全部観ている
アウェイ戦も時々出かけている それはそれ 何と言うか 習慣みたいなものと思っている
でもね
僕から見て U23は特別な存在なんだ チャレンジャーズ時代から知っている
夢が叶わず いろいろな事情で途中で止めざるを得ない選手も沢山いたよ
努力が実り トップに上がった選手もいる
応援は特にして来たつもり
だって トップに上がっても U23の代表なのだから
唐突な話になるけれど 僕が行方不明になった時
主人公のいないブログは当然中止される筈だった
でも チャレンジャーズ(U23の前身)の情報が知りたい
との後押しを受けて 続けることになった
U23の情報ツールとしての役目が多かった
U23夢列車が発車し その役目を終えて更新回数も次第に減ってきた
その悔しさを胸に抱きながらも 次のステージに向かって去る選手もいた
どのような気持ちで去って行ったのか 後ろ髪を引かれるようにして去った選手がいる
後は頼むと言われれば 僕だって出来ることをしたい と思った
今年の天王山 tonan前橋戦では善戦及ばず今一歩届かなかった
正直 山形に行きたかった それが僕のブログ再開の筈だった
もう一つの天王山 県2部リーグの事実上の首位決戦 O.F.C戦では惜敗してしまった
サポーターとしては悔しい
残念だったのは 試合後のみんなの態度だった
最後の糸が切れた 意気消沈は良く分る
だから そんな時こそ
胸を張って 前を上を向いて欲しかった
天王山の夢の跡 櫛の歯が欠け落ちる様に選手が去っていくのは本当に寂しい
やるべきことを本当にやれたのか
次の道を探すのはそれからでも遅くはない
僕が知る限り アマチュアサッカーでU23選手程恵まれているのは日本のどこにもない
最高の練習環境 天然芝の練習場 国際規格の人工芝サッカー場 高地トレーニング
最高の指導者 スタッフ
疲れは日本一の名湯が癒してくれる
そして何より 草津町民のみなさんの愛に育まれている
多分 いや絶対 世界一の環境の中にいる
僕たちサポーターも それに負けないよう応援してるつもりだよ
結果が付いてこないこともあるよ 仕方ないことだよ
確かに未だ未だってことも感じるところもあるけど
上手くなっていると感じることもある
自分たちは気が付いていないかもしれないけれど
これからだと思うよ
自分の可能性を見い出すのも伸ばすのも自分自身
何故 夢列車に乗った?
原点に戻って考えて欲しいんだ!
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