おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
昨日は時間が無く休みました。
柴崎保三著鍼灸医学大系黄帝内経素問 2 陰陽別論篇 第七
第六節
(原文)
鼓一陽曰鉤(絃)。鼓一陰曰毛。鼓陽勝急曰絃(鉤)。鼓陽至而絶曰石。陰陽相過曰溜。
注 張志聡の説によると「第一句の鉤と第三句の絃とは、入れかわっているという」がそれが正しいのではあるまいか。然し今は本文のまま解説することにする。読者の検討を望む(括弧内は張氏の説による)。
(訓読)
一陽鼓するを鉤(絃)と曰う。一陰鼓するを毛と曰う。陽鼓して勝ち急なるを絃(鉤)と曰う。陽鼓し至って絶するを石と曰う。陰陽相過ぐるを溜(リュウ)と曰う。
東洋学術出版社 陰陽別論
鼓一陽曰鈎。鼓一陰曰毛。鼓陽勝急曰弦。鼓陽至而絶曰石。陰陽相過曰溜。
一陽を鼓するを鈎と曰う。一陰を鼓するを毛と曰う。陽を鼓して勝つこと急なるを弦と曰う。陽を鼓し至りて絶するを石と曰う。陰陽相い過ぐるを溜と曰う。
東洋学術出版社素問陰陽別論「解説」
本説の経文について多紀元簡(1754?-1810)は次のように述べている。「『鼓一陽』以下の二十九文字の字句は、上下の文とつながりを持たず、他の篇の錯簡がここに入れられたものである」。この説は参考にすべきである。
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