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LED計画進行中 画像追加

2020-06-14 07:00:08 | スローライフ
今のLEDは既設の照明器具を交換せずに済むのが良い。
電球型は勿論。蛍光灯型も可能。
我が家でもできる限りの場所は交換済み。
最後に残ったのが、天井埋め込み型のコンパクト蛍光灯です。


天井埋め込み型コンパクト蛍光灯

コンパクト蛍光灯は一本の蛍光灯を折り曲げて、小さくしたもの。蛍光灯の電極は左右2本ですが、片方に電極が4本纏まった形になっている。つまり、電極端子が異端なのです、従って、このままでは普通のLEDは付きません。


接点端子


なぜ、コンパクト蛍光灯を取り換えることにしたのか。
コンパクト蛍光管には経験変化で黒ずみが出ている。コンパクト蛍光管は新規需要が少ないのでしょう。高価です。
そのまま交換できるコンパクト蛍光灯型LEDも市販されていますが、他のLEDの低廉化が進む中、安くはありません。

家で使用されているコンパクト蛍光管は4本に折り畳まれた形。裏側の2本から出る光は表の2本に遮られ、効率が悪い。
照明器具には反射板が取り付けれています。


蛍光灯と反射板

蛍光灯の黒ずみが進み、交換が必要な状態です。


接点端子の形状

そこで登場するのはコンパクト蛍光灯の同じ形状のアダプター E26型(普通の電球用)に変換します。


LED電球を付けた状態

でも待って下さい。反射板をつけなければ、このまま直付け出来ます。しかし、天井の裏側ですから、不経済です。
かと言って、



反射板の隙間からは形状的に無理です。


変換アダプター



90度まで角度が変えられる。回転も自由です。


LED電球を付けた状態



反射板の間を通すことができます。


交換後


居間の例

電球は天井から飛び出した形になりました。

角度が自由に変えられるので、スポット照明にも応用できます。


玄関廊下の例

◯我が家のLEDの『色』の使い分け
色々試した結果。全体照明は電灯色にした方が落ち着くようです。その一方、スポットライトは昼白色にして、アクセントを付けた方が良いようです。

通常、居間は電灯色の間接光(ガレランプ等)でうすぼんやりと照らし、必要に応じて、スポットライトは使っています。

部屋前提の照明器具は天井吊り下げのシャンデリア灯。余り出番はありませんが、白熱灯120w相当の電灯色のLEDに変えました。

同じワット数では昼白色が電灯色より明るく感じます。
要所要所で使い分けた方が良いようです。

台所では昼白色を使っています。清潔感が出ます。


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