23日、天気も良く、風も無く、尾道で過ごす今年最後の週末は、やっぱりノルディックウォーキングで!
ノル松さんでは「メリクリNW」の案内が出ていましたが、こちらは一人島ノルです。
市街地から一番近い向島。
向島は、個人でもイベントでも何度か歩いていますが、気になっている場所を回ることに。
①立花の県道377沿いの山の上に見える神社の屋根
②立花自然活用村のチョコレート
③観音崎
先ずは、マリンユースセンターからスタート。
海沿いの県道377を歩きます。
静かな湖でも見てるかのような穏やかな海。
週末をノルディックウォーキングか、自転車かと迷いましたが、カヌーでも良かったかも・・・
海に突き出た感じの小さな山に、屋根だけが見える神社があります。
案内看板では、集落の脇から続く道が書かれているのですが、入り口を人に尋ねても判らず、駐車場まで行きことに。
江ノ浦のバス停横に駐車場入り口の看板。
案内に従って集落に入り、少し登ると駐車場。
ポールは無いけで、竹の杖が常備されていました。
石段を登って、妙見社に到着。
下から見える屋根と形が違います。
山の木々の間から上だけ見えていたのは、拝殿の奥の神様のお住まいの屋根でした。
石段を下り、県道376方面へ出ます。
折角なのでここまで来たのですから高見山へ。
自然活用村の看板がありますが、チョコレートは下山後のお楽しみ。
幸谷峠まで登ります。
峠にある分岐で曲がり山頂へ。
高見山も何度か来ましたが、メインルートを歩くのは初めてかも?
山頂の電波塔が近くに見えます。
道路脇の尾道方面が見える展望場所。
ここが“島”と言う感じがしません。
山頂到着。
因島大橋は眼下に見えます。
晴れていれば、展望台からの眺めは写真のようなのでしょうが、薄曇りの天気で、手前の島しか見えません。
四国まで見渡せる好天とか、雲海には当たったことがありません。
瀬戸のうたみちに下るのですが、遊歩道がもう一本あります。
入り口が判らずうろうろしていたら、看板の直ぐ後ろが入り口でした。
木の葉が落ち、草も冬枯れしているので、虫の心配も無く、整備された遊歩道は快適です。
ただ、この辺り特有の砂(岩が砕けたやつ)の道なので、スリップには注意。
アップダウンを繰り返し、山頂から直下する瀬戸のうたみちにぶつかります。
先ほど歩いてきた、妙見社を読んだ歌がありました。
ここからは、それなりに急な下り一辺倒の道。
登って来るには一汗かきそうです。
山腹を走る車道に出てしばらく歩くと、次の目的地、立花自然活用村の建物が見えてきます。
ここの2階が“USHIO CHOCOLATL”。
試食して、年末のお土産に2枚購入。
1階は資料館になっていました。
向島には木曽義仲の子孫が移り住んだとかで、私の出身の長野県とも繋がりがあるようで、新たな発見でした。
来た道を戻れば観音崎の近くに出られたはずですが、地図上の現在位置を見間違い、車道を進んでしまい、農道らしきをショートカットしましたが、結局県道376に出されました。
集落の中を抜け、厳島神社です。
今日最後の目的地、観音崎が見えます。
県道377を右に折れて岬へ。
港の先に防波堤と繋がった小さな島があり、お寺がありました。
ここも、「歩いて行ける島」のひとつでしょうか?
お堂は、金剛福寺とありました。
岬に入る山道を進むと行き止まり。
引き返して、小さなパン屋さん“スリール”に寄りました。
2階がイートインになっていると言うので、海を眺めながらの遅い昼食。
値段も手ごろで美味しかったです。
家に帰って地図を見直すと、観音崎はスリールの手前辺りから反対側に回り込むようでした。
ここは再挑戦です。
今日の歩数:16,000歩
ノル松さんでは「メリクリNW」の案内が出ていましたが、こちらは一人島ノルです。
市街地から一番近い向島。
向島は、個人でもイベントでも何度か歩いていますが、気になっている場所を回ることに。
①立花の県道377沿いの山の上に見える神社の屋根
②立花自然活用村のチョコレート
③観音崎
先ずは、マリンユースセンターからスタート。
海沿いの県道377を歩きます。
静かな湖でも見てるかのような穏やかな海。
週末をノルディックウォーキングか、自転車かと迷いましたが、カヌーでも良かったかも・・・
海に突き出た感じの小さな山に、屋根だけが見える神社があります。
案内看板では、集落の脇から続く道が書かれているのですが、入り口を人に尋ねても判らず、駐車場まで行きことに。
江ノ浦のバス停横に駐車場入り口の看板。
案内に従って集落に入り、少し登ると駐車場。
ポールは無いけで、竹の杖が常備されていました。
石段を登って、妙見社に到着。
下から見える屋根と形が違います。
山の木々の間から上だけ見えていたのは、拝殿の奥の神様のお住まいの屋根でした。
石段を下り、県道376方面へ出ます。
折角なのでここまで来たのですから高見山へ。
自然活用村の看板がありますが、チョコレートは下山後のお楽しみ。
幸谷峠まで登ります。
峠にある分岐で曲がり山頂へ。
高見山も何度か来ましたが、メインルートを歩くのは初めてかも?
山頂の電波塔が近くに見えます。
道路脇の尾道方面が見える展望場所。
ここが“島”と言う感じがしません。
山頂到着。
因島大橋は眼下に見えます。
晴れていれば、展望台からの眺めは写真のようなのでしょうが、薄曇りの天気で、手前の島しか見えません。
四国まで見渡せる好天とか、雲海には当たったことがありません。
瀬戸のうたみちに下るのですが、遊歩道がもう一本あります。
入り口が判らずうろうろしていたら、看板の直ぐ後ろが入り口でした。
木の葉が落ち、草も冬枯れしているので、虫の心配も無く、整備された遊歩道は快適です。
ただ、この辺り特有の砂(岩が砕けたやつ)の道なので、スリップには注意。
アップダウンを繰り返し、山頂から直下する瀬戸のうたみちにぶつかります。
先ほど歩いてきた、妙見社を読んだ歌がありました。
ここからは、それなりに急な下り一辺倒の道。
登って来るには一汗かきそうです。
山腹を走る車道に出てしばらく歩くと、次の目的地、立花自然活用村の建物が見えてきます。
ここの2階が“USHIO CHOCOLATL”。
試食して、年末のお土産に2枚購入。
1階は資料館になっていました。
向島には木曽義仲の子孫が移り住んだとかで、私の出身の長野県とも繋がりがあるようで、新たな発見でした。
来た道を戻れば観音崎の近くに出られたはずですが、地図上の現在位置を見間違い、車道を進んでしまい、農道らしきをショートカットしましたが、結局県道376に出されました。
集落の中を抜け、厳島神社です。
今日最後の目的地、観音崎が見えます。
県道377を右に折れて岬へ。
港の先に防波堤と繋がった小さな島があり、お寺がありました。
ここも、「歩いて行ける島」のひとつでしょうか?
お堂は、金剛福寺とありました。
岬に入る山道を進むと行き止まり。
引き返して、小さなパン屋さん“スリール”に寄りました。
2階がイートインになっていると言うので、海を眺めながらの遅い昼食。
値段も手ごろで美味しかったです。
家に帰って地図を見直すと、観音崎はスリールの手前辺りから反対側に回り込むようでした。
ここは再挑戦です。
今日の歩数:16,000歩
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