雨が降ったり止んだりと天気の安定しない午前中にカメラを持ち出し出掛けてみた。
毎年の様に花の見頃を懸念しながら車で30分あまり
本日は雨模様である故に人出少なし駐車場は大丈夫と心配しながらも到着する。
昼前の空いている時間だと思うがまずは雨も止んで車を降りた所が花かつみ園である。
花かつみとはここ阿久比町では野花菖蒲(ノバナショウブ)の事を言う。
幻の花と言われ保存会の会員が大切に栽培管理し今年も鮮やかな紫の美しい花が咲き見事な景観をつくっていた。
紫のやや小ぶりの花しょぶが雨に濡れ奇麗だ。
途中雨が降りだし案内所のテントの下に避難し椅子に腰を下ろし観賞する。
花かつみは万葉集や古今和歌集にも詠われており古い昔から親しまれていた様である。
梅雨時の6月中旬頃から咲き始め暫くは楽しめそうである。
まだ蕾がビッシリと見られ近郷の隠れた花園と思われる。
場所;愛知県阿久比町大字草木字上芳池地内
(株)デンソー阿久比製作所北側・下芳池周囲
毎年の様に花の見頃を懸念しながら車で30分あまり
本日は雨模様である故に人出少なし駐車場は大丈夫と心配しながらも到着する。
昼前の空いている時間だと思うがまずは雨も止んで車を降りた所が花かつみ園である。
花かつみとはここ阿久比町では野花菖蒲(ノバナショウブ)の事を言う。
幻の花と言われ保存会の会員が大切に栽培管理し今年も鮮やかな紫の美しい花が咲き見事な景観をつくっていた。
紫のやや小ぶりの花しょぶが雨に濡れ奇麗だ。
途中雨が降りだし案内所のテントの下に避難し椅子に腰を下ろし観賞する。
花かつみは万葉集や古今和歌集にも詠われており古い昔から親しまれていた様である。
梅雨時の6月中旬頃から咲き始め暫くは楽しめそうである。
まだ蕾がビッシリと見られ近郷の隠れた花園と思われる。
場所;愛知県阿久比町大字草木字上芳池地内
(株)デンソー阿久比製作所北側・下芳池周囲