世界で1番コーヒーのウマイ国は?と聞かれたら、自分の中では文句なしにエチオピアだと思います。
コーヒー発祥の地といわれるエチオピアのカファ(KAFFA)地方。
コーヒー(カフェ)の名前の由来にもなっているとか。
ブンナと呼ばれるエチオピアのコーヒーは、その香り、味わいの深み、飲んだ後の余韻ともに絶品。
美味しいエチオピアのコーヒーを飲んでいると、何とも言えない「癒し」と言ってもよい程、贅沢な時間が流れます。
普段飲んでいる喫茶店のコーヒーと比べると、ティーパック煎茶と高級なお抹茶位違います。(大げさか?笑)
エチオピアにはコーヒーセレモニーと呼ばれる、日本の茶道にも近いコーヒー道があります。
ちゃんとしたエチオピアのコーヒーは、生の豆を炭火でロースト(焙煎)するところからはじめ、煎った豆をひいて粉にして、1時間以上かけてコーヒーを楽しむというものです。
日本では挽きたての豆でコーヒーを入れるの売りにしている美味しいカフェがありますが、世界でも屈指の美味しいコーヒー豆の産地である、上質なエチオピアコーヒーの生の豆を煎るところから始めますから、これがまずい訳が無い。
アフリカと言うと、一般の日本人は「病気が怖い」、「治安が悪い」というイメージがありますが、エチオピアは他のアフリカ諸国に比べるとずっと治安もよく、首都アジスアベバをはじめ、主な観光地である北部エリアは標高が高くマラリアもありません。
(高級ホテル以外では、ノミ、ダニ、南京虫対策は必須ですが。汗)
余談ですが、エチオピアではコーヒーに砂糖やミルクを入れた甘いコーヒーや、何も入れないブラックコーヒーだけでなく、塩入のコーヒーがあります。
これはブラックコーヒーよりも、さらにコーヒーの味が引き立つんだとか。
最近、定年退職をした60代、70代等年配の方々が、団体旅行でアフリカや南米といった、いわゆる秘境と呼ばれる地域を訪れているのを時折見かけますが、エチオピアから帰ってきたおじいちゃん、おばあちゃんが、コーヒーに塩を入れるのを見かけても、決して(たぶん?)ボケちゃった訳ではありませんのでご心配なく。(笑)
「一杯のコーヒーの為だけに日本からわざわざ訪れてもよい」と思えるほどウマイ、エチオピアのコーヒーです。
コーヒー発祥の地といわれるエチオピアのカファ(KAFFA)地方。
コーヒー(カフェ)の名前の由来にもなっているとか。
ブンナと呼ばれるエチオピアのコーヒーは、その香り、味わいの深み、飲んだ後の余韻ともに絶品。
美味しいエチオピアのコーヒーを飲んでいると、何とも言えない「癒し」と言ってもよい程、贅沢な時間が流れます。
普段飲んでいる喫茶店のコーヒーと比べると、ティーパック煎茶と高級なお抹茶位違います。(大げさか?笑)
エチオピアにはコーヒーセレモニーと呼ばれる、日本の茶道にも近いコーヒー道があります。
ちゃんとしたエチオピアのコーヒーは、生の豆を炭火でロースト(焙煎)するところからはじめ、煎った豆をひいて粉にして、1時間以上かけてコーヒーを楽しむというものです。
日本では挽きたての豆でコーヒーを入れるの売りにしている美味しいカフェがありますが、世界でも屈指の美味しいコーヒー豆の産地である、上質なエチオピアコーヒーの生の豆を煎るところから始めますから、これがまずい訳が無い。
アフリカと言うと、一般の日本人は「病気が怖い」、「治安が悪い」というイメージがありますが、エチオピアは他のアフリカ諸国に比べるとずっと治安もよく、首都アジスアベバをはじめ、主な観光地である北部エリアは標高が高くマラリアもありません。
(高級ホテル以外では、ノミ、ダニ、南京虫対策は必須ですが。汗)
余談ですが、エチオピアではコーヒーに砂糖やミルクを入れた甘いコーヒーや、何も入れないブラックコーヒーだけでなく、塩入のコーヒーがあります。
これはブラックコーヒーよりも、さらにコーヒーの味が引き立つんだとか。
最近、定年退職をした60代、70代等年配の方々が、団体旅行でアフリカや南米といった、いわゆる秘境と呼ばれる地域を訪れているのを時折見かけますが、エチオピアから帰ってきたおじいちゃん、おばあちゃんが、コーヒーに塩を入れるのを見かけても、決して(たぶん?)ボケちゃった訳ではありませんのでご心配なく。(笑)
「一杯のコーヒーの為だけに日本からわざわざ訪れてもよい」と思えるほどウマイ、エチオピアのコーヒーです。