はい、親父さん。出番
Junior Mance Richard Davis
Akira Tana
形式はジュニア マンス(ピアノ)とリチャード ディビス(ベース)によるデュオ
これにドラムスのアキラ タナがゲストして加わる形ですが、実質的にはピアノトリオです。
進行役はリチャード ディビス。ジュニア マンスとの掛け合いがアットホームで暖かい。
互いにチラチラ見つめながら、意気のあっています。一緒のやっている期間長いんだろうな~と感じました。
演奏はオーソドックスなスイングジャズ。よく唄います。良いですね。親父の奴、思わず足がタップを踏んでしまったようです。
曲の紹介はあったのですが、曲自体のフレーズはどこかで聴いた懐かしいものが中心です。
ブルートレイン、モーニン、A列車で行こう,ギフト・・・・・
何せ英語全然駄目なんで当てずっぽうです。
ジャズですから、掛け合い中のソロはあります。
一人を残して、他の二人は退場。
弓弾き
会場内は一瞬静まりかえりました、次第に歓声が・・・・。実に気持ちよさそうに弾いていました。
会 場
200人の予定がこれを大きく超え、立ち見の人もいました。
レストラン(アンティーク商品も扱う)のリニューアルの記念に開いたようです。
8:00PM開演と言うので事前に腹ごしらえが必要と思ったのですが、
そこはさすがにレストラン主催です。
席に用意された品
飲み物はアルコール類も選べます。
残念ながら車・・・・・・・、置いて行けば良かった。
当然ながら、演奏時はフラッシュは使用しません。
手持ち撮影で、実用になるかを試しました。