既に残り3試合を残して、2位以下のチームとの勝ち点差から優勝は決まっていました。
課題は集中を切らさぬことでしたが、3連勝し、シーズンを終えました。
県リーグ一部の最終結果は12勝1分1敗。
過去の優勝チームの成績は調べていませんが、圧倒的な数字でしょう。
今季のチャレンジャーズの目標は県一部で優勝し、県代表となり、関東ブロック大会を勝ち抜き、関東二部に昇格することです。
その条件は優勝か準優勝のようです。JFLとの入れ替えとかで変動要素があり、未だ分からない部分が多い。
優勝なら間違いなく昇格のようです。
最終戦はFC JOBU 天皇杯県予選でも当たり、互いに手の内が分かっている相手でした。
最終戦を勝って弾みを付けて関東に進みたいザスパ草津チャレンジャーズ VS 失うものが何もないFC JOBU
好試合となりました。
走って繋いで、形を作ってゴールを狙う チャレンジャーズ
走って、裏を狙う FC JOBU
前半
26分 MF藤井 惇(アシスト:吉田 和生)が先制ゴール
FC JOBUが1点を返し、
1:1で終了
後半
23分 FW吹田 諒(吉田 和生)が逆転ゴール
36分 MF西山 謙吾(平山 起光)がダメ押しゴール
失点シーンはお見合いの一瞬の隙を突かれたもの。
得点シーンは相手の隙を見逃ささず、振り抜いたことです。
打てる時は打て!!
回して様子見している内に取られるのが一番悪い。(チャレンジャーズに言ってるのではありません。)
今日の最優秀選手はフッキでした。
おめでとうフッキ! 日頃の活躍への努力賞でしょう。
良く走るけれど、ファールは多い。オフサイド多い。打てずにパスに変更する場面多し。
走り回って相手を翻弄し、結果として他にスペースを作る。相手チームから見れば嫌な奴でしょう。
自分としては、2アシストのMF 吉田 和生に上げたい。勝利はチーム全体で作るものです。
怪我で出場機会がなかった元気印の拓路(FW 白井 拓路)が途中出場できたのも良かった。
木村監督と話をする時間がありました。
天皇杯県予選は残念でしたと言いましたら、
あの時はチームは未だ成長過程だった。あれから2ヶ月、選手は大きく成長している。
選手個々の力は拮抗している。誰がスターティングメンバーとなってもおかしくない。
監督は選手を平等に見ている。選手の努力次第と言うことのようです。
関東大会ではFW小野慎吾が帰ってくる。おちおちしてはいられない。
試合終わって、選手とのふれあいタイムの最中、ニュースが飛び込んできました。
国体前半終了 0:2で負けている
後半、FW小野慎吾投入
小林誠、小野真悟が立て続けにゴールを決めて同点?らしい
会場は一気に盛り上がりました・
後で調べたら、延長後半に横山翔平が決めて
群馬県代表 3-2 愛媛県代表
残念、準々決勝は1:2で負けてしまいました。
群馬県代表メンバーの皆様、お疲れ様でした。
ザスパ草津チャレンジャーズは関東大会優勝を目指し、頑張ってます。
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