焼き饅頭て何?
親父、出番だよ!
原嶋屋の焼き饅頭
一串150円。店内には麦茶のポットが用意されており、自分で注いで頂く。これは店のサービスです。お土産に持ち帰る人も多いが、何たって焼きたてをふうふう言いながら、 口を甘味噌ダレで真っ黒にして食べるのが通?の食べ方と思っている。
群馬県の名物の一つであるが、説明するとなると難しい。
インターネットで検索し、上州発見「からっかぜ通信」に見つけた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
焼き饅頭は5cmほどの大きさの蒸した饅頭(普通は中には何も入っていません)に、甘味の味噌ダレをつけながら焼いたものです。 群馬県の縁日などでは必ず焼き饅頭の出店があるという位、群馬の人達にとって欠かすことのできない味となっています。 焼き饅頭は1857年に、原嶋類蔵さんが作ったと言われています。原嶋さんの子孫が経営している店が前橋市平和町にある原嶋屋総本家で、支店が赤城山の中腹にも出され、[赤城山ガイド]でも紹介しています。
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ふうん、そうなんだ。確か、沼田の焼き饅頭の中には餡が入ったものがある。赤城山中腹の支店はあったが、閉店したはずです。(赤城店は味のある庄屋風の建物でした。)
原嶋屋外観
入り口は左角に隠れていてここからは見えない。
店の入り口
店の前を通ると香ばしい良い匂いがするが、それはここから来る。
店 内
店内は薄暗い。ところどころに白熱電球があるが、頼みは北からの外光だより。
店 内
有名人も数多く訪れている。これはその切り抜き。
からっかぜと焼き饅頭
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