アウディは23日、ジュネーブモーターショーで正式発表する『TT』の最強グレード、『TT-RS』の写真を公開した。クーペとロードスターのアグレッシブな外観が明らかになっている。
TT-RSのトピックは、アウディにとって約15年ぶりの復活となる直列5気筒エンジンだ。新開発の直噴2.5リットル直5ツインターボは、300psオーバーのパフォーマンスを備える。
関係者によると、最大出力は340ps、最大トルクは45.8kgm程度になるもようだ。アルミ素材の拡大採用による軽量化の効果も手伝って、0-100km/h加速は5秒以下、最高速度は250km/h(リミッター作動)という圧倒的な運動性能を実現しているという。
現在のTTの最強グレードは『TTS』だが、この2.0リットル直4ターボ「TFSI」(272ps、35.7kgm)と比較すると、TT-RSは約70ps、約10kgmものエクストラパワーを獲得していることになる。
駆動方式はフルタイム4WDのクワトロで、ブレーキは大容量タイプ。サスペンションも強化される。トランスミッションは6速MTと6速「Sトロニック」が用意される見込みだ。
アウディが公表した写真からは、TT-RS専用のルックスが見て取れる。フロントバンパーは専用デザインで、グリルはハニカムメッシュ仕上げ。左右のエアインテークには3本のスリットが入れられた。バンパー下部はリップスポイラー状に処理され、シルバーメッキで塗装されている。
リアの写真からは、専用のリアスポイラーが確認できる。TTの格納式スポイラーとは異なる大型デザインで、角度調整機能が組み込まれているという。また、マフラーは楕円状の左右2本出し。マフラー周辺もハニカムメッシュで仕上げられ、フロント同様、バンパー下部にはシルバーメッキが添えられている。
TT-RSは、3月3日に開幕するジュネーブモーターショーで正式発表。アグレッシブなボディに高性能エンジンを載せたTT-RS、ホットな走りが期待できそうだ。
アウディの直5だ!!
これ、買おう…
妄想ですが…
TT-RSのトピックは、アウディにとって約15年ぶりの復活となる直列5気筒エンジンだ。新開発の直噴2.5リットル直5ツインターボは、300psオーバーのパフォーマンスを備える。
関係者によると、最大出力は340ps、最大トルクは45.8kgm程度になるもようだ。アルミ素材の拡大採用による軽量化の効果も手伝って、0-100km/h加速は5秒以下、最高速度は250km/h(リミッター作動)という圧倒的な運動性能を実現しているという。
現在のTTの最強グレードは『TTS』だが、この2.0リットル直4ターボ「TFSI」(272ps、35.7kgm)と比較すると、TT-RSは約70ps、約10kgmものエクストラパワーを獲得していることになる。
駆動方式はフルタイム4WDのクワトロで、ブレーキは大容量タイプ。サスペンションも強化される。トランスミッションは6速MTと6速「Sトロニック」が用意される見込みだ。
アウディが公表した写真からは、TT-RS専用のルックスが見て取れる。フロントバンパーは専用デザインで、グリルはハニカムメッシュ仕上げ。左右のエアインテークには3本のスリットが入れられた。バンパー下部はリップスポイラー状に処理され、シルバーメッキで塗装されている。
リアの写真からは、専用のリアスポイラーが確認できる。TTの格納式スポイラーとは異なる大型デザインで、角度調整機能が組み込まれているという。また、マフラーは楕円状の左右2本出し。マフラー周辺もハニカムメッシュで仕上げられ、フロント同様、バンパー下部にはシルバーメッキが添えられている。
TT-RSは、3月3日に開幕するジュネーブモーターショーで正式発表。アグレッシブなボディに高性能エンジンを載せたTT-RS、ホットな走りが期待できそうだ。
アウディの直5だ!!
これ、買おう…
妄想ですが…