Goodbye Hometeachers! 

1994年の4月にHTになり30年。
HT終活中です。
since 2001 11/24 17:49

笑いながらできたらいいね(*^。^*)

2007年09月29日 22時37分50秒 | ホームティーチャー
図書館で新刊予約をしているので、購入してもらうと続々と私は読むことができています。

本日Getしたのは「笑う介護」です。

父親が、多量の甘いものを摂取したことが引き金で認知症となってしまう。
母親は癌になって入院してします。

認知症の父親の介護&母親の入院を支えながら仕事もこなす。

本人は疲れてきって死を考えることも多くなる。
心療内科へ行くも4度目にしてやっと心が安らげる先生と出会うが、それまではハズレばかりで医者不信にもなる

そんな一家を支えたのは、まわりの人の優しさとそれぞれが持っている独特のパワーと愛犬でした。

笑うと白血球が増えるから良い!と「笑わせ隊」を結成する母親。
「とんちんかん」だけど、がんばっている父親。
時々、切れてしまうけど、両親を大切にしている娘。

1番私が笑えたのは、お母さんの「心電図検査」です。
是非、一緒に笑ってくださいね。

私もいつかは回ってくる介護だと思います。

お嫁さん歴&同居歴20年ともなると、下の世話や体を拭くような個人的なお世話は今までの確執があるからきっとできないし、向こうも嫌がると思う。
だから、そういうところは、私が働いて公的サービスを受けようと思っています。
かっちゃんも納得しています。

でも、それ以外は、縁あって一緒に暮らしているわけだから、なるべく楽しく暮らしたいなあ。
少々の不満はあるかもしれないし、愚痴っちゃうかもしれない。

だけど、いつかは自分にもまわってくる話。
その時に介護されたくないと死を選ぶより、「介護してもらってありがとう」という感謝を持ってお願いしたい。
そのためには、私も介護を楽しくやりたいなあ。

実際はどうなるかわからないけど、この本をそのときは何度も読んで心を落ち着ける清涼剤にしなくっちゃ。

リフレは遠かった (T_T)

2007年09月29日 19時14分29秒 | ホームティーチャー
本日は久々に市町村を超えてのお出かけ&一人旅。

10時前の小雨が降る中まずは図書館で新刊をGet!
その後、歩いて地下鉄の駅へ。
まずは栄に到着。

傘が壊れてきたので、丸栄で店員さんのお勧め「12本骨」のオレンジピンクに近い色の傘を購入。
義兄はまだ5分粥なので、ゼリーみたいなものをお見舞いに・・・と思ったら、どこにも売っていない!!!

「ゼリーは季節の商品なので・・」えー?そうなの?

仕方ないので、和菓子のお店で「栗プリン」と「紫芋の~」(覚えていません)、柿羊羹、梅ゼリーを購入。
ついでに、我が家のMyブームの「濃厚シュークリーム」も義姉のお土産に購入。

地下鉄で伏見まで戻り、鶴舞線へ。
赤池を越えて、名鉄線になると、地上に出るので明るくなりました。

「黒笹」で降りて精算しようとしたら(私は地下鉄のエコ切符)、駅員がいない!?
なんかよくわからないけど、スコープの下に回数券をおいて「駅員呼び出し」ボタンを押して乗り越し金を教えてもらいました。

しかし・・・たった3駅で330円は高くないですか?
30分近く乗った地下鉄は300円ですよ!!!
相変わらず名鉄は高いなあ。

さて、黒笹の駅を出たら・・・
ゴルフ場と大学のバスはいるけど、町内循環バスはいなかった。
3分遅かったらしい。あの精算が手間取ったからだわ<(`^´)>
次のバスまで40分もあるので、とりあえず近くのユーストアへ

名古屋は半そでの私に肌寒かったけど、黒笹は「すっごく寒い!」。
仕方ないので、20%引きの長袖の服を購入。
風邪を引いたらもっと医者代にかかるから、仕方ないよね。

レジの人に「三好町民病院ってどこですか?」って聞いたら
「????」って顔をされて「わかりません。」と言われました。
お隣のレジの人に聞いてもわからなくて・・・
*黒笹は三好町にあります

1番遠いレジの人が知っていました。ついでにタクシーだとどれくらいか聞いてもらったら「20分です」とのこと。
待ち時間+町民病院までバスで35分って書いてあったから、タクシーで行くことに。

「すみません、タクシー乗り場はどこですか?」と聞いたら「駅なので、あるのですがたぶんいないと思うのでお呼びしますが」だって。
駅前なのにタクシーがいないのね (T_T)
そういえば、前の道路に流しのタクシーもいないわ。

走っているのは、「ハニカミ王子」がプレーしているゴルフ場の送迎のバスと住民の車だけ。

仕方ないので、タクシーを呼んでもらいました。
しかし、ここでも驚愕の事実が!
なんと、タクシーの運転手さんが「サンリフレ 三好町民病院」を知らなかった(@_@)

秘密の病院なんですか????

無線を使って本部と話をしたり、「お客さん、住所はご存知ですか?」と聞かれちゃいました(汗)
とりあえず、地図を覚えていたので、道路地図を出してもらって「このへんです」とPointしました。

そこには「三好病院」という旧名が。
町民には、新しい名前が浸透していないことが発覚!
「サンリフレ 町民病院」がんばれ!

その町民病院は、見慣れた高層の病院とは違って3Fだての新しくてかわいらしい病院でした。

タクシーで20分ちょっと、料金で2500円ちょっとでやっと病院に到着。
帰りのバスの時刻を調べて、いよいよ病院の中へ。
でも、玄関には「本日は休診です」との掲示。
時間外入り口へ向かい、守衛さんなのかな?若いお嬢さんに会釈されて、傘を預けました。

ロビーには、ホテルのように広くて綺麗な待合室になっていて、カウンターの中の人も皆さん若くてホテルマンのように会釈をしてくれました。
「エレベーターはどこかな?」と探していると、すぐに察してくれ「こちらですよ♪」と教えていただきました。

2Fのナースステーションも解放的な作りで、みなさん笑顔でした。

今まで、義父、義母、かっちゃん、実家の父が入院した病院は大きくて、いつ行ってもナースステーションはバタバタあわただしかったので、びっくりです。

義兄の部屋は個室だったので、トイレもシャワーもある快適な部屋(大部屋があいていなかったらしい)。
部屋の内装も明るくてモダン(?)な感じで気持ちよく病院ライフが送れそうでした。

義兄は、あと2,3日で退院できるので、顔色も良く、おしゃべりが止まらないくらい元気でした。
良かったです。
1時間くらい、聞き役に徹し、お暇しました。
元気な義兄は、玄関まで点滴をガラガラ運びながら見送りをしてくれました。

病院の玄関の前で2分くらい待っていたら、バスが来たので乗り込んでまたびっくり。
窓にシートが張ってあって外が良く見えないし、外からも良く見えない。
義兄に手を触れなかった。ちゃんともっと挨拶をすればよかった。

町をぐるぐるまわる「サンサンバス」は100円ですが、本当にぐるぐるまわっていました(笑)
黒笹の駅まで行こうと思ったけど、「三好ヶ丘」に先に着いたので、ここで降りることに。

ふー。これで一人旅が終わりました。

その後は、もう一度丸栄に行って、今度は家族のために「濃厚シュークリーム」を買って、自分のために丸善で「青色申告」の本を買って、ついでにクレープが200円だったので買いました。

丸栄のB1は成城石井が入店した記念なのか、すごくにぎわっていました。
おかずを少し見繕って、私の好きな「塩豆」も買って我が家へ。

早番のかっちゃんが地下鉄の駅まで迎えに来てくれたので、ラッキー!

さて、疲れたのでちょっと寝てこよう!

お見舞いに

2007年09月29日 08時03分27秒 | ホームティーチャー
今日は、かっちゃんのお姉さんのご主人が入院しているのでお見舞いに行きます。
抗がん剤治療が来週から始まるそうなので、始まる前にお会いしたほうが良いと思うので。

うちの父はもうすぐ、癌の手術をして5年。
これで、なんともなければ、1つ目のハードルをなんとかクリアできます。

お義兄さんは、抗がん剤が必要だから、ちょっとたいへんそうです。

父はスキルス癌だったけど、高齢で他へ転移する威力がなかったから、胃の全摘でなんとか命拾いをしたんだけど。
その病院のミスですい臓に傷がついてしまったのはまた別のお話なんだけどね<(`^´)>

手術前に比べて、ガリガリだし、すぐに寝込んじゃうけど生きていてくれるだけでとってもうれしい私です。

まーちゃんが、高校生になるまで、大ちゃんが成人するまで・・・って1つずつ未来の目標を持って長生きしてくれるといいなあ。

お義兄さんもがんばれ!