超空洞からの贈り物

様々なニュースや日常のレビューをメインに暗黒物質並に見つけ難い事を観測する、知識・興味・ムダ提供型共用ネタ帳です。

FC EXPO 2009 第5回国際水素・燃料電池展

2009年02月25日 22時50分13秒 | Weblog
東京ビッグサイトで25日から「FC EXPO 2009 第5回国際水素・燃料電池展」「PV EXPO 2009 第2回国際太陽電池展」などが開催されている。世界最大級の燃料電池に関する展示会FC EXPO 2009では、最新の燃料電池車が展示され、実際に試乗できるクルマも4台用意されている。

FCVと水素インフラの実証試験を行なっている水素・燃料電池実証プロジェクト(JHFCプロジェクト)のブースでは、国内外の自動車メーカーが開発した最新FCVが展示されている。展示車は、ホンダ「FCX CLARITY」、トヨタ「FCHV-adv」(トヨタ)、そしてゼネラル・モーターズ「EQUINOX FUEL CELL」の3台だ。

GMは、2007年度より試乗テストを実施しているEQUINOX FUEL CELLを公開。すでにアメリカでは100台以上のEQUINOX FUEL CELLが走っていて、GMは、2010年までに内燃機関に匹敵する燃料電池技術を確立するとし、EQUINOX FUEL CELLなどのテスト結果をもとに、燃料電池車を2015年までに市販化していくという。

また、燃料電池自動車・水素エンジン自動車の試乗会も屋外スペースで行なわれていて、トヨタ「FCHV」、日産「X-TRAIL FCV」、ホンダ「FCX」、ダイムラー「F-Cell」の4台の燃料電池自動車(高圧水素)に試乗することができる。

また、JHFCプロジェクトのブースでは、今後の水素ステーションの実用化に向けた「70MPa級水素ディスペンサー」も展示されていた。これは給油所・エコステーションのプランニング・設計などを手がけるトキコテクノの研究成果のひとつで、70MPaという高圧水素充填に対応し、15万回充填相当の高い信頼性・安全性を確立した水素ディスペンサーだ。同社担当者は「クリアしなければならない最大の壁はコストダウン」と話す。

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、多様な燃料電池利用のバリエーションとして、「DMFCバイク・FC-Dii」を展示。DMFCとは、ダイレクトメタノール燃料電池システムの略で、ヤマハ発動機が受託して試作したこのバイクは、アルコールの一種であるメタノール水溶液(液体)を燃料とする燃料電池バイクで、脱着し充電できるリチウムイオン電池と併用する。市販化されれば原付1種となり普通免許で運転できるという。NEDO担当者は、「ほぼ実用モデルに近い。市販化へ向けて、メタノール水溶液をどう販売するかなどの枠組みをつくっていくことが必要」と話す。

FC EXPO 2009では、これらのほかに、トヨタと日野自動車が開発した燃料電池バスがりんかい線国際展示場駅と東京ビッグサイトの間をシャトル運行しているほか、ガソリン1L相当の水素で5385km走破しギネスブックにも記録されたスイスのPAC-Car2の展示など、さまざまな燃料電池関連の乗り物に、見て触れることができる。


行きたい…けど、ムリだ。

本格派日本庭園での「和婚」はいかが?

2009年02月25日 22時48分02秒 | Weblog
ウェディングプロデュース・レストラン運営のノバレーゼは25日、完全貸切(ゲストハウス)型婚礼施設「広島モノリス」と「三瀧荘」を2009年秋、広島市内にオープンする。同社の中国エリアの出店は初。

 広島モノリスは、"モダン・ラグジュアリー"をデザインコンセプトとした都市型ゲストハウス。JR広島駅から徒歩10分という好立地に位置する同施設は、約1,520平方メートルの敷地の中央に、水をテーマにした日本庭園を配置。その周りを囲むように婚礼会場やチャペル、ラウンジを併設させる。

 日本庭園は、比叡山延暦寺阿弥陀堂などを手がけた京都の久保造園が手がける本格派。披露宴会場のメインテーブル後方部からも日本庭園を眺めることができ、新郎新婦が会場に入場しテーブルに着席した瞬間、池から高さ2mの噴水が噴出す演出も用意されている。
 またチャペルは、水に囲まれた前面ガラス張りの独立型チャペル。祭壇越しには滝が流れ、清涼感溢れる挙式を演出するとのこと。料理は素材などを厳選したフランス料理が提供される。

 三瀧荘は昭和初期の歴史的建造物を婚礼施設として利用する「再生型ゲストハウス」。元々和洋折衷の豪邸だった建物を1946年、料亭旅館「三瀧荘」として開業。各国の要人の宿泊先として、また将棋の棋王戦や囲碁の碁聖戦の舞台として愛された木造建築だ。

 2006年1月末に惜しまれつつ幕を閉じた三瀧荘の、現存する建物や庭を活かしながら"ジャパニーズ・モダン"をテーマに再生したという。建築面積は1,273平方メートルで、披露宴会場は敷地内に新設される。こちらも披露宴会場から、日本庭園を臨むことができ、開放感ある空間が演出される。
 チャペル、Barラウンジは別用途で使われていた既存の施設内に新たに造られ、料理は和食が振舞われるとしている。

アイオー、HDMI端子搭載の21.5型フルHD光沢液晶ディスプレイを2万円台で発売

2009年02月25日 22時45分57秒 | Weblog
アイ・オー・データ機器は25日、21.5型ワイドフルHD(1,920×1,080ドット)光沢液晶ディスプレイ「LCD-MF221XGBR」を発表した。価格はオープンだが、同社直販サイト「アイオープラザ」での価格は26,800円。出荷は3月中旬に予定されている。

LCD-MF221XGBRは、ハイビジョン映像を上下の黒帯なしで全画面表示できるアスペクト比16:9の21.5型ワイド液晶を搭載した製品。ARコート処理を施した光沢パネルを採用して、映り込みなどの光の反射を低減したほか、I/P変換回路の搭載により、地上デジタル放送などのインターレース映像(1080i信号)の画面ボケやジャギーを抑えたHDMI入力端子を備える。また、HDCP対応DVI-D端子を搭載し、著作権保護されたブロードバンドコンテンツやBlu-ray Discコンテンツの再生が可能だ。

本体サイズはW510×D170×H387mm、重量は4.5kg。最大輝度は300cd/平方メートル、コントラスト比は1,000:1(DCR利用時は10,000:1)、応答速度5ミリ秒。視野角は上下160度、左右170度、チルト角は上15度、下5度。入力端子はHDMI、D-sub 15ピン、DVI-D。1W+1Wステレオスピーカーを内蔵する。

バッファロー、RAID対応NAS「テラステーション」6TBモデル

2009年02月25日 22時41分51秒 | Weblog
バッファローは25日、RAID対応NAS「テラステーション」の新製品として、6TBモデル「TS-X6.0TL/R5」、およびTS-X6.0TL/R5用の1.5TB容量交換用ハードディスク「OP-HD1.5T」を発表した。価格はそれぞれ17万円、42,300円。出荷はいずれも3月上旬に予定されている。

TS-X6.0TL/R5は、ホットスワップやホットスペア、ポートトランキング、レプリケーション、UPSとの連携といった高信頼機能を豊富に搭載したRAID対応NAS「TS-XL/R5シリーズ」の6TB容量モデル。今回の新モデル追加により、2TB、4TB、6TBの3モデル構成となった。

TS-X6.0TL/R5の仕様は、本体サイズはW170×D230×H215mm、重量は約8.0kg。対応OSはWindows 2000/XP/Vista、Windows MCE 2004/MCE 2005、Windows 2000 Server/Server 2003/Server 2008、Mac OS X 10.3.9以降。

インタフェースはギガビットLAN×2、USB2.0×2、UPS専用ポート(D-sub 9ピンオス)×1、SATA II×4。対応プロトコルはTCP/IP、対応ネットワークファイルプロトコルはSMB/CIFS、AFP、FTP、FTPS、S-FTP、NFS。

異常潮とは?

2009年02月25日 22時36分11秒 | Weblog
異常潮は、異常潮位と副振動の2つに区別されます。

○異常潮位

異常潮位は、津波や高潮のように発生原因がはっきりとしているものを除いた、潮位の異常な上昇又は下降現象を言い、副振動のような短い振動現象で急激に潮位が高く(低く)なることはありませんが、数10㎝の海面の昇(降)が数日から数十日の間続く現象のことをいいます。
夏場から秋にかけての平常潮位が高い時期に異常潮位が発生し、低気圧などの通過が重なると更に潮位が上昇して、低地では浸水被害を起こすことがあります。


○副振動

副振動は、湾や海峡などで発生する水面の振動現象をいいます。 周期は数分から数十分程度、振幅は数センチから数十センチで、急激に潮位の変動が起こることもあります。長崎で起こる「アビキ」と呼ばれる現象は副振動の顕著な例です。 以下に昭和54年3月に起きた「アビキ」について説明します。

長崎湾では、春先を中心に、多くは穏やかな晴天時に、数10分の周期を持つ顕著な海面の振動が発生します。 これは、長崎湾の副振動(満潮と干潮による大きな海面の振動を主振動と考え、これに対して周期が数10分程度の港湾の固有振動を副振動と呼びます)で、アビキと呼ばれ、この土地では古くから知られています。 アビキという名称は、湾内での漁において網が流されること=「網引き」が語源であると言われています。
 この副振動は奥まった内湾なら大なり小なりどこにでも発生していて、特に珍しいわけではありませんが、長崎湾の副振動は他の湾に比べて振幅が非常に大きく、しばしば被害を出します。
 副振動は、通常、風、気圧の急変、津波、高潮等を原因として海洋に発生する長波により誘起されますが、長崎湾の副振動は、台風の通過の様な激しい気象擾乱の時にはあまり発達せず、 春先の晴天時に通過する気圧の微少変動によって励起されることが多いのが特徴です。また長崎湾では、港湾の固有周期と外海から入ってくる長波の周期が近く、共鳴し易いため、副振動の振幅が大きくなります。
 アビキ時には、係船した船の流出、沿岸施設の破損、荷役への影響、大潮期の満潮時ならば低地への浸水、干潮時ならば小型船の座礁等の被害が発生します。

アストンマーチンに最上級オープンスポーツDBSヴォランテ

2009年02月25日 18時46分49秒 | Weblog
アストンマーチンは25日、『DBSヴォランテ』を発表した。電動ソフトトップを備える4シーターのオープンスポーツで、0-100km/h加速4.3秒、最高速307km/hを誇る。3月3日に開幕するジュネーブモーターショー正式発表。

現行アストンマーチンのラインナップでは、「ヴォランテ」は『DB9』シリーズに用意されるだけで、フラッグシップの『DBS』シリーズには設定されていなかった。DBSにもオープンのヴォランテが追加されたことで、顧客の選択肢が拡大。アストンマーチン95年の歴史においては、16番目のコンバーチブルモデルとなる。

パワーユニットはDBSと共通の6.0リットルV12。最大出力517ps/6500rpm、最大トルク58.1kgm/5750rpmを発生する。トランスミッションは6速MTが標準で、6速シーケンシャルの「タッチトロニック」はオプション。タッチトロニックにはパドルシフトが装備される。

オールアルミボディなど、もともと軽さには定評のあるアストンマーチンだが、DBSヴォランテでは、ボンネット、フロントフェンダー、トランクリッドにカーボンを採用。さらなる軽量化が図られ、車重は高級オープンカーとしては軽い1810kgに抑えられた。

その結果、0-100km/h加速4.3秒、最高速307km/hと、アストンマーチンのトップレンジにふさわしい実力を発揮。ブレーキはカーボンセラミックで、キャリパーはフロント6ピストン、リア4ピストン。ローター径は前398mm、後ろ360mm。サーキットモード付きのDSCも装着される。タイヤは前245/35ZR20、後ろ295/30ZR20サイズのピレリPゼロだ。

ソフトトップは電動油圧式で、開閉の所要時間は14秒。48km/h以下なら走行中でも開閉できる。上質なレザーやカーボンなどを使った室内は、アストンマーチンのクラフトマンシップが感じられる仕上がり。HDDナビゲーションシステムやバング&オルフセンのプレミアムオーディオが標準装備される。

DBSヴォランテは3月3日に開幕するジュネーブモーターショー正式発表。欧州では7-9月ごろ発売される予定だ。今回のジュネーブでは、『V12ヴァンテージ』とともに、アストンマーチンブースの主役を務める。


断然、こっちでしょ。
いつか乗ってやる。
このサイドダクト…導入しようっと♪

ベントレー コンチネンタルSS。バイオで史上最速?

2009年02月25日 18時39分14秒 | Weblog
ベントレーは25日、『コンチネンタルスーパースポーツ』を発表した。0-100km/h加速3.9秒、最高速329km/hとベントレー90年の歴史で最速の性能を持ちながら、E85バイオ燃料に対応している。ジュネーブモーターショーで正式発表される予定。

ベントレーは2008年のジュネーブモーターショーで環境性能の強化を宣言。2012年までに全車をバイオ燃料対応車とする計画だ。その先陣を切って登場したのが、コンチネンタルスーパースポーツである。

エンジンは『コンチネンタルGTスポーツ』の6.0リットルW12ツインターボがベース。10%のブーストアップ、インタークーラーの冷却性能引き上げなどにより、最大出力は3.5%アップの630ps/6000rpm、最大トルクは6.7%アップの81.6kgm/1700-5000rpmを発生する。

これだけの高性能でありながら、燃料はガソリンだけでなく、E85バイオ燃料にも対応。E85燃料はガソリン85%に植物由来のバイオエタノール15%を混合した燃料で、CO2排出量は最大70%低減されるという。ベントレーは「高級スポーツカーで初めてバイオ燃料に対応させたモデル」と胸を張る。

軽量化を促進しているのもポイント。アルミホイールでマイナス10kg、ブレーキでマイナス20kg、リアシートの廃止でマイナス45kgなど、軽量化に取り組み、トータで110kg軽くなり、車重は2240kgとなった。

トランスミッションはZF製の6速ATの「クイックシフト」。シフトチェンジの時間を50%短縮するとともに、シフトダウン時は6速から4速など、1段飛ばしの変速が可能。回転を合わせるレブマッチング機能も組み込まれる。駆動方式はフルタイム4WDで、前後トルク配分は40対60が基本。カーボンセラミックブレーキの導入やサスペンションの強化、ESPの専用チューニングも行われた。

エンジンの強化、軽量化、新トランスミッションの採用などにより、コンチネンタルスーパースポーツは、0-100km/h加速3.9秒、最高速329km/hと、ベントレー90年の歴史において、最強、最速のパフォーマンスを実現した。

インテリアは後席をなくして2シーターとしたのが大きな特徴で、後席部分にはストレージボックスが置かれ、ボディ剛性向上のためのバーが装着される。スポーツシートは軽量なカーボンタイプ。内装材には、レザー&アルカンターラがふんだんに使用され、インパネにはカーボンパネルがアクセントとして添えられた。

外観はボンネットのツインドームやバンパーの大型エアインテークが最強モデルの証。リアフェンダーは50mm拡幅され、275/35ZR20サイズのピレリPゼロUHP(ウルトラハイパフォーマンス)が収まる。グリルやアルミホイール、ヘッドランプやウインドウ回りは、ダークスモークメッキ仕上げとなる。

コンチネンタルスーパースポーツは3月3日に開幕するジュネーブモーターショーで正式発表。欧州では今秋、北米では2010年夏までに発売される。自動車メーカーにとって環境問題が避けて通れない課題となる中、バイオ燃料への対応がベントレー当面の生き残り策と見てよさそうだ。


軽量化のレベルが甘いと思う。
アルミ・ブレーキ・リアシートの撤去って…
自分の所の努力と違うやんw

これくらいの車ならもうちょっと軽量化できるでしょ。
と思うのは間違いでしょうかね。
重厚感と存在感が持ち味の車ですけど…。

NASA、温室効果ガス観測衛星「OCO」の打上げに失敗

2009年02月25日 18時36分07秒 | Weblog
NASAは24日、カリフォルニア州バンデンバーグ空軍基地から「Taurus XL」を使って温室効果ガス観測衛星「Orbiting Carbon Observatory(OCO)」の打上げを実施したが、軌道投入の最終段階で衛星のペイロードフェアリング分離に失敗し、打上げは失敗した。

 「Taurus XL」はオービタル・サイエンシーズ(Orbital Sciences)社が運用している空中発射型ロケット「Pegasus」の垂直発射版。小型の固体ロケットということもあり打上げ需要は少なく、1994年の初打上げ以来、今回の打上げを含めて8回しか打上げ実績はない。

 Taurusロケットは2004年5月の打上げでも同様にフェアリング分離に失敗しており、今回の失敗によりオービタル社のロケットの信頼性は大幅に低下した格好だ。

 「Taurus XL」に搭載されていたNASAのOCO衛星は先月、日本が打上げた温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」に続く、世界で2番目となる温室効果ガスの濃度分布を観測する衛星となるはずだった。

 NASAは昨年8月には米防衛産業、アライアント・テックシステムズ(Alliant Techsystems)が開発を行った固体方式の「ALV X-1」ロケットの打上げにも失敗しており、小型の固体ロケットによる衛星打上げに関しては2回連続で失敗したこととなる。


はい、やっちゃいました。

ダイヤモンドはもはや世界で最も硬い物質ではない

2009年02月25日 18時33分58秒 | Weblog
長らく天然で最も硬い物質とされてきたダイヤモンドですが、ダイヤモンドより硬い天然物質が存在していたようです。「Lonsdaleite(ロンズデーライト:結晶学者キャサリン・ロンズデールにちなみ命名)」と呼ばれ天然では極めてまれな物質が、ダイヤモンドより58%硬いことが明らかになりました。

ロンズデーライトはダイヤモンドと同じ炭素原子の結晶で、その結晶構造から「Hexagonal diamond(六方晶ダイヤモンド)」とも呼ばれます。

上海Jiao Tong大学のZicheng Panらによる国際的チームが、ロンズデーライトとWurtzite Boron Nitride(WBN:ウルツァイト窒化ホウ素)に非常に鋭利なもので圧力をかける試験を行った結果、WBNはダイヤモンドより18%、ロンズデーライトはダイヤモンドより58%高い圧力に耐えることがわかりました。

ロンズデーライトは地球上ではグラファイトを含む隕石(いんせき)の衝突によってまれに形成され、WBNは高温・高圧の火山の噴火で形成されるとのこと。

2つの物質ではロンズデーライトの方が硬いのですが、WBNの方が高温の酸素中で安定している(燃えにくい)ので有用だと期待されており、工業利用の例としては高温下で使用されるドリルや刃の先端として、また宇宙船の表面の腐食防止フィルムとしてなどが挙げられています。

意外なことにWBNの硬さの秘密は原子間の結合の「しなやかさ」にあるとのことで、圧力がかかると結合の一部が90度ほど回転することによって緊張を緩和し、破壊されにくいそうです。


へ~、今までの概念が変わるんですかね?
構造体は見つけましたが、本物の画像はどこにあるんだ~?!

JASRACの独占禁止法違反認定か、公正取引委員会が排除措置命令へ

2009年02月25日 18時29分52秒 | Weblog
日本経済新聞社の報道によると、公正取引委員会がJASRACに対して私的独占を理由とした独占禁止法違反で排除措置命令を出す方針を固めたそうです。

これは昨年の立ち入り検査の原因となった、各放送局の放送事業収入に対して一定の割合で著作権料を課しているJASRACの「包括契約」が、音楽著作権管理事業を行う同業他社の新規参入を阻害していると認められたもので、包括契約の見直しを求める内容になるとみられるとのこと。

さて、どちらかからコメントが出るのでしょうか?
まぁ遅すぎる排除措置命令ですけどね。