(カメック) 食べ物ネタなので、親父に任せて、僕はお休み。 群馬県箕郷町箕郷にある食料品店である。最近、市町村合併により(新生)高崎市箕郷町となった。日曜日が定休日なので、出掛けるのは土曜日である。スーパーの定休日が日曜日と言うのは聞いたことがない。
店の入り口付近
スーパーの大型化、チェーン化が進む中、数年前に少し拡張したが、今でもこぢんまりした店である。
画像は17年12月当時のものでやや古い。 店内は非常に明るくい。
野菜コーナー
果物コーナー
今ではどこのスーパーでも珍しくはなくなったが、以前から、産地・生産者表示がされている。 品持ちが良いようだ。鮮度が高いからであろうか。
鮮魚コーナー
時折、鮪の解体ショーがある。もし、「中落ち」があったら迷わず買う。昨日(1/28)は運良く買うことができた。油が程よくのりとろけそうな味であった。
案の定、カメックの「お噛み付き」となった。昨夜は少し飲み過ぎてしまった。
保冷食品コーナー
牛乳は低温殺菌しか置いていない。
調味料コーナー
種類の豊富さにビックリ。
田庄の海苔
これはお買い得品。行けば必ず買う。熱々のご飯に巻いて食べる。 オレンジラベルが貼ってある。「社長推薦」と書かれている。
所謂、社長のお墨付きである。このラベルを目安として購入する人も多いだろう。
お総菜コーナー
化学調味料は使っていない。
勤務を終えた従業員(主婦)がこの総菜を買って帰るのをよく見る。自分の店の商品に絶対の自信があるのであろう。
お弁当コーナー
自分たちはお昼頃を見計らって出掛けることが多い。ここの弁当を買うのが目的である。ほっかほかのご飯を詰め、ごま塩をさっと掛けてくれる。
この日は出掛ける時間が遅くなり、多くは売り切れ状態であった。 このお弁当を持って、お城見物に。 そのお城?の紹介は機会を改めいずれ・・・・・
農林水産大臣賞
社長は良い品を求め日本中を駆けめぐる。時には海外にまで足を伸ばす。
この店の経営方針はなんだろうか。 扱う食料品も多様、産地も異なるが、何か共通な部分がある。社長の強い意志が感じられる。医食同源思想である。
店員さんの生き生きした表情が印象的な店である。
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