拝啓、世界の路上から

ギター片手に世界を旅するミュージシャン&映画監督のブログ(現在の訪問国:104ヶ国)

週末作業の続き、、、無事終了。。。

2013-05-21 | その他


先々週末に導入したイマーシブTV会議端末ですが、顧客の海外側サーバの設定待ちになっていたものの、本日作業が完了し、無事インドとの接続試験も終了しました。


日本国内全体でも絶対数が少ないイマーシブTV会議端末導入や、USやアジアといった国際導入案件は、個人的に興味があり、且つ新鮮な仕事なので、良い気分転換になります。

ひみつのいちごみるく(東京)

2013-05-20 | 世界の食


かなり暑くなってきて、今日は日中Tシャツ1枚でもOKな位でした。

今週末はストレス解消にちょっと体を動かそうと思い、約5kmのジョギングをするべく、自宅から片道2.5km程のところにある、千駄木のひみつ堂へかぎ氷を食べにいきました。

真夏は整理券が配られる位、長蛇の列ができる東京でも屈指の人気店。

5月だから大丈夫かと思いきや、日曜日の午後ということもあり、30分待ち位でした。


それでも1日60杯限定の人気メニュー、「ひみつのいちごみるく」(¥700)を、美味しく頂くことができました。

ふわふわのかき氷に、自家製のいちごソースと濃厚なミルクが絶妙にマッチして、何度でも食べに来たいと思わせるそんなお味。
(自宅から近いので、文字通り何度でも来れますが)


ジョギングの後に絶品のかき氷を頂き、つかの間の幸せな気分に浸っていましたが、実はこの後夏日の晴天の下、まだ2.5kmの復路が待っていたのでした。。。(汗)



店名:ひみつ堂
住所:東京都台東区谷中3-11-18
TEL:03-3824-4132
営業時間:11:00~18:00(夏季は20時まで営業)
定休日:月曜日(冬季は月・火休業)
最寄り駅:JR日暮里駅、または地下鉄千駄木駅から徒歩約7分。
WEB:http://himitsudo.com/
Memo:お店によると12~13時、17時以降は比較的空いているらしいです。

三社祭(浅草/東京)

2013-05-19 | 旅メモ&旅フォト(日本)


今日は早起きして浅草の雷門前に、三社祭の本社神輿各町渡御を見物に行きました。

渡欧前を含めると、トータルでは長年、東京に住んでいるものの、これまでなかなか機会が無く来た(気がつくと毎年終っていた)のですが、今年は職場のオフィスビル入口に神田祭の神輿が飾ってあったので、ちょうど良いタイミングで思い出すことが出来ました。

ただ神輿見物といっても担ぎ手ではないので、片道30分かけて、その場にいたのは15分位。。。

朝9時前でお店も開いておらず、特にやることも無かったので、そのまま真っ直ぐ帰宅しました。(苦笑)


写真は手持ちのiPhoneでの撮影ですが、かなり間近でみることができ、お祭りの雰囲気を楽しむことができました。


祝!Jリーグ開幕20周年!!!

2013-05-18 | 欧州サッカー&日本代表


今週はJリーグ開幕20周年ということで、関連記事がメディア等を賑わしていました。

開幕戦は1993年の5月15日。
Jリーグの前の日本サッカーリーグ(JSL)時代に強豪だったヴェルディ川崎(当時読売)と、横浜マリノス(当時日産)の対決で、三浦知選手(FW)やラモス選手(OMF)、柱谷選手(CB)や武田選手(FW)、北澤選手(OMF)、都並選手(LSB)等のヴェルディ勢、井原選手(CB)や松永選手(GK)といった両チームの主力選手が、当時の日本代表レギュラーの中心となっていました。


日本サッカーリーグ(JSL)は前年の1992年3月に廃止となり、同年5月に参加10チーム名とユニフォームが発表されメディアを賑わし、実質的には準備期間である1992年からJリーグの歴史は始まっています。

当時日本国内ではバブルが弾け、世界のサッカーとしてはイングランドの1部リーグ(トップディヴィジョン)が低迷期で、プレミアリーグとして再スタートを切り(当時のプレミアのレベルは欧州の中ではかなり酷かったです)、欧州サッカーの頂点はオランダトリオ(ファンバステン、フリット、ライカールト)やバレージ等のスター選手が所属し、ファビオ・カペッロ監督率いるACミラン、Rバッジョやペルッツイ等が所属するユヴェントス等のセリアA勢。
(91年までナポリ所属だったマラドーナがコカイン使用容疑で逮捕され、イタリアサッカー界から15ヶ月出場停止を食らって浪人状態でもありました。苦笑)。

前年チャンピオンズリーグ(当時ヨーロピアン・カップ)で初優勝したヨハン・クライフ監督率いるFCバルセロナが、1992年12月にサンパウロFCと共に、国立競技上で開催されたトヨタカップで来日もしました。
(当時のバルサのメンバーはMラウドルップやRクーマン、前バルサ監督のグラディオラもカンテラ上りの期待の若手としてボランチのレギュラーを獲得していました。またサンパウロは当時ブラジル代表のライーがスター選手で、鹿島監督のトニーニョ・セレーゾが37歳でボランチとしてプレイしていました)



あれから20年。

開幕時10チームだったJリーグは、今やJ1/J2の2部制(来年からJ3が追加)となり40チームまで増え、開幕当時のスター選手である三浦知選手はキング・カズとして46歳で現役を続け、当時「ワールドカップ初出場」がJリーグ発足の大きな目標の1つだった日本代表は、ワールドカップ出場常連国となり、欧州のビッククラブや中堅チームで日本人選手がプレイするのが当たり前の時代になりました。


また今週行われた記念式典では初代チェアマンの川淵三郎氏が、Jリーグは世界トップ10入りを目指すという談話を発表しました。

2013年1月時点でJリーグは27位。韓国のKリーグが15位。(※下の参考情報を参照)

これはJリーグ勢のACL等での結果が思わしくない事が理由です。


Jリーグ100年構想の5分の1が過ぎ、ここまでは予想を大幅に上回る成果をあげているJリーグ。

世界トップ10入りするためには、外国人枠見直しや、入場者数増加の為の仕組み作り、上位チームがスター選手に高額年棒を払っても黒字化できるような収支構造の改革等、大きな変革が必要だと思います。

トップレベルの選手が皆欧州の上位リーグに行ってしまうのは何もJリーグに限った話ではなく、南米や欧州の中堅国でも同じで、最近好景気で高い給与が払えるようになってきたブラジルは別としても、南米各国から期待の若手を獲得し育てているアルゼンチン・リーグ(プリメーラ・ディビシオン)等は1つのモデルケースになりうると思います。
(アルゼンチン・リーグは自分も首都ブエノス・アイレスで2000年にスタジアムで試合観戦しましたが、かなり盛り上がっていました)


しかし日本代表の人気や、日本人選手のレベルはあがっているのに、「Jリーグはつまらないから欧州サッカーをみる」という言葉に違和感が無くなって久しい状況でもあります。
(自分も最近はJリーグの試合観戦に足を運んでいません)

この状況は代表強化や、日本サッカー界の未来にとって、決して望ましいものではないはずです。

そういう意味で、この後の10年は、Jリーグにとってさらなる進化への、大きなチャレンジになるのでしょう。


「最近Jリーグってすごく面白いよね。今度試合一緒にみにいかない?」という言葉を、多くの人達が自然に言える時代が1日も早く来ることを、強く強く願っています。


※参考情報(2013年1月発表):

The strongest National League in the World 2012 (IFFHS)

1位 スペイン 1283ポイント
2位 ブラジル 1057ポイント
3位 ドイツ 1037ポイント
4位 イタリア 1034ポイント
5位 イングランド 1007ポイント
6位 アルゼンチン 919ポイント
7位 フランス 880ポイント
8位 オランダ 738ポイント
9位 パラグアイ 712.5ポイント
10位 チリ 711.5ポイント
11位 ウクライナ 701ポイント
12位 ベルギー 694ポイント
13位 エクアドル 688ポイント
14位 ルーマニア 657ポイント
15位 韓国 653ポイント
15位 トルコ 653ポイント
17位 ギリシャ 645ポイント
18位 ポルトガル 633.5ポイント
19位 ロシア 626ポイント
20位 メキシコ 614.5ポイント
21位 コロンビア 589ポイント
21位 チェコ 589ポイント
23位 スイス 560ポイント
24位 スコットランド 523ポイント
25位 ウルグアイ 493ポイント
26位 デンマーク 487.5ポイント
27位 日本 481.5ポイント
28位 サウジアラビア 475.5ポイント
29位 キプロス 470ポイント
30位 ノルウェー 456ポイント

今週末はしっかり休みます

2013-05-17 | その他

今日も相変わらずトラブル続きで、職場を出たのが24時頃。
(なんとか解決しましたが)

先週は週末も休みなく仕事で、流石にダウン寸前なので、今週末はしっかり体を休めたいと思っています。


でも実は運動していい汗かいた方が、ストレス解消になったりして。。。

ちょっとお疲れモードです

2013-05-16 | その他


今日は色々な意味で、ちょっと立ち止まって、これから自分がどうしたいのか、自分自身と向き合いたいと思った、そんな1日でした。


最近仕事などが忙がし過ぎる事もありますが、日本での新しい生活を始めたばかりの不安な時に色々お世話をしてくださった人や、ゼロから新しい仕組み作りを一緒にやってきてくれた仲間達といった、この1年半弱の間に出会った大切な人達と、組織変更等で離れ離れになってしまったことも、よけいにそう感じている理由の1つかも知れません。


メジャーデビュー後に、音楽でうまくいかなくなった時、「困った時に周りに人がいないのは自分自身のせい」という話を、人生の大先輩からされて猛省した事があります。

もちろんその時々の運などもあるのかもしれませんが、今自分が望む状況と現状に乖離があるのは、そういった意味でやはり自分の責任なのかなと思ったりもします。


来週末父親の49日が過ぎたら、人生の大きな区切りができると思うので、その後に週末1人旅でもしながら、この先自分がどうしていきたいのか、ちゃんと自分と向き合ってみようと思っています。


マンUホーム最終戦で香川選手フル出場。。。

2013-05-15 | その他


今季のマンUホーム最終戦、録画してあったマンチェスター・ユナイテッドvsスウォンジー・シティ戦をスカパー観戦しました。

この日の香川選手は珍しく右MFとして先発。

途中ポジションチェンジで左に行くことも多かったですが、シーズン開幕当初と比べかなりチームにも馴染んでおり、まずまずの出来栄え。

チームのレジェンドである、ファーガソン監督とスコールズのオールド・トラフォード最終戦という重要な試合でフル出場と、ファギーの香川選手への信頼と期待の大きさがわかります。


それに加えて、フィジカル重視(オンリー?)なプレミアリーグのサッカーでも、簡単には当たり負けしなくなってきたのが印象的でした。

開幕当初はボールを持っても出しどころが少なく、すぐに潰されていた印象がありましたが、ことフィジカルに関して言えば、今季の香川選手が最も成長した部分のような気がしています。


特に来季はフィジカルと放り込みに重点を置いたモイーズが監督なので、来季彼の下でプレイするならば、必要なスキルなのでしょう。

同じ観点で、香川選手のように体の小さい選手が試合で使ってもらう為には、トップ下だけでなく、左でも右でもボランチでもプレイすることが求められそうです。


一方でエヴァートン時代からモイーズと衝突し、チームに移籍志願をしたとされる長年の功労者ルーニーは、ファギーのホーム最終戦でベンチ外。

これでルーニーの今夏の移籍が、いよいよ現実味を帯びてきました。


来季は大きくメンバーが変わる可能性があるマンUですが、香川選手にとって吉とでるか凶と出るか、、、。


1シーズンでドルトムントには戻れないという気持ちは充分理解できます。しかしサッカー選手は試合に出場すること、そして試合で活躍してこそ意味があると思います。


まだ2013-14シーズンが始まってもいないのに、、、と言われそうですが、香川選手のストロングポイントを考えると、もし他にも良いオファーがあったら、検討してみるのも一案だと、個人的には思っています。

仕事帰りに

2013-05-14 | その他

週末も仕事で疲れがピークだったので、今日は20時前に仕事をあがって、GW中に1人で訪れた志村坂上の立ち寄り温泉へ、仕事帰りに行ってきました。

仕事帰りに立ち寄り湯というと、なんだか自宅のお風呂が壊れているみたいですが、1000円位(平日入浴料800円+レンタルタオル300円)で、ゆっくりと疲れを癒す事ができました。


自宅から電車+徒歩で30分程の距離ですが、ちょっとした一人旅気分になれます。


最近旅はもちろんの事、美味しいお店へ食事に行く機会も殆どなく、ストレスが溜まりがちなので、仕事が忙しい時はコレかな?と思っています。(笑)

長友選手フル出場も、、、。

2013-05-13 | その他


今日は休日出勤で仕事でしたが、気付けば父の35日法要の日でした。

ウチの地元では、49日に親族を集めた盛大な法要を行う習慣らしいので、2週間後の週末には施主として再び地元に戻る予定ですが、もう父が亡くなって1ヶ月以上経つのかと思いつつ、未だにどこかで実感できていない自分がいます。


さて話は変わりますが、左膝靱帯の損傷で戦列を離れていた長友選手が復帰し、ジェノア戦でフル出場だったとか。

コンフィデ杯後なのか即日かはわかりませんが、いずれにせよ手術が必要という報道もあり、非常に気がかりではあります。(こんなことなら録画しておけばよかったのですが)


2014年W杯では、日本代表のレギュラーサイドバックとして活躍して欲しい選手なので、今は無理をせず1日も早く完治させて、完全復活して欲しいと思う、今日この頃です。






足の左右サイズ

2013-05-12 | その他


普段仕事で履いてる革靴が少しくたびれてきたので、久しぶりに靴を買いました。

これまではお手軽値段の、イギリスやイタリアの革靴を好んで履いていたのですが、自分の場合ワイズ(足囲)が広めなので、今回は日本製のモンクストラップの革靴を買ってみました。
(モンクストラップタイプを買うのは十数年ぶり位です)


が、うっかり片足しかチェックせず買ったら、もう片足がキツイ。。。(汗)


よく人間の足のサイズは左右で異なると言いますが、自分の場合、昔ギター片手に初めての世界一周の旅に出た際、ニューヨークのペン・ステーションで諸事情により野宿した時に左足を捻挫し、それ以来特に左足のサイズが大きめのような気がします。


幸いちょっと痛い程度なので、近所の靴屋でサイズ調整(シューズストレッチ)に出してみようと思っています。