超空洞からの贈り物

様々なニュースや日常のレビューをメインに暗黒物質並に見つけ難い事を観測する、知識・興味・ムダ提供型共用ネタ帳です。

「政府首脳」「政府高官」「消息筋」の違いは?

2009年02月02日 00時27分10秒 | Weblog
「政府首脳」=官房長官。自民党首脳は幹事長、総務会長あたり。外務省首脳は事務次官、ときどき大臣その人。
「政府筋」=内閣官房副長官のケースが多い。
「政府高官」=各省庁の局長クラスのことが多い。局長以下は、○○省筋となる。
「幹部」=中央官庁の局長クラス。ただし局長を首脳とする例もある。
「権威筋」=その問題について決定権を持っている人。
「消息筋」=決定権はないが、その問題について知識を有し、解析力のある専門家ら。国名+消息筋だとたいてい「在日大使」のこと。

らしいですね。
今までニュースとか聞いてて、なんとなく分かってるつもりだったけど。
こうして調べていると、なんとなく繋がりますねぇ~。

「本日未明」って?

2009年02月02日 00時26分41秒 | Weblog
ニュースでは、「真夜中」とか「明け方」という表現は使われず、すべて「未明」とされます。実はこの言葉の由来は、気象庁の予報用語だとか。Yahoo!辞書によると、「まだ夜が明けきらない時分」と書いてありますが、気象庁のサイトでは、「午前0時から午前3時頃まで」と具体的な時間が記されています。「未明」というと、夜明け前のうっすらと明るくなった時間のイメージが強いため、午前0時頃を未明と言われると違和感がありますよね…。

Googleの検索結果に一時異常、あらゆるサイトが危険サイトに分類

2009年02月02日 00時23分19秒 | Weblog
グリニッジ標準時で1月31日の9時前後にかけて、Google(グーグル)の検索結果で全てのサイトに「This site may harm your computer(このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります)」とするマルウェアに汚染された際に表示される警告が表示された。

 この誤メッセージによってマルウェアに汚染されて危険と判断されたサイトはGoogle自体が運営するサイトなども含まれており、この時ならぬメッセージの表示にネットの利用者の間からは「グーグルによるプライバシー侵害に業を煮やしたグーグルが自己批判を始めた」といった冗談とも、本気とも付かないような声も飛び交う状況となっている。

これ、ビックリした。
どこにもアクセスできんくなったからさ~。
googleのニュースから飛んだりはできたけど…
ちょうどgoogle earthのこと調べようとしたら、自身のサイトもエラー。
ワロタわw

昨日、けっこう話題になってましたねぇ~。

冬に輝く「窟屋の金水

2009年02月02日 00時21分31秒 | Weblog
金色に輝く「窟屋の金水」(1月29日撮影、兵庫県三木市で) 毎年4月から6月にかけ、洞穴にたまった水が光って見える兵庫県三木市志染町の「窟屋(いわや)の金水(きんすい)」が冬場に輝き始め、市の関係者を驚かせている。

 市教委によると、昨年12月、幅14・5メートル、奥行き7・2メートルの洞穴の南側の一部が金色に輝くのを、職員OBが見つけたといい、その後も光り続けている。

 微細藻類「ヒカリモ」が繁殖したためとみられるが、なぜこの時期に増えたのかは不明。

 文化スポーツ振興課の広井愛邦さん(41)は「少なくとも2002年にヒカリモが復活して以降は、冬に見られたことはなかった。詳しい生態はまだ分かっておらず、今後も注目したい」と話している。

妊娠中の親マウスに酸化チタンを注射、子の脳などに異常

2009年02月02日 00時21分10秒 | Weblog
光触媒として使われる酸化チタンの微粒子を妊娠中のマウスに注射すると、生まれた子の脳や精巣に粒子が入り込み、細胞死や機能低下を引き起こすことが、東京理科大学の武田健教授と栃木臨床病理研究所の菅又昌雄所長らの研究で分かった。

 1日付の日本薬学会の専門誌に発表する。

 酸化チタンは光を当てると、汚れを分解する光触媒として、便器や浴室のタイルなどに使われる。日焼け止め化粧品にも含まれる。

 実験は直径40ナノ・メートル(ナノは10億分の1)の酸化チタン粒子0・1ミリ・グラムを食塩水に混ぜて、妊娠中のマウスに4回皮下注射した。生後6週目の子どもを調べると、末梢(まっしょう)の血管が詰まり、大脳皮質や海馬で細胞死が確認された。精巣にも異常が見られ、精子を作る能力が2割以上低下していた。

 酸化チタンは世界保健機関が「発がん性の可能性がある」と指摘している。

 国立医薬品食品衛生研究所の菅野純・毒性部長は「吸い込んだ場合でも同じような毒性があるか、確認が必要」と話している。

浅間山:噴火警戒レベル引き上げ、入山規制に

2009年02月02日 00時20分38秒 | Weblog
気象庁は1日、浅間山(群馬・長野県境、標高2568メートル)の噴火警戒レベルを、火口周辺への立ち入りを規制する「2」から、入山を規制する「3」に引き上げたと発表した。5段階の真ん中で、火口から4キロの範囲で直径50センチ以上の噴石が飛ぶ中規模噴火を起こす可能性があるとして、警戒を呼び掛けている。

 対象市町村は群馬県嬬恋村、長野県小諸市、御代田町、軽井沢町。火口からの噴石ととともに、風向きにより関東地方南部まで微量の降灰が予想されるという。

 浅間山は1月に入ってから、火山性地震がやや多い状態が続いていたが、2月1日午前2時ごろから、山頂の北北東に設置された傾斜計がわずかな山の膨らみを観測。午前7時ごろからは山頂直下が震源とみられる地震が多くなった。これらの観測結果が04年9月1日の中規模噴火直前の兆候と似ていることから、警戒レベルを引き上げた。

 浅間山でのレベル3は07年に気象庁が現行の噴火警戒レベルを導入して以来初めて。小規模噴火は08年8月に3回起きている。