超空洞からの贈り物

様々なニュースや日常のレビューをメインに暗黒物質並に見つけ難い事を観測する、知識・興味・ムダ提供型共用ネタ帳です。

フェラーリ・カリフォルニアの価格が発表

2009年03月17日 18時48分22秒 | Weblog
フェラーリ・ジャパンは、新型V8クーペ・カブリオレであるフェラーリ・カリフォルニアの、日本における価格を発表した。

 価格は2360万円。海外仕様には6M/Tも用意されるが、日本仕様はパドルシフトを備えたデュアルクラッチ式7段2ペダルM/TのF1のみの設定となる。デリバリーは2009年初夏に開始予定となっている。

 カリフォルニアは、ミニマムサイズの後席スペースを備えた革新的な“2+”コンセプトを採用し、わずか14秒で開閉する2分割式の軽量なアルミ製電動リトラクタブル・ハードトップを備えた新型グランツーリスモ。フェラーリならではのパフォーマンスとドライビングプレジャーに加えて、日常の足としても使える優れた実用性を兼ね備えた新世代フェラーリだ。

 パワーユニットは、最高出力460ps/7750r.p.m.、最大トルク49.4kg-m/5000r.p.m.の新開発4.3リッターV8直噴エンジンをフロントミドに搭載。トランスミッションはトランスアクスル・レイアウトとなる。動力性能は、0~100km/h加速4.0秒、0~400m加速12.2秒、0~1000m加速22.1秒、最高速度310km/hとなっている。

 また、フロントがダブルウィッシュボーン、リアはマルチリンクの新開発サスペンションや、さらなる進化を遂げたF1-Tracトラクション・コントロール・システム、軽量なカーボン・セラミック・マテリアル(CCM)ディスクを備えたブレンボ製高性能ブレーキシステムなどを採用。高い快適性と卓越したハンドリングを両立させた。


結局、普通の家1軒ぶんなんですね…
このデザイン、あまりしっくりこない。
たぶん徐々に見慣れていくパターンだと思う。

そういうデザインは秀逸なんだと思ってます。
あくまでも自分の主観ですので悪しからず。

消費電力はLCDの100分の1:丸められるフレキシブル・ディスプレー

2009年03月17日 18時46分29秒 | Weblog
ほとんどすべてがプラスチックでできており、紙のように薄いフレキシブル・ディスプレーは、2008年の最大の技術躍進の1つだった。アリゾナ州立大学フレキシブル・ディスプレー・センター(FDC)は昨年、薄型軽量ディスプレーの試作品第1号を公開した。丸めて『Levi's(リーバイス)』ジーンズのポケットや『North Face』のバックパックに詰め込むことができるようなディスプレーだ。

そのFDCが今度は、タッチスクリーン式のフレキシブル・ディスプレーを用意したと述べている。米E Ink社とエプソンの低電力ディスプレー技術を統合することによって、タッチスクリーン機能が可能になったという。E Ink社の技術は、米Amazon社の『Kindle』やソニーの電子ブックリーダーにも採用されている。

FDCのNick Colaneri所長は声明の中で、今回の低電力ディスプレーは丈夫な作りで軽量で、太陽光の下で読むことが可能なうえに、データをリアルタイムで入力・保存・送信できると述べている。

このフレキシブル・タッチスクリーン・ディスプレーはタッチペンか指で入力でき、電子ペーパーが作動時のみ電力を消費する。ディスプレーに書き込んだ情報は、消去される前に保存またはワイヤレス送信できる。

FDCはこのディスプレーを米陸軍と協力して開発してきた。2、3年以内に、限定的な野外試験を行なう予定だ。

複数の企業がすでに、これらのディスプレーの製造技術の開発に取り組み始めている。米Hewlett-Packard(HP)社は昨年12月に、「手頃な価格の」フレキシブルな電子ディスプレーの試作品第1号を製作したと発表した。HP社の製造プロセスなら、新聞をプレス機で印刷する方法とよく似たロール・ツー・ロール方式でフレキシブル・ディスプレーを製造でき、生産コストを削減できるという。

なお、DisplaySearchが3月上旬に出したレポートによると、Philips社やGE社やコニカミノルタやOSRAM社などの各社がOLEDディスプレー開発に取り組んでおり、2011年ころから本格的な生産に入ると見られている。

OLEDディスプレーはLCDディスプレーと比べるとエネルギー効率が2〜3倍優れているとされるが、FDCのフレキシブル・ディスプレーはLCDと比べて消費電力が100分の1とされている。

「30分で80%の高速充電、長寿命」バッテリーをHPがオプション提供

2009年03月17日 18時45分10秒 | Weblog
パソコンメーカー各社がお洒落なデザインと安い価格の実現にしのぎを削る中、米Hewlett-Packard(HP)社は、消費者が一番欲しがっているものの1つは高性能バッテリーに違いないとする賭けに出た。

HP社は16日(米国時間)、消費者向けノートパソコン製品の約7割に対して、新興米Boston-Power社製の、高速充電可能で環境志向的なバッテリーをオプションとして追加すると発表した。これによりHP社は、次世代型リチウムイオン電池とされる技術に基づくバッテリーを提供する初のノートパソコン・メーカーとなる。

HP社がBoston-Power社との提携を明らかにしたのは昨年12月だ。

Boston-Power社は同社のバッテリー『Sonata』について、従来のバッテリーよりも速く充電できるうえ、時間が経っても充電容量が減少しないと話している。現在の一般的なノートパソコン用バッテリーが充電に2時間かかるのに比べ、Sonataは30分で約80%まで充電できるという。さらに、過熱やそれに関連する火災も防止できるとの触れ込みだ。

[日本語版過去記事によると、Boston-Power社は同社の製品について、他のリチオムイオン・バッテリーが6ヵ月で劣化し始めるのに対して劣化が遅く、4〜5倍長持ちする製品だと主張している。また、異常電圧がかかった場合、4〜6分以内に検出し、摂氏60〜70度で遮断できるという]

Boston-Power社では、その触れ込みの裏付けとなる「特許取得済みの」技術に関する詳細を明らかにしていない。Sonataが機能する仕組みは同社の機密情報だという。同社のウェブサイトでさえ、詳細に関する記述は不十分だ。

しかし、HP社がこの技術を支援していることで消費者は安心できそうだ。HP社ではこのバッテリーに3年間の保証を付けることにしている。これは、標準バッテリーの保証が1年間であるのに比べてかなり長い。

HP社の消費者向けノートパソコン・モデルの約18種で、標準バッテリーの代わりにSonataバッテリーを使うオプションを選択できるようになる。価格は、現在のバッテリーの場合よりも2割ほど高くなるだけだ。Sonataバッテリーが既存ノートパソコンの付属品として別売りされる場合の価格は150ドル。

成層圏で10年間連続飛行、DARPAが新型無人偵察機の開発に着手

2009年03月17日 18時43分03秒 | Weblog
米防衛高等研究計画局(DARPA)は13日、高度2万メートルの成層圏から10年間に渡って偵察活動を継続することが可能な新型無人偵察機の開発に着手したことを発表した。

 新型の無人偵察機は全長140メートルの軟式方式の飛行船で、船体上部に取り付けられたソーラーパネルと水素燃料電池を併用することによって10年に渡って連続飛行を可能としたものとなる。

 DARPAでは4億ドル(約380億円)の開発予算を投じることでまず、全長46メートルのプロトタイプを開発することから着手するとしている。

 成層圏から観測が可能な飛行船型偵察機の場合の偵察可能域は約600キロにも及び、定点に止まりながらAWACSよりも更に60%広い範囲を継続的に観測することが可能。

 DARPAでは軍事偵察衛星を打上げるよりも安価に、偵察衛星並の監視能力を構築することができるものとしてこの飛行船型の新型無人偵察機を推進する。



この機体にはステルス性が必要だと思う。
巨大なものだから、見つけられる可能性高いし…
どんな素材を利用するのだろうか。

どっちにしてもメンテナンスとかあるだろう。
10年連続して飛ぶことに意味があるのかも疑問。
ローコスト、ハイリターンで開発すべきかな。

ロッキードが開発中のナゾの飛行船

2009年03月17日 18時41分57秒 | Weblog
画像上はロッキード・マーチンの先端航空機開発部門「スカンクワークス」が研究開発を進めているハイブリッド型軟式飛行船、P-791「Super Blimp」の映像。

 2006年1月31日にパームデールにある米空軍第42工場(Palmdale Air Force Plant 42)で飛行実験を行ったことから機体の存在が明らかとなったものとなる。

 この変わった飛行船、米防衛高等研究計画局(DARPA)が「Walrus HULA」計画の元で開発が進められてきたもののフェーズ1に相当する機体で、最終的には500~1000トンの貨物(世界最大の輸送機「An-225」で最大搭載貨物重量は約300トン)を搭載して22,000キロ(地球半周に相当)の距離を飛行させるというとんでもない目標が掲げられている(現在の進捗状況が不明)。

 DARPAでは、「Walrus HULA」計画とは別に「High Altitude Airship(HAA)」計画という成層圏から定点観測が可能な偵察用飛行船の開発計画も進めており、こちらに関しては今月になってからプロトタイプの研究開発として4億ドル(約380億円)の予算申請が認められた。

 「Walrus HULA」と似たコンセプトのものとして、ボーイングが民生用輸送飛行船として「JHL-40」という機体の開発に着手したことを昨年7月に発表している。

 飛行船というと1937年に発生した「ヒンデンブルク号」の爆発炎上事故以来、急速に勢力を弱め、現在では小型の飛行船が宣伝目的などで利用されるに止まっている。しかし、こうした飛行船の冬の時代も終わりを告げようとしているのかもしれない。


なぜか今、飛行船があつい。
航空機作るよりはコストかからないから?
規模にもよると思うけど…
新しいもの作りをすることは良いことだ。

世界最小のフルセグハイビジョン受信機

2009年03月17日 18時40分51秒 | Weblog
地上デジタル放送の番組を録画して制限なくコピーできるということで話題になった地デジチューナー「フリーオ(friio)」。今は一時期よりはマシになったようなのですが、発売当初は数が限られているということもあり再販のお知らせが出るたびに争奪戦が繰り広げられるという状態でした。

そしてこの4月、フリーオから新しい商品が登場することが明らかになりました。今度は「フリーオエクスプレス(FRIIO EXPRESS)」ということで外付けのチューナーからExpressCard型になり、どこでもデジタルハイビジョン放送を見ることができるようになったみたいです。

フリーオの公式サイトによると、フリーオエクスプレスはISDB-T(地上デジタル放送)のフルセグに対応。これまでのフリーオと同じくDRM無しの完全デジタル録画が可能で、もちろんノートPCでも地デジ視聴・録画が可能です。規格はExpressCard/34(幅34mm、長さ75mm、厚み5mm)で、フルセグハイビジョン受信機としては世界最小だそうです。また、ネットワークでB-CASを利用できるため、別のスマートカードリーダは不要。日本製やブラジル製のデジタルテレビに対応しているようです。

発売開始は4月だそうで、どこかに出かけていても地デジを視聴・録画したいという人の必携アイテムになるかもしれません。

日本独自の有人月探査構想とは?

2009年03月17日 18時39分40秒 | Weblog
2025-30年ごろに有人宇宙船で飛行士とロボットを月に送り込むという計画案を、宇宙開発戦略本部の事務局が6日、宇宙開発戦略専門調査会に提出した、と報じられている。宇宙開発戦略本部は昨年8月に施行された宇宙基本法に伴って発足した組織で、本部長は首相、副本部長は官房長官と宇宙開発担当相、本部員は本部長、副本部長を除くすべての閣僚で構成されている。

宇宙基本法によって、研究開発主導の宇宙開発は、利用を重視した開発戦略に修正されたと説明されている(2008年5月21日オピニオン・鈴木 一人・筑波大学大学院 准教授【宇宙基本法で日本の宇宙開発は変わるか】参照)。宇宙基本法施行前であれば、冒頭のような議論は宇宙開発委員会の役割だった。宇宙開発戦略本部内に設けられた宇宙開発戦略専門調査会(座長・寺島実郎・日本総合研究所会長)に検討が委ねられたことが、宇宙政策の大きな様変わりを示している。

さて、自力の有人宇宙開発計画が具体化するとなると、日本の宇宙開発にとっては大変な出来事だ。ただ、現時点で宇宙開発戦略本部のホームページには、これに関する何の情報は見あたらない。宇宙戦略本部事務局からの提案に、新設の宇宙開発戦略専門調査会がどう対応するのか。議論の途中経過もぜひ詳しくホームページ上で公開してもらいたい、と願う人たちも多いと思われる。

宇宙における有人活動について、これまでどのような議論があったのか、関連のウェブサイトから探してみた。

総務相、文部科学相連名で昨年2月に公表されたばかりの「宇宙開発に関する長期的な計画」では、「宇宙探査への挑戦」の項目中に次のような記述がある。「当面は、工学実験探査機『はやぶさ』等で築いてきた我が国の強みを活かし、無人活動を中心に宇宙探査を進めることとする。…独自の有人活動については、これへの着手を可能とすることを視野に入れ、基盤的な研究開発を進める」。同じ長期計画にある別の項目「宇宙輸送系の維持・発展」中では「将来の輸送系を展望しての有人輸送システムや再使用輸送システムに関しては、重要技術に重点を置いて、将来において独自の有人宇宙活動への着手を可能とすることを視野に入れ、基盤的な研究開発を着実に推進する」とも書かれている。

これらの記述から「何が何でも独自の有人宇宙計画を」という強い意志をくみ取る人はまずいないだろう。

一方、「宇宙探査への挑戦」の項目中には「月は、地球に最も近く、従って、アクセスが最も容易であることから、様々な宇宙探査の足掛かりとなることが期待され、また、地球と同様の進化過程を含む形成期の痕跡が保存されており、宇宙科学における大きな意味を持っている。また、月探査への国際的な関心が高まっており、月探査活動は国際的な影響力を確保する上でも重要なものとなっている」と、月探査についての積極的な記述が盛り込まれている。

結局、「宇宙開発に関する長期的な計画」の中の記述からうかがわれることは、以下のようなものではなかろうか。

有人活動については、国際協力で進めている国際宇宙ステーション計画の中で「我が国単独では困難な、有人宇宙技術や宇宙環境の利用技術の獲得等を行う」ことで現実には精いっぱい。しかし、ブッシュ大統領時代に米国が月探査への意欲を示し、中国その他の国も月に狙いを定めた探査計画を持っているを考えると、日本も置いてきぼりにされるわけにはいかない。

こんな思惑が「宇宙開発に関する長期的な計画」策定の際の議論の根底にあったことが推察される。「宇宙開発に関する長期的な計画」づくりを実質的に担ったのは、宇宙開発委員会計画部会だ。部会で交わされた議論を議事録で読むと、月に狙いを絞ることに確たる意見の一致があったとは必ずしもいえないようにも見える。「なぜ月探査を重視するのか」といった基本的な理由付けからして、いろいろやりとりがあるからだ。

5月に策定する宇宙基本計画の中に日本独自の有人月面探査計画を盛り込みたい。そんな考えを宇宙開発戦略本部の事務局長が記者会見で述べたと報じられている。5月といえばすぐだ。宇宙開発戦略専門調査会が、短期間でどこまで踏み込んだ結論を出せるだろうか。


今からではムリだろうけど…
この道に進みたかったと思う。

独身男女がやってみたい婚活は「料コン」に「サークル活動」

2009年03月17日 18時39分06秒 | Weblog
数多くのメディアで取り上げられ、固有名詞として浸透しつつある「婚活」。サイバーマップ・ジャパンはこのほど、会社帰りのライフスタイルを提案する「ヨルコ×ヨルタ」にて、そんな「婚活」にまつわるアンケート調査結果を公表した。

同調査は、現在独身の社会人男女909名を対象とするもので平均年齢は33.2歳。2月24日~3月8日にかけてインターネット上で実施された。調査結果によると、男女の過半数が「婚活に興味がある」と回答。また、「婚活をやったことがある」人は男性で57%、女性で65%に上り、婚活が浸透していることが窺える。

これからやってみたい婚活としては、男女ともに「サークル活動」、「料理コンパ」が上位に。趣味や特技を生かした「婚活」に男女とも感心の高いことが窺える。また、婚活に必要なものは、1位は男女ともに「積極性」、2位以下には「時間」や「運」、「お金」などが挙げられた。

27歳から知能は衰えていきますよ?

2009年03月17日 18時37分55秒 | Weblog
一般的に年を取ると老化で若いときよりも知能が落ちてきてしまうと言われますが、正確には27歳から知能が低下してくることが研究で明らかになったそうです。知能といっても記憶力や判断能力などさまざまの項目がありますが、ある項目が27歳ころから低下し始めている事が研究で判明したとのこと。

では、27歳から低下し始めているのは何なのか見てみましょう。

アメリカ・バージニア大学の研究によると、22歳で知能のピークを迎え、27歳から知能が低下していくことが分かったそうです。

7年間かけて、18歳から60歳までの男女2000人に知力・痴呆・精神障害を分析するテストを行ったところ、最も高得点を獲得した人たちの平均年齢は22歳だったそうです。

一方、27歳になると推理力・思考速度・空間の具現化の3つの項目が著しく低下し始めていることが研究で明らかになったとのこと。また、37歳から記憶力が低下し、ほかの項目に関しても42歳にはすべての項目に低下の兆候が見られたそうです。ただしボキャブラリーや一般的な情報などは60歳まで蓄積され続けることが判明したとのこと。

この結果を受けTimothy Salthouse教授は、年金をもらう年齢から痴呆の予防策を始めても遅く、かなり早い段階から痴呆の予防策をとっておいた方がいいのではないかと提唱しているそうです。


もう、わたしも老化対策しないといけませんな…
ところで、なにをすれば痴呆防止になるの?

アルパイン、車載用の同軸スピーカーとサブウーファを発売

2009年03月17日 18時36分48秒 | Weblog
同軸スピーカーSTE-162C

 STE-172C/162C/122C/102Cは、純正スピーカーから交換することで簡単に高音質化できるという「グレードアップスピーカー」シリーズ。30mm径バランスドームツイータと、PPインジェクションチタンコーティングウーファで構成する同軸型。

 ツイータには、音響用の「SILMIC」コンデンサを採用し、中高域の抜けを追求。また、新デザインのイコライザ形状により、高音の透過性を高めたという。ウーファは、振動板のマイカ含有率と面厚をアップしたことで、安定した力強い低域を実現。また、真四角線ボイスコイルワイヤによるハイパワーな磁気回路を搭載する。振動板のカラーは、高音質をイメージしたというピュアブラック。


トヨタ・アルファード/ヴェルファイア専用セパレートスピーカーSXS-69AV

 SXS-69AVは、ミニバンの「アルファード」と「ヴェルファイア」のフロントスピーカーとして利用できる製品。2008年5月以降の20系、純正8スピーカー搭載モデルに対応する。24×16cm(縦×横)のウーファユニットと、8.5mm径ツイータユニットで構成するセパレート型。

 専用設計としたことで、明瞭な前方定位と、クリアでパワフルな再生を追求。最大入力は250W、定格入力は50Wで、再生周波数帯域はウーファが65Hz~8kHz、ツイータが300Hz~23kHz。出力音圧レベルはウーファが89dB/W・m、ツイータが87dB/W・m。インピーダンスはウーファが4Ω、ツイータが8Ω。重量はウーファが1.4kg、ツイータが0.2kg。アルパインのロゴ入りオーナメントバッジが4個付属する。


サブウーファSWE-1500

 SWE-1500は、最大出力150Wのアンプと、ボックス型サブウーファのセパレート構成。センターコンソールの下やフロントウォークスルー、助手席シート下などへの設置を想定する。放熱性/剛性の高いアルミダイキャストのキャビネットを採用。車室の大きさなどに応じて調整が可能なBassDT機能を搭載し、付属リモコンで操作できる。

 クロスオーバー周波数は50~125Hz可変。LEDとルミナスチューブによるブルーのイルミネーションを採用する。スピーカー部の外形寸法と重量は257×192×66.3mm(幅×奥行き×高さ)、3.7kg。アンプ部は140×85×30mm(同)、0.35kg。


現在はカロ使ってますが、アルパインも試してみたいと思ってます。
セパレートタイプしか使いませんが…ウーファーが欲しい。