超空洞からの贈り物

様々なニュースや日常のレビューをメインに暗黒物質並に見つけ難い事を観測する、知識・興味・ムダ提供型共用ネタ帳です。

キャラメルコーンに新フレーバー「はちみつバター味」登場

2009年02月10日 16時11分43秒 | Weblog
東ハトは9日、スナック菓子「キャラメルコーン」シリーズから新フレーバーとして「キャラメルコーン・はちみつバター味」を発売する。内容量は80gで、市場予想価格は130円前後の見込み。

同商品は、キャラメルコーンの生地に、マイルドな味わいながら強めの甘い香りで知られるクローバーはちみつ入りの蜜をかけたスナック菓子。はちみつの甘い香りとバターのコクが特徴の優しく親しみやすい味に仕上げたという。パッケージは、鮮やかな黄色を使用したキャラクターパッケージ。

なお、同社では現在、家族と同シリーズ(キャラクターパッケージ)商品を一緒に撮影した写真を募集する写真投稿キャンペーン「カメラでキャラメルコーン」を実施している。大賞作品並びにそのほかの受賞作品には、まぼろしのジャンボキャラメルコーンや入選作を掲載したオリジナル写真集などが贈られるという。第5回キャンペーン応募期間は3月25日までで、同キャンペーンWebサイトにて応募作品を受け付けている。

狼と香辛料IIがキタ━━━━ヽ(゜∀゜ )ノ━━━━!!!!

2009年02月10日 16時05分01秒 | Weblog
既刊9巻で累計200万部を突破する大人気ライトノベル『狼と香辛料』。TVアニメとしても2008年1月より放送され話題となった本作のTVアニメ第2期シリーズ『狼と香辛料II』が、2009年夏より放送されることが決定した。第1期シリーズのBlu-ray BOXがリリースされるなど、話題満載の「狼と香辛料」

馬車で各地を巡り、数々の物品を取り引きする行商人・ロレンス。彼はある村を発つ道すがら、自らを豊作を司る神"ホロ"と名乗る少女と出会う。狼の耳と尻尾を有した美しい顔立ちで、老獪ともとれる話術を巧みに操るホロに翻弄されるロレンス。ホロが本当に豊穣の狼神なのか疑いつつも、北の故郷・ヨイツへ帰りたいという彼女の言葉に絆され、ロレンスはともに旅することを了承する。そんな二人旅の行く先々には、思いがけない儲け話や事件が発生する……。

■TVアニメ『狼と香辛料II』ストーリー概要
教会都市リュビンハイゲンを出立した行商人ロレンスと狼神ホロ。行商がてらホロの故郷ヨイツの情報を集めるため、冬の大市と祭りで賑わう町クメルスンにやってきた。そこで二人は、若い魚商人アマーティと出会う。どうやらアマーティはホロに一目惚れをしてしまったらしく、急速に彼女に近づき始めた。一方ロレンスとホロの間には微妙な気持ちのすれ違いが生じ、誤解が誤解を呼んでしまう。そしてそれがロレンスとアマーティそれぞれの商売をも巻き込んだ大騒動へと発展していく――。

TVアニメ『狼と香辛料II』の登場キャラクター

■賢狼「ホロ」 (cv. 小清水亜美)
15歳ほどの可憐な少女の姿に狼の耳と、先の白い尻尾を持つ。自らを「ヨイツの賢狼」と名乗り、かつては麦に宿る"豊作の神"と崇められていた。

■行商人「ロレンス」 (cv. 福山潤)
各地を巡行商人の青年で、自分の店を持つことを夢見ている。ひょんな事からホロに出会い、密かに想いを寄せてゆく。

■魚商人「アマーティ」 (cv. 千葉紗子)
ホロとロレンスがクルスメンで出会った魚商人。若いながらも商売熱心で、しっかりとしている。ホロに一目惚れをしてしまい、急速に彼女に近づき始める。

■魔女「ティアナ」 (cv. 未定)
錬金術師の女性。年代記作家でもあり、異教の物語を収集し、書物にしている。ホロの故郷ヨイツの情報を知っている!?


今年一番の楽しみかも。

鋼の錬金術師新シリーズは2009年4月5日放送スタート

2009年02月10日 16時02分14秒 | Weblog
2001年から月刊「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス刊)にて連載がスタートし、2004年には第49回小学館漫画賞を受賞した荒川弘氏の大人気コミック『鋼の錬金術師』。2003年にTVアニメ化、そして劇場版も上映されるなど高い人気を得ており、2008年12月22日に発売されたコミックス21巻によって累計発行部数も3,300万部を突破。まさにその勢いは止まらない。

そんな『鋼の錬金術師』が、装いも新たに『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』として、2009年4月5日(日)の17時よりMBS・TBS系全国ネットにて放送を開始する。今作は、主人公・エルリック兄弟の絆を中心に物語を展開しつつ、錬金術の有り様や、軍事国家で繰り広げられる謀略、そして、多種多様な登場人物たちの行動や心情を丁寧に描き出すことで、『鋼の錬金術師』のもつ多面的な魅力が表現されていくという。

複雑に絡み合う謎。次々と巻き起こる悲劇。そして、襲いかかる出来事に翻弄されながらも、前向きに立ち向かっていく兄弟の姿──。ミステリアスなストーリーと、情緒豊かに表現されるキャラクターたちのドラマの絡み合いが、今作の最大の見どころとなる。

監督は入江泰浩氏が務め、アニメーション制作はボンズが担当。シリーズ構成は大野木寛氏、キャラクターデザインは菅野宏紀氏、音楽は千住明氏が務める。おもなキャストは、前作同様、エドワード・エルリックを朴ロ美(ロは王へんに路)、アルフォンス・エルリックを釘宮理恵が担当する。

スパム配信国ワースト12発表

2009年02月10日 16時00分27秒 | Weblog
ソフォスは、2008年第4四半期(10~12月)におけるスパム配信状況レポートを発表した。同レポートはSophosLabsによる調査結果をまとめたもの。SophosLabsは、世界4ヶ所でウィルスやスパムなどの脅威解析を行っている。

レポートによるとスパムメール配信国の1位は米国。全体の19.8%にも上り、2位の中国(9.9%)に大差をつけてのワースト1位となった。中国は、2008年第3四半期まで5%台を維持して4位にとどまっていたものの、今回の調査では倍近くの数字を残し、米国に次ぐスパムメール配信国となっている。

レポートによると、米国・中国に加え、ロシア、ブラジル、トルコも上位ランキングの常連国であり、対照的に、カナダ、日本、フランスなどは、5年前までは常連国だったが、最近ではリストに登場することがなくなったという。

なお、日本は0.6%で31位。前四半期の0.65%(29位)から、若干改善された。

また、同レポートでは、FacebookやTwitterなどのSNSを利用したスパム/マルウェアが増えていることや、ビル・ゲイツ氏が2004年1月に世界経済フォーラムで発言した「2年以内にスパムは『過去のもの』になるだろう」という見解が外れていることにも触れられている。