2月11日(土)に稲佐の浜で砂嵐に会って、ズームリングがガサガサになったZoom-Nikkor 18-35mmは14日(火)にニコンへ修理に旅立ちました。
Webで申込時に出てきた修理金額15,000円くらいでしたが、ニコン到着時の見積もりで約20,000円に跳ね上がっていました。実際に修理が行なわれれば、金額は変更があるようです。これ以上の値上がりにならないことを祈るのみです。
ところで撮影に出かける時にカメラを入れるバックですが、こんなものを使っています。
基本はアルミ製のケースです。実はこれ、カメラ専用ではなく、ホームセンターで4000円位で見つけてきた工具箱です。強度的にはちょっと難有りです。対角線方向に押すと変形します。
基本的な使い方として、自宅と自家用車の間をカメラとレンズを一式まとめて運ぶだけですのでこれで十分。底部には発泡ポリエチレン(?)の緩衝材を敷いています。
例えば、これを航空機に手荷物として預けたり、背負って山を登るわけではありません。通常はお出かけの時に自家用車の助手席の下に置いてあります。
かなりギチギチです。
交換レンズを持ち歩くときはこのGiotto製ショルダーバックを用います。サンワダイレクトの通販で4,000円くらいでした。レンズ付きD700が余裕で入ります。インナーバックもついてきます。防水加工とのこと。
肩掛けベルトが異様に長いので、両端にダイソー製カラビナを付けて、ループ状にすれば簡易リュックに変形。両手をフリーに出来ます。
私の場合、ショルダーバックを肩にかけて撮影すると右肩が上がった状態で、画面の水平がおかしくなりますので、リュックに変形できるのはとても便利です。ただ、機材の取り出しがとても面倒になりますが。