超空洞からの贈り物

様々なニュースや日常のレビューをメインに暗黒物質並に見つけ難い事を観測する、知識・興味・ムダ提供型共用ネタ帳です。

世界初、ついに表層メタンハイドレートからガスを解離・回収する実験に成功

2009年03月06日 21時13分24秒 | Weblog
清水建設がロシア科学アカデミー陸水学研究所、北見工業大学及び北海道大学と共同で、バイカル湖水深約400メートルの湖底にて、湖底表層に閉じ込められたメタンハイドレートから、ガスを解離・回収する実験に成功したとのことです。これによってメタンハイドレートの新たなガス回収技術に確立に向けて、大いなる第一歩を踏み出したとしています。

メタンハイドレートは、石油などに代わる次世代エネルギーとして注目を集めており、通常の深層メタンハイドレートは地下100メートルから300メートルの場所に豊富に存在しています。日本のメタンハイドレート資源開発のメインターゲットとなっているのは東部南海トラフ海底深部にある膨大なメタンハイドレートですが、今回の技術によって、日本近海の深層だけでなく、オホーツク海や日本海の表層にあるメタンハイドレートも利用することができるようになるため、今回の技術は日本の将来にとっても非常に有効であるというわけです。

今回回収されたのは深層メタンハイドレートではなく、表層メタンハイドレート。深層メタンハイドレートは温度・圧力条件をごくわずかに変化させるだけで相平衡状態を崩すことができるため、加熱や減圧などの方法を使って、ガスを解離・回収することができるのですが、表層メタンハイドレートは海底に近い分だけ、低温で安定状態にあるため、その状態を崩して効率的にガス回収するのに工夫が必要であり、そのための技術が今回、実験されたというわけ。

掘削・攪拌用ウォータジェットを装備したハイドレート解離チャンバー。内部にウォータージェット・ノズル32本(水平ジェット及び垂直ジェット各16本)を装着した鋼鉄製・茶筒状のチャンバーとなっており、下部は開口しています。ウォータージェットで湖底表層のメタンハイドレート層を掘削、攪拌することによってメタンハイドレートは水に溶解、この溶解水を湖上へポンプで揚水すると、水に溶解したメタンハイドレートが揚水過程で海水圧の減少によってガスが水から分離、この分離したガスを湖上で回収し、作業完了。

約100分間攪拌した結果、回収できたガスの90%はメタンやエタンなどの炭化水素ガスで、ガスの組成や性質としては、メタンハイドレート解離ガスとほぼ同一だったそうです。
ちなみに、海底または湖底を含め、表層メタンハイドレートからガスの解離・回収に成功したのは今回の実験が世界で初めてとなっており、今回の成功は日本の資源開発にとって多様な埋蔵資源の確保という観点から、大きな意味を持っているとのことです。


メタンハイドレート。
この資源、将来的にめっちゃ重要です。

魔のトライアングル、これの原因のひとつといわれてますが…
コスト面及び安全性を確保すれば、貴重なエネルギー源ですな。

炭素繊維強化プラスチックの有望なリサイクル技術

2009年03月06日 19時20分42秒 | Weblog
 炭素繊維とプラスチックの複合材料であるCFRPは、強くて軽いといった利点から、飛行機、宇宙機器、ゴルフシャフト、釣竿等の広い分野で使用されています。最近、自動車の車体の軽量化による燃費向上のために、これまでの金属に代わる新規材料として注目されています。
 しかしCFRPには加熱すると硬化してしまうという、再利用が困難な熱硬化性樹脂(エポキシ樹脂)が使用されています。CFRPの需要は年々増加の傾向にある一方で、微生物により自然分解されず、適当なリサイクル技術がないプラスチック製品の使用量の増大は廃棄物量の増大に直結します。
 今後、CFRPを広く使用するためにはリサイクル技術の開発が不可欠です。更にCFRP中の炭素繊維は比較的高価な材料です。炭素繊維を回収して再利用することは資源の節約のみならず、CFRPのコストの低減に寄与します。

 そこで静岡大学工学部物質工学科では、超臨界アルコールを用いてCFRP中の熱硬化性樹脂の架橋点を選択的に分解し、アルコールに可溶な状態に変換することで、炭素繊維とプラスチック部分をそれぞれ分離・回収する技術、更に回収後のプラスチック部分はアルコールを除去して再成形した後、硬化剤を加えて再度熱硬化性樹脂に戻す技術を開発しました。

 この技術は、高価な炭素繊維を付着物がなく無傷で回収できると共に、もう一方の構成物のプラスチック部分もプラスチックとして再利用が可能なリサイクル技術です。本技術では分解溶媒として沸点の低いアルコールを使用するため、分解後、樹脂を回収からアルコールを容易に除去できます。また分解する際に触媒を使用しないため、回収した樹脂に触媒が残留する恐れが無く、樹脂の再成形や再硬化への悪影響がありません。

V12ヴァンテージがワールドプレミア

2009年03月06日 19時17分26秒 | Weblog
アストン・マーティンは、3月3日に開幕したジュネーブ国際自動車ショーで、新たに6.0リッターV12エンジンを搭載したV12ヴァンテージを発表した。

 このモデルは、V8ヴァンテージと同じアストンのもっとも軽量・コンパクトなシャシーに、DB9のものをベースに改良を加えた6.0リッターV12DOHCを搭載した、ヴァンテージ・レンジの高性能バージョンだ。

 6.0リッターV12は、最高出力517ps/6500r.p.m.、最大トルク58.1kg-m/5750r.p.m.を発揮。吸排気系を中心に改良された結果、DB9と比較して最大トルクは3.1kg-m小さいが、最高出力は47ps向上。さらに、より高回転型の性格が与えられた。トランスミッションはリアミッドマウントの6M/Tを組み合わせ、プロペラシャフトはカーボンファイバー製のものを採用している。

 この結果、V12ヴァンテージは0~100km/h加速4.1秒、最高速度305km/hという、V8ヴァンテージをそれぞれ0.7秒と15km/h上回る卓越したパフォーマンスを手に入れた。

 生産は2009年第3四半期に開始予定。生産台数は1000台限定で、年間300~500台が生産される。なお、北米以外の市場で販売される。

400年来の謎、月面の発光現象解明へ

2009年03月06日 19時15分10秒 | Weblog
過去400年の間、誰も解明できなかった謎にアメリカのコロンビア大学の天体物理学者アーリン・クロッツ氏が挑んでいる。

望遠鏡の発明以来、月面のごく小さな地域が輝く、あるいは光でぼやけるという現象が世界中でたびたび観測されており、時には赤色に発光することも知られている。

 この発光現象は数分間しか続かず、「一時的月面現象(TLP:transient lunar phenomena)」と呼ばれている。しかし、古今東西およそ1500件の報告がありながら、そのメカニズムは依然として謎のままである。

 隕石の衝突が無関係であることは、これまでの研究によって判明している。明るさや持続時間が明らかに異なるのだ。しかしTLPの正体は誰にもわからず、その実在さえも疑われている。研究者の中には、錯覚や空想の産物にすぎないと断じる者も多い。

 クロッツ氏は、いまこそこの謎に終止符を打つときだと考えている。長い間、天文学者たちは月を既に“死んだ”星だととらえてきたが、TLPの実在が証明されれば地質学的活動が現在進行形で続いていることになる。

 クロッツ氏の研究チームの一員で、アメリカにあるブラウン大学のピーター・シュルツ氏は、「人類が再び月を訪れる機会があれば、TLPの発生場所に向かい、月の歴史や地質について新しい真実を掘り当てることができるかもしれない」と話す。

 ナショナル ジオグラフィック協会の研究・探検委員会(CRE)による資金援助の下、クロッツ氏とシュルツ氏の研究チームは、2台の25センチ・ロボット望遠鏡を地球の両半球に設置した。1台はアメリカのニューヨーク市、もう1台の設置場所はチリにあるセロ・トロロ汎米天文台(CTIO)を選んだ。2台の距離は、年間を通じて少なくとも片方が晴天の夜を確保できるように配慮してある。

 昨年開始したプロジェクトは少なくとも2010年までは継続する予定で、各望遠鏡では20秒ごとに月面撮影が行われている。「観測データはコンピューターでTLPを示す変化がないか解析される。いずれ“現行犯”で捕まえられると考えている」とクロッツ氏は話す。

 簡単な作業に聞こえるかもしれないが、決してそうではない。大気中のわずかな気象擾乱(じょうらん)でも、見かけ上の月の地形は明るさや形状が変化することがある。それでも、クロッツ氏は、「コンピューター解析で選別していけば、実際のTLPと思われる現象を特定できると考えている。ほかの天体現象においても同様の技法が用いられている」と語る。

 過去数百年間の個々の事例に対して客観的な説明が可能か否か。クロッツ氏は数年前からTLPに関するすべての報告を統計処理し、パターンの存在を調査してきた。そして、TLPの発生現場が一握りの地域に偏っていることを発見した。半分がアリスタルコス・クレーターに、20%がプラトン・クレーターに集中していたのだ。

 これに対し、TLPの懐疑論者は異論を唱えている。アメリカにあるウィーリングイエズス大学の月科学および惑星科学の専門家チャック・ウッド氏は、「場所が偏っていてもそれほど重要な意味はない。2つのクレーターは特徴的で有名だから注目を集め、報告数が多くなるのだ。また、太陽光の角度がちょうど“錯覚”を引き起こすのに適しているということもあるだろう。ある場所で繰り返し報告されるTLPが太陽の周期と一致していることを示した調査結果もある」と話す。

 一方、クロッツ氏はさらに科学的な証拠を積み上げている。TLPが頻繁に観測される地域と、アポロ計画で短寿命放射性ガスが観測された場所に関連性を見いだしたのだ。そこではラドン222を含むガスが月の内部から噴出しており、なんらかの地質的活動が進行していたことがはっきりと示されているという。

「アポロの観測装置はガスの噴出を何度か計測しているが、それはすべてTLPが頻繁に報告されている場所であった。偶然の可能性は極めて少ない」とクロッツ氏は話す。

 2006年、クロッツ氏の同僚のシュルツ氏が率いる研究チームは、ラドンを含むガスが月の内部奥深くから上昇し、岩の裂け目を通って月面へ到達している可能性があると「Nature」誌で発表している。

 上昇したガスは、月面の数メートル下で、「レゴリス」と呼ばれる表面付近の堆積層にたどり着く。レゴリスは隕石衝突などによって岩が細かく砕かれた粉末でできている。「やがて地表近くにガスが集まってくると、レゴリスを“パフッ”と吹き飛ばすことになる。“ドーン”と言った方が正確かもしれない」とクロッツ氏は説明する。この爆発により、砂ぼこりが舞い上がる。再び月面が落ち着くには数分かかるだろう。その間は太陽光を受けてキラキラと輝くはずだ。「ごらん、あれがTLPだよ」と。

 シュルツ氏によると、月面のガス噴出現象は、アポロ15号が1972年に撮影した写真でも確認できるという。アルファベットの「D」のような形をした「アイナ」と呼ばれる直径約3キロの陥没地形である。「隕石の衝突ならば円形になるはずでその可能性はない。月の歴史からすると非常に新しく、100万年以内にできた可能性がある。ほかにも同時代のものと思われる地形がいくつも見つかっている」とシュルツ氏は話す。

 このような地形は断層帯が交差する地域にできているため、ガスが表面に到達しやすい場所と考えられる。クロッツ氏がTLPの原因と想定している爆発もこういった場所で起きている可能性がある。ただし、これまでアイナ周辺でのTLP観測報告はなく、今後注目していくという。

 クロッツ氏は、「TLPを現行犯で捕まえたら、月周回衛星や分光器搭載の宇宙望遠鏡に指令を送り、発生地の光の波長を測定する。TLPがガス爆発によるものであるなら、分光スペクトルを解析してガスの成分を特定できるだろう。月で進行している地質作用も判明するはずだ」と話す。懐疑派のウッド氏は、「成功は難しいだろうが私も結果を楽しみにしている」と声援を送っている。

 月の内部から噴出するガスには、水蒸気や二酸化硫黄、二酸化炭素が含まれている可能性がある。月面基地を建設する際には貴重な資源となるだろう。「ただし、当面の目標はTLPの現行犯逮捕だ。私たちは月を“死んだ”世界と考えがちだが、“最期の炎”が絶えずに残っているのかもしれない。もし証明できれば、月の研究に新たな生命を吹き込むことになるだろう」とクロッツ氏は期待を込める。



観測結果とだれもが納得できる客観的な証拠。
これさえ揃えれば、怖いものはない。
(一部の専門家はそれでも疑義を唱えるかもしれないが。)
本当だとすれば、興味深い現象だと思える。

2020年には“氷河”国立公園消失か

2009年03月06日 19時14分23秒 | Weblog
グレーシャー国立公園の氷河は2030年までに消失すると繰り返されてきたが、その時期がもっと早まりそうだ。

アメリカ、モンタナ州にあるグレーシャー国立公園の調査を担当するアメリカ地質調査所の生態学者ダニエル・ファグル氏は、「公園の氷河が予測より10年ほど早く消え、一帯の動植物を危険にさらす」と述べている。氷河(Glacier)は公園名の由来にもなっている。

 ファグル氏によると、2030年という時期は地質調査所による2003年の研究と、国際連合の気候変動に関する政府間パネルが1992年に出した気温の予測に基づいているという。

「この一帯の気温上昇は1992年のモデルの2倍だった。時期も早まって2020年と予測している」とファグル氏は言う。この予測は、ファグル氏のチームが1980年代前半からグレーシャー国立公園で続けてきた上空からの調査と写真に基づく。氷河に何が起きているかを評価する場合、その質量を地道に記録していくのが標準的なやり方だ。それにはコア試料の採取が必要となる。

 ファグル氏らは早ければ年内に質量の測定を実施し、コンピューターモデルの気温を現在のものに更新する。そうすれば、2020年という予測も少し変わる可能性があると、同氏は推測する。

 同氏によると、極地を除く全世界で氷が消えているという。アンデス山脈では主要な氷河が完全に消滅し、ヒマラヤ山脈でも3分の1の雪が失われた。

 ファグル氏は氷河の融解の生態学的な影響を心配している。「繊細で希少な植物には、氷河と接する境界地域とかかわりがあるものが多い」と言う。まず、氷河が後退すると、植物が生育できる範囲が増える。しかし、やがてその領域は過密になり、水の減少が乾燥と死滅を招く恐れがある。

 また、「氷河の後退によってできる水の流れは断続的なものになる可能性がある。干上がってしまえば水生生物にとって一大事だ。このように環境のバランスが崩れると生態系は大きなダメージを受けてしまう」と、ファグル氏は指摘する。

 アメリカのポートランド州立大学で地理学と地質学の教授を務めるアンドリュー・ファウンテン氏によると、グレーシャー国立公園の氷河はこの100年で67%縮小しているという。「アラスカ州とメイン州を除けばモンタナ州はアメリカで最北に位置している。それにも関わらずどの氷河より後退が一番速い」と同氏は指摘する。

 ただし、氷河の後退が消滅にまで至る予測について、同氏は慎重な姿勢を崩さない。「地形が気候変動を帳消しにすることもあり得る。コロラド州のフロントレンジ(ロッキー山脈の東側地域)を例にとってみよう」と述べ、同氏は次のように説明を続けた。

「気候からすると、ロッキーマウンテン国立公園に氷河があるのはおかしい。しかし、過去の氷河がえぐった谷(圏谷:けんこく)がロッキーの高峰に残っている。この地形と吹き下ろす地吹雪が山岳氷河を形成し、温暖化が進んでも今もそこに存在している」。


地球全体の水に関する物質のバランスが崩れている。
ある地域では旱魃が起こり、別の地域で異常降雨や洪水が多発する。
全てを温暖化の責任にするつもりはないけれど。
今どきのエコとか地球に優しいって、もう古い。
規制をかけてでも、一般人の行動をもっと

でも、いつかは寒冷化するとも思う。
ほんの数万年前までの地球の歴史が示しているように。
ただ、数万年以上先のことだけども。

3億年前の魚の脳の化石、米自然史博物館がX線断層撮影で発見

2009年03月06日 19時13分48秒 | Weblog
X線断層撮影を使った調査の結果、今から3億年前のものと見られる古代魚の化石の中に、ほぼ完全な状態で化石化した脳組織が残されていることが3日、学術専門誌「米国科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences)」に掲載された論文により明らかとなった。

 この研究を担当したのは米自然史博物館で学芸員を務めるジョン・メイジー研究員。

 メイジー研究員は「ニオプテリジアン(Iniopterygian)」の化石をたまたまX線断層撮影の手法を使って内部の状態を確認したところ、その内部に脳組織が化石化した状態で残されていることを発見することに成功した。

 脳組織のような軟細胞組織は腐敗の過程を経ることなしにそのままの形で化石化することはこれまでは可能性としては非常に低いと見られていたが、今回の発見を受けて、これまでに発見された化石の中には他にも、内部の軟細胞組織が化石化したままで残っているものもある可能性がでてきた形となる。

 メイジー研究員は他にも化石化した脳細胞を見つけて研究することができれば脳の灰白質の進化の過程を解き明かすこともできるのではないかと述べている。

 画像はX線断層撮影による魚の頭部部分の3D映像。右下のカッコ内が脳組織の3D映像。


技術の進歩が、今まで見えなかったものを浮かびあげた…
というよりか、固定観念が生み出した弊害か。

けど、軟細胞組織が腐敗するのも常識の範疇といえばそうか。
だから一概にステレオタイプだとも言えないか。

試してみるという精神があれば、もっと早く気づけた。
と思うのはこっちが素人だからかな。
また化石化した頭部なりが検査されて新たな発見を期待します。

絶滅危惧種、アカキノボリカンガルー

2009年03月06日 19時13分19秒 | Weblog
絶滅の危機に瀕しているパプアニューギニアのアカキノボリカンガルーの生息地は、同国初となる指定保護区の一部となった。

 3月3日の発表によると、YUS自然保護区は7万6000ヘクタールの熱帯林で、地球上ここでしか見られない貴重なシダやラン、そして絶滅危惧種の動物の保護にあたるという。

 この活動は、ナショナル ジオグラフィック協会とコンサベーション・インターナショナル(CI)の支援を受けて続けられている。


めっさ、可愛いんですけど。

マウス、15.4型ワイド液晶搭載低価格ノートPC発売

2009年03月06日 19時12分46秒 | Weblog
マウスコンピューターは、低価格ノートPCの新モデル「LuvBook TW600」シリーズ3機種を発表。同社サイトや直営店などで本日15時より順次受注を開始する。

いずれも、特徴的なデザインを施した筺体を採用。WXGA表示に対応した15.4型ワイド光沢液晶を搭載するほか、HDMIポートやeSATAポートなど、豊富なインターフェイスを備える。

最上位機種「LuvBook TW600X」は、インテルのデュアルコアCPU「Core 2 Duo P8700」や4GBのDDR2メモリー、320GBのSATA HDDやBlu-ray Disc再生に対応したDVDスーパーマルチドライブを搭載。OSには「Windows Vista Home Premium SP1」をプリインストールする。

このほか、全機種BTOカスタマイズに対応し、OS、CPU、メモリ、HDD、光学ドライブなどのカスタマイズが可能だ。販売価格は59,850円~。


デザインされたの流行ってるのでしょうか?
まぁこういうのされると好みの問題が出てくるような…

レノボ、Netbook新モデル「IdeaPad S9e」

2009年03月06日 19時12分16秒 | Weblog
レノボ・ジャパンは、ウルトラモバイルPC「IdeaPad S9e 40682EJ」を発表。3月7日より発売する。

250(幅)×36(高さ)×196(奥行)mmで重量約1.3kgのコンパクトボディに、WSVGA表示対応の8.9型液晶を搭載。「クイック・スタート」機能を装備しており、Windowsを起動せずに、メールのチェックやチャット、Web閲覧などをすぐに楽しむことができる。

性能面では、OSに「Windows XP Home Edition SP3」を採用し、インテルの省電力CPU「Atom N270」や1GBのDDR2メモリー、160GBのSATA HDDを搭載。IEEE802.11b/g対応無線LANや30万画素Webカメラ、4in1メディアカードスロット、ExpressCard/34スロット、Bluetooth 2.1+EDRや2基のUSB端子を備える。

このほか、6セルバッテリーを採用し、最長約6.2時間利用することが可能だ。ボディカラーとして、ホワイトを用意。価格はオープン。

ヤシカ、ハイビジョンビデオカメラ「ADV-596HD」を発売

2009年03月06日 19時11分14秒 | Weblog
エグゼモードは、ヤシカブランドのデジタルハイビジョンカメラ「YASHICA ADV-596HD」を3月21日より発売する。

53(幅)×70(高さ)×129(奥行)mmで重量約292gの軽量ボディに、500万画素CMOSや光学5倍/デジタル4倍ズームを搭載。動画圧縮技術「MPEG-4 AVC/H.264」を採用し、1440x1080ドットのハイビジョン動画を撮影することができる。

また3.0型の大型液晶モニターや、電子手ブレ軽減機能、暗所撮影用LEDライトを搭載。SD/SDHCカードスロットを備え、2GBのSDカードに1440x1080ドットのハイビジョン動画を約26分撮影できる。

市場想定価格は39,800円。


これは、安いかも。
どっかで遊べる機種あるなら、試してみよう。