今大会の最激戦区の1つ、グループDですが、下馬評を覆し、コスタリカがウルグアイに続いてイタリアも破って、決勝トーナメント進出決定です。
これによりイングランドがグループリーグ敗退決定、もう1枠は次戦のイタリアとウルグアイの勝者となります。
単純な実力で言えば、今大会でもかなり下の部類(北中米エリアなのでFIFAランキングはそこそこありますが、世界の一般的な評価では日本と同じか、日本の方が少し上のイメージ)のコスタリカですが、5-4-1で徹底的に引いて守る堅守速攻型の“弱者のサッカー”に徹しています。
これがサッカー、そしてW杯だなと感じさせてくれます。
ますますW杯が面白くなってきました。
これによりイングランドがグループリーグ敗退決定、もう1枠は次戦のイタリアとウルグアイの勝者となります。
単純な実力で言えば、今大会でもかなり下の部類(北中米エリアなのでFIFAランキングはそこそこありますが、世界の一般的な評価では日本と同じか、日本の方が少し上のイメージ)のコスタリカですが、5-4-1で徹底的に引いて守る堅守速攻型の“弱者のサッカー”に徹しています。
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