おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
黄帝内経素問 異法方宜論篇 第十二 第五節(5-5)
中央者其地平以濕、天地所以生萬物也衆。
其民食雜而不勞。
故其病多痿厥寒熱。
其治宜導引按蹻。
故導引按蹻者。亦從中央出也。
故聖人雜合以治。
各得其所宜。
故治所以異而病皆愈者、得病之情、知治之大體也。
訳
中央は平らな土地で湿度が高く、天地間の条件が揃っており、万物を育て、多くの物が生産できます。
その住民は色々な地方から集まる食物を食べ、然し過労することはありません。
故にその住民の病には痿厥や寒熱するものが多いのであります。
その治療法は導引や按蹻が適しています。
故に、導引と按蹻という治療法は中央より発達しました。
聖人はいろいろな治療法を総合して治療します。
そして、その良い所を用いて使い分けています。
治療法は患者により異なりますが、病は皆癒えるのです、それは情、つまり患者の証を正確につかみ、方(治療方法・漢方で言えば処方)証(患者の訴え)一致させ、治療を施すからなのです。
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