先月の13日には苗を植え付けて一週間くらいの小松菜を撮ってブログに載せた時はまだ丈が10センチもなかったのだが、一か月後の今日はもう食べごろの30センチ近くまで成長をした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/cf/5e610c83c68d1a6cd60bbeb85260c367.jpg)
3日前には車のフロントガラスが薄っすら凍るくらいの朝の寒さがあったのだが、寒さも何のその、青々と鮮やかな緑を晒している。
小松菜のほかには、春菊はもう何度も食膳に供し、ブロッコリーは二つ収穫した。タカナも順調に育ち、年内には何株か食べられそうだ
。
ただ、白菜は葉っぱの食害を受けてなかなか成長してくれず、まだ葉が巻くどころかバンザイ状態が続いている。まあ、気長に待つしかないか。
路上の無人販売では立派なやつがわずか100円で売っているらしく、最近、家内が買って来て鍋物に入れて食べた。プロの農家には頭が上がらない。
ところで庭の花壇では夏・秋・冬の競演が見られる。
これはもう毎年の風物詩というべきか、夏の名残の黄色のカンナと菊とサザンカが同時に咲いているのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/e8/b544ff793fba16ccc67df989a894f224.jpg)
柿の木の下のここは日当たりは午前中だけで午後からは日の当たらない場所なのだが、夏の花カンナが師走になっても咲く。咲く理由は分からず首を傾げるのだが、11月以降に強くなる冷たい西風が全く吹き込まない場所であることは確かである。
まあどんな理由にせよ、現実に勝る証拠はない。
さて、今年ももうあと半月余りになった。早いものである。
銭湯やカラオケなどに行くと会う人と決まってそんな挨拶が交わされるのだが、その際にたいてい「年を取ると・・・」との枕詞が付くのも致し方ないことだろう。日々が単調過ぎるのだ。
されど「年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず」。うかうかしてはいられない。
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3日前には車のフロントガラスが薄っすら凍るくらいの朝の寒さがあったのだが、寒さも何のその、青々と鮮やかな緑を晒している。
小松菜のほかには、春菊はもう何度も食膳に供し、ブロッコリーは二つ収穫した。タカナも順調に育ち、年内には何株か食べられそうだ
。
ただ、白菜は葉っぱの食害を受けてなかなか成長してくれず、まだ葉が巻くどころかバンザイ状態が続いている。まあ、気長に待つしかないか。
路上の無人販売では立派なやつがわずか100円で売っているらしく、最近、家内が買って来て鍋物に入れて食べた。プロの農家には頭が上がらない。
ところで庭の花壇では夏・秋・冬の競演が見られる。
これはもう毎年の風物詩というべきか、夏の名残の黄色のカンナと菊とサザンカが同時に咲いているのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/e8/b544ff793fba16ccc67df989a894f224.jpg)
柿の木の下のここは日当たりは午前中だけで午後からは日の当たらない場所なのだが、夏の花カンナが師走になっても咲く。咲く理由は分からず首を傾げるのだが、11月以降に強くなる冷たい西風が全く吹き込まない場所であることは確かである。
まあどんな理由にせよ、現実に勝る証拠はない。
さて、今年ももうあと半月余りになった。早いものである。
銭湯やカラオケなどに行くと会う人と決まってそんな挨拶が交わされるのだが、その際にたいてい「年を取ると・・・」との枕詞が付くのも致し方ないことだろう。日々が単調過ぎるのだ。
されど「年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず」。うかうかしてはいられない。