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柴崎保三著鍼灸医学大系黄帝内経素問 2 陰陽別論篇 第七
第十節
(原文)
陰搏陽別、謂之有子。陰陽虚腸辟死。陽加於陰、謂之汗。陰虚陽搏、謂之崩。
三陰倶搏、二十日夜半死。二陰倶搏、十三日夕時死。一陰倶搏、十日死。三陽倶搏且鼓三日死。三陰三陽倶搏、心腹滿發盡、不得隱曲、五日死。二陽倶搏、其病温、死不治。不過十日死。
(訓読)
陰、陽別を搏つ、之を子有りと謂う。陰陽虚して腸辟するは死す。陽、陰に加わる、之を汗と謂う。陰虚し陽搏つ、之を崩と謂う。
三陰倶に搏つは二十日夜半死す。二陰倶に搏つは十三日夕時に死す。一陰倶に搏つは十日に死す。三陽倶に搏ち且つ鼓するは三日死す。三陰三陽倶に搏つは、心腹滿ちて發し盡して、隱曲することを得ざれば五日に死す。二陽倶に搏って其の温を病むは、死して治せず。十日を過ぎずして死す。
三陰倶に搏つは二十日夜半死す
*これ以下終りまでの文は、何故にそうなるのか全く理解に苦しむところである。本文に対する王氷其の他の註あるも、凡て迷信的なコヂツケに過ぎない。従ってここにそれを述ぶることは省略することにする。鍼灸医学大系
東洋学術出版社 黄帝内経素問 陰陽別論篇
陰搏陽別、謂之有子。陰陽虚、腸澼死。陽加於陰、謂之汗。陰虚陽搏、謂之崩。
陰、搏ち陽 別かたる、これを子ありと謂う。陰陽虚するは、腸 澼して死す。陽 陰に加わる、これを汗と謂う。陰 虚し陽 搏つ、これを崩と謂う。
三陰倶搏、二十日夜半死。二陰倶搏、十三日夕時死。一陰倶搏、十日死。三陽倶搏且鼓、三日死。三陰三陽倶搏、心腹満、発尽、不得隠曲、五日死。二陽倶搏、其病温、死不治。不過十日死。
三陰倶に搏つは、二十日の夜半にして死す。二陰倶に搏つは、十三日の夕時にして死す。一陰倶に搏つは、十日にして死す。三陽倶に搏ち且つ鼓するは、三日にして死す。三陰三陽倶に搏ち、心腹満ち、発尽し、隠曲することを得ざるは、五日にして死す。二陽倶に搏ち、其の温を病むは、死して治せず。十日を過ぎずして死す。
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