超空洞からの贈り物

様々なニュースや日常のレビューをメインに暗黒物質並に見つけ難い事を観測する、知識・興味・ムダ提供型共用ネタ帳です。

ユニクロのアイテムを斬新な映像で魅せるWebサイト

2009年03月06日 19時10分50秒 | Weblog
ユニクロは6日より、ユニクロのパーカを使ったファッションを写真、動画、地図を駆使し、紹介するWebサイト「TOKYO FASHION MAP」を公開した。

「TOKYO FASHION MAP」プロジェクトでは、2009年春のパーカキャンペーンにあわせ、カラフルなパーカの1,000の着こなしを提案。Webサイト「TOKYO FASHION MAP」と、雑誌「TOKYO FASHION MAP with UNIQLO」(3月10日発売)を同時に展開し、ユニクロのパーカを中心とした1,000の着こなしを紹介する。

同サイトは、東京の街をパーカでつなぐ「パーカリレームービー」、「ストリートスナップ」、「マップ」の3つのコンテンツで構成される。パーカリレームービーでは、パーカを受け取る、着る、脱ぐという動作を観ることができ、ストリートスナップでは、東京の様々なファッションに合うユニクロのパーカの着こなしを観ることが可能だ。また、マップでは実際の撮影地をGoogle Maps上で確認することができる。

『マッドマックス』4作目は3Dアニメで制作?

2009年03月06日 19時10分13秒 | Weblog
メル・ギブソン主演、ジョージ・ミラー監督によるバイオレンス・アクション映画『マッドマックス』シリーズ。1985年公開の『マッドマックス/サンダードーム』以降、続編の有無が取り沙汰されてきたが、最新作はどうやら3Dアニメーションでの制作になる可能性が濃厚なようだ。

ミラー監督はMTVのインタビューに応え、「『マッドマックス4』は2003年にクランク・インするはずだったんだけど、イラク戦争が始まったおかげでプロジェクトが立ち消えになってしまったんだ。この『~4』のプロットを部分的に抜き出してアニメ化しようと思っているよ」と語った。

ミラーはこの言葉どおり、R指定の劇場公開アニメ映画としてプロジェクトを復活させようとしている。「僕は以前からアニメが好きだったんだよ。特に日本のアニメのセンスが大好きでね。今はまさに、ずっとやりたかったことをやってる、って感じなんだ」。『ハッピーフィート』(2006)の監督、制作、脚本を手がけ、大成功を収めていることもあり、アニメ映画づくりは自信満々といったところか。

また、ミラーは『ゴッド・オブ・ウォーII』のデザイナーCorey Barlogと共に『マッドマックス4』を題材としたアクション・アドベンチャーゲームの開発に着手している。「納得のいく出来にするにはあと2年半はかかるね。映画の方は2年必要だ」(ミラー)。

ちなみに気になるメル・ギブソンの声の出演は、現在のところゲーム、映画双方において予定されていない。

格安19V型地デジ対応ハイビジョンテレビをネット限定販売

2009年03月06日 19時09分55秒 | Weblog
エグゼモードは、19V型地上波デジタルハイビジョンテレビ「WS-TV1917B」を3月10日より台数限定で販売する。価格は29,800円で、すでに同社サイトにて予約を受け付けている。なお、販売台数は400台程度を予定しているそうだ。

同製品は、地上デジタル放送・地上アナログ放送の両方が視聴可能で、EPGにも対応、D5、HDMI、PC端子などを装備している。19インチ液晶モニターの解像度は、1440×900、輝度は300cd/mm、サイズは、490mm(W)×425mm(H)×180mm(D)、質量は4.9kg(ACアダプター電源のぞく)。

中国によるユーテルサット打ち上げ受注成功、米国内で波紋

2009年03月06日 19時09分04秒 | Weblog
中国がユーテルサット(Eutelsat)の通信衛星の打ち上げ受注に成功したことが米国議会および米航空産業関係者の間で大きな波紋を呼んでいる。

 中国は米露に続いて独力で有人宇宙飛行に成功するなど、宇宙分野の進出が目覚ましく、最近は欧米のロケットによる打上げ費用の半値以下の価格で商用打上げ市場にも参入。

 しかし、米国政府は米国製部品を使用して製造した衛星を中国のロケットで打上げることは、「国際武器取引規制(ITAR)」で規制の対象としているため、米国企業が中国のロケット使用して衛星を打上げることは事実上、不可能。

 今回、ユーテルサットは米国製部品を一切排除し、ITARの規制を切り抜けた「ITAR-free」の衛星が製造することで、中国のロケットを使った破格値での打上げ契約にこぎ着けた模様だ。

 米国政府が現状のまま中国をITARによる規制対象国とした場合、欧州メーカーを中心に中国のロケットを使用するために、部品の非米国化が進行する恐れがあり、衛星製造メーカーを中心に欧州系企業からの取引ができなくなる恐れがでてくる。また、米国系企業も中国の安価なロケットを使用できない状況が続いた場合は、結果的に衛星打上げの総コストを引き下げることができずに、EADSなど欧州系メーカーに大きく後塵を排することとなり、米議会では今回の中国によるユーテルサット打上げ受注成功を受けて、中国を敵国扱いしている現在のITARに対する見直し論が高まってきている。

 クリントン国務長官が親中派であることもまた、こうしたITARの見直し論が勢いを増す背景ともなっている。

 ユーテルサットは昨年末、「Ariane 5」を使ってEADSアストリウム(EADS Astrium)が製造を行った通信衛星「Eutelsat W2M」を打上げたが、衛星は静止軌道への投入完了後に電気系統に生じた故障のため、運用不能に陥っていた。今回、ユーテルサットが中国をパートナーに選ぶという選択肢を選んだのはこの「Eutelsat W2M」失敗が教訓として働いたものと見られている。

 「Eutelsat W2M」の製造はEADSアストリウムが受託したものとなるが、衛星基幹バスにはインドの宇宙機関「ISRO」が開発を行った「I3K」が採用。衛星の基幹部分の開発を担当したのはインド側だったようだ。

 衛星基幹バスには米国系企業の場合には「Boeing 702」が、欧州系企業の場合には「Spacebus」が採用されることが多く、EADSのような最大手企業の系列会社が知名度の低い「I3K」のようなバスを採用したことは当初から話題に上っていた。


前も批評しましたが…
アメリカでも議論あるみたいですな。

規制も良し悪しですね。
ただ、中国があんまり競争力持っても困るんですが。
信頼性からくる乗り換えか…複雑です。