Goodbye Hometeachers! 

1994年の4月にHTになり30年。
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家庭教師終了します

2007年12月11日 23時12分02秒 | ホームティーチャー
今までなんとかまーちゃんにがんばってもらおうといろいろ頑張ってきましたが、
「受験が面倒だから推薦で行く」という彼女の姿勢は変わらず、遊び歩いているのでもう私もあきらめました。

彼女に費やす時間がもったいない。
私は私の時間を使おう。

私の夢を彼女に託すことはできないし、彼女には彼女の人生がある。

とりあえず、
1、門限には帰ってくる
2、家の手伝いをする

この2つは守ってもらわなくっちゃ。

ということで、今日から家庭教師は廃業です。
ついでにママも廃業したい!!!

綺麗なトイレ♪

2007年12月11日 23時07分54秒 | ホームティーチャー
来年の夏で築10年となる我が家。
ほぼ、夕方からは「生徒優先」となる2Fのトイレがあります。
*家族は1Fと3Fのトイレを使います

そこが、今年の秋に外壁のコーキングの隙間から雨漏りをして、クロスがはがれてしまいました。

クロスの張替えを無償でやってもらうことになったのですが、9年前と同じクロスはないそうで、新しく柄を選ぶことに。

明るいほうが生徒達のためにもなるので、以前より明るいものにしてみました。
*写真

でも、柄が大きかった・・・
作業がとてもたいへんそうで申し訳なかったです。
しかも柄あわせのために大量の反故になったものが出てしまいました。
仲良くなった職人さんが「これよかったら箱にでも貼りますか?」ってくれました。
トイレの収納用具に貼ろうかな?

さて、明るいトイレがいつまでもきれいでいるようにまた掃除しなくっちゃ。

教室訪問にいらしたことがあるみなさん。
トイレが綺麗になったのでまた遊びに来てくださいね♪

2007年度12月の通信欄

2007年12月11日 11時44分07秒 | 通信欄
12月度の報告書をやっと送信しました。
今月の「通信欄に書いたこと」



Webの報告書になってからとても便利になりました。
ただ、「○月の報告書と同封」という書類があると、Webだと忘れやすくなります。
報告書を送信するときに確認メッセージが出ると助かりますのでよろしくお願いします。

新システムの研修を受けてきました。
確かに「英語ができる生徒」にはとてもよいシステムだと思います。
しかし、募集の内容では「できない生徒」も対象になっています。

では、実際に「できない生徒」にはどうでしょうか?
「できない生徒」は3年も4年もやっていてもアルファベットさえ完璧に覚えることができない生徒です。
そのような生徒もパイロットクラスにいましたでしょうか?

「出来ない生徒は」タイムトライアルは1番最後。
Workをやっても間違いが多いかまたは遅くなって「残りは家で宿題」
宿題をやってきて翌週出してもまた間違っていたらそれはいつ解説をしたりやり直しをさせるのでしょうか?
そこのところが、あのマニュアルでは見えなかったのでお返事をいただけると嬉しいです。

逆にできる生徒は、あの20分の内容を15分以下でこなします。
余った時間はどうするのでしょうか?

新システムができてしまったので、それを否定するつもりはありませんが、
レギュラーレッスンで十分だと思っているので取り入れる予定は今のところありません。
レギュラーレッスンの宿題を「多い」と思う生徒達に、新システムの宿題の量はかなりの負担となると思います。

また、「多読学習」を「ブッククラブ的」という大きなステレオタイプのくくりでくくっているところが少し疑問に思えます。
なぜなら、他社にもStep方式で作られた「多読のための教材」が存在します。
ECCの教材に欠けていて、そういう教材にあるものがあります。

それは「絵本を通しての異文化体験」です。
確かに物語は大切な文学です。しかし、原話をアレンジして多読用に作り変えたECCのお話では、原話を知っている生徒にはいいのですが、知らない生徒には魅力のない物語となっています。
現在のPIとかのReadingBookもそうです。

絵本は、作り変えるものではないので、多読ならば長い本を1,2,3に分けるのが本来の物語の読み方ではないかと思います。

生徒達が異文化を英語の絵本を通して学んでいく。
そういう教材が出来上がってくるのだと信じていました。
そのため、「物語」に固執しているのがとても残念に思います。

新システムは、教室のコマ数、地域環境によって選択できると思っていました。
しかし、説明やスタッフの電話から「強制」になったと感じられます。
「強制」ですか?

私はレギュラーレッスンの1コマ1コマに精魂こめた授業を行っています。
そのために授業準備も時間をかけてやっています。
それにプラスした授業をした場合、私はきっと今ほど生徒のためになる授業を展開する力がなくなると思うのでとりいれるつもりは今のところありません。

パイロットクラスの講師は、100分の授業を2コマやってその後に中学生やIDクラスを毎日やっているのでしょうか?
「生徒は100分大丈夫です」というコメントを研修でいただいていますが、講師はどうなんでしょうか?

それぞれの教室が抱えている現実問題は様々だと思います。
こちらが「できる」と判断するまで待っていただくことは不可能でしょうか?

新システムを導入すると、新規クラスを作るコマがありません。
家族のための夕食の時間を削るつもりはありません。
3時過ぎから授業を始め、終わるのが9時から10時と言う時間帯で、唯一家族が揃って会話できる大切な時間です。
家族を支えるための大切な食事の準備の時間もないがしろにはできません。

タイムテーブルを見る限りでは、「あいている時間」とスタッフが思う時間も、主婦である私は、母として嫁として(同居しています)、妻としての時間はその「あいている時間」にしかとれないのです。

生徒を伸ばす、新システムですが、今の選択性である限りは「生徒に能力差をつける授業」となるのは目に見えています。
例えばPFクラス。
2,3年後のPFクラスには、
1、PBからの進級生徒(課外はSuperはあるのでしょうか?)
2、PB+SPBからの進級生徒
3、PFからの入学生徒
4、PFの2回目をやる生徒
この4パターンの生徒が混在するクラスとなるわけです。

そのとき、2の生徒は「小文字もOK!フォニックスもOK!」の生徒のはずです。
その生徒は、PFの2年間で何が伸びますか?
足踏み状態ではないのでしょうか?

PFでもSuperをいれるから大丈夫!というのなら、他の生徒と違うクラスを作ったほうが、やっていない生徒や講師にとっても楽なクラスとなります。

こういうシチュエーション対策はどう考えてあるのかお答えをいただければ幸いです。

今日はトイレのクロス替え

2007年12月11日 07時26分28秒 | ホームティーチャー
今日は朝9時過ぎから2Fのトイレのクロス替えに業者がやってきます。
今日はマックスバリュに安売りの日だから卵を買いに行きたかったけど、我慢です。

夜の授業は私立のJIと国立のJAが授業を休むので、休講。
かっちゃんが早番だから、久しぶりに平日の夜に買い物になりそうです。
ラブラブデートだわ(*^。^*)

業者がいる間に、昨日作れなかった進級セットを作ろう。


昨日は一生懸命に仕事をしたのだけど、なかなか終わらなかった。
やったこと
1、授業準備
2、生徒用年賀状の宛名打ち込み&印刷
*今までWebを使っていたけどシールを買うのが面倒で、思い切って打ち込みました
3、来週からクリスマス会なのでその注意と2次試験の日程が来たのでお知らせプリントを作成して印刷
4、生徒に配布する英検プリント5級を12回分、3級を6回分印刷
5、PBと小学生クラスの進級セット製作

あーあー

レギュラーレッスンでこれだけをやって、授業を3コマやるとヘトヘトになって11時にはバタンと寝てしまった私。
お弁当を作るから6時に目覚ましをかけてあったけど、15分オーバーしてからしか起きられなかった (T_T)

年々体力は低下しているのがはっきりわかってきた・・・
新システムは無理だわ。
みなさん、元気でうらやましい・・・
私はレギュラーレッスンの60分に精魂こめすぎているのかしら???
でも、HTはみんな一緒だし。

やっぱり寄る年波には・・・かしら? (>_<)