おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
放射能の害を避ける。
放射能汚染に負けない食事 解毒・回復力のある味噌に注目です。
下記のアドレスは大塚晃志郎先生のブログです、参考になります。
http://otsukako.livedoor.biz/archives/30327358.html
http://otsukako.livedoor.biz/archives/51760768.html
内容の一部をご紹介します
1945年8月9日、長崎に原爆が投下された。その爆心地から、たった1.8kmのところで、当時聖フランシスコ病院医長であった秋月辰一郎博士と病院関係者は全員被曝した。
博士は焼けただれて痛がる人々に、「水を飲んではいかんぞ!」と大声でどなった。おそらく直観的に、血液の濃度を保ち、血液を水でうすめることなくガードしようとしたのだろう。((注)たしかに戦地で、傷の深い重傷の兵士に水を飲ませると、すぐに死んでしまうという記録がある )
さらに博士は、次のように職員に命令したという。
「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」( 秋月辰一郎著「死の同心円-長崎被爆医師の記録」講談社刊・絶版 )
五行では心臓を火に配当します、火を消すのは水です、水の取りすぎ(点滴の過剰医療)は心臓の動きを止め、又腎は吸気を主るとあるように、腎臓の働きが追いつかず、呼吸の吸気ができなくなり呼吸不全で亡くなるのです。
熱中症も同じ事が言えます、熱中症にかかり冷たい水を飲めば心臓は止まります。
又水分の取りすぎが熱中症を招くこともあるのです。
熱中症になった場合はお腹を温めると血液の流れがよくなり体が平常の体温になるのです。
『金匱要略』雑療方第二十三14条に熱中症に関する記載があります。
大塚敬節著 金匱要略講和 日射病 熱中症 1―2
大塚敬節著 金匱要略講和 日射病 熱中症 2―2
荒木性次著方術説話 日射病 熱中症 2―3
寒がりで熱がりという人は水毒と考えます、体内の余分な水は冷えやすく熱しやすいのです。
水毒は平成23年4月19日~25日参照
日本人の多くの病気の主因「水毒」 3-6
日本人の多くの病気の主因「水毒」 4-6
味噌の性味は鹹味(塩からい)で温める作用があります。
鹹味は、小便を出すために必要です。多からず又少なからず、よい塩梅に用います。
放射能汚染に負けないためには、多めの塩・味噌が必要で、この量がよい塩梅になります。
腎臓にとって塩は必須のものになります。
腎臓にとって悪いものは二糖類の砂糖なのです。
料理で砂糖を使うとき必ず塩を入れ腎臓を補うのです。
塩、味噌はやはり自然醸造の添加物の入っていないものしか効果はないようです。
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