宗像神社のお祭りが終わった翌日の8月1、2日は
清水みなと祭りの「総踊り」が行われました。
この2日間は、毎年清水の町の大通りが、踊りの人で埋め尽くされます。
宗像太鼓保存会のメンバーも、通りの中央で
音頭に合わせて太鼓を打ち鳴らします。
写真は始まる前、準備のようすです。
普段は50歳前後の大人数名と小学生で練習しているのですが、
この日は、かつて小学生時代に和太鼓の練習に来てくれていた
10代後半から20代にかけての若者たちが助っ人で来てくれます。
1日(金)は19:00~21:00まで2時間を
2日(土)は18:30~21:00までの2時間半を、
ぶっ続けで太鼓を叩き続けました。
一夜明けて、今日は8月3日です。
朝から書類整理に追われています。
いやはや、やっとお祭りが終わって落ち着いたと思ったのに、
実はこれからが毎年大変な日々なのです。
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