7年前に仕事用のパソコンを作りました。それから約7年、順調に動いていましたが、ここ最近挙動が怪しくなりました。時々OSが立ち上がらなくなったり、途中でフリーズしたり。この症状の原因として電源のトラブルが考えられます。電解コンデンサーの劣化とか。
仕事用パソコンがトラブルになると困ったことになります。そこで、新しい仕事用パソコンを作ることにしました。インストールされる業務用ソフトのベンダーさんに相談したら要求されるスペックが示されました。
CPUはCore i5、メモリーは4GB以上、HDDまたはSSDは500GB以上、Windows10 Pro 64Bit。当初の考えていたよりもはるかにハイスペックです。予算オーバーじゃん。
今までがデュアルコアのCeleron G1610で快適だったので、今度も安いCeleronでいいかなと考えていたけど甘かった。しょうがない、Core i5シリーズでも一番安価なCore i5 9400を選択しました。それでも今どきのCore i5は6コアです。

オーバースペックでここだけでも1万円以上の予算オーバー。SSDで2千円のオーバー。SSDをHDDにすれば安くできますが、Core i5を搭載するならばSSDが望ましい。
要求されたスペックで、なおかつできるだけ安い部品を集めました。Dellで買うよりもちょっとだけ安いです。作る楽しみは何者にも代えがたいです。パーツ単位ではもっと安い部品もありますが、そこは仕事用。使い慣れているブランドを選びます。使い慣れていることは信頼性に繋がります。






マザーボードは前回と同じASUSです。フォームファクタはMicro-ATX。マザーボード上に部品を組み付けてモニターと電源、キーボードを接続して動作確認。BIOSの立ち上がりを確認して一発OK。ケースに組み込みました。部品の相性問題は生じませんでした。


ケースが小さいので裏配線ができません。結束バンドを使ってできるだけスッキリとするように心がけましたが、まあこんなものでしょう。バックアップ用に手持ちのHDDを追加しました。左右の蓋には防音のために発泡スチロールを貼り付けて、後ろパネルに排気ファンを取り付けました。
これでネットに繋いで数日間お試し運用。SSDなのでOSの立ち上がりは数秒です。ちなみにHDMI出力で4K動画(ただし24Hzで)も再生できます。OSをアップデートして、ハード的なトラブルがなければ業務用ソフトをインストールして本格運用になります。