拝啓、世界の路上から

ギター片手に世界を旅するミュージシャン&映画監督のブログ(現在の訪問国:104ヶ国)

今週末は

2013-05-11 | その他


今週末は休日出勤です。

週末ミュージシャン活動で新曲書かないといけないんですが、全然進んでいません。(>関係者の皆様ゴメンなさい。汗)


最近仕事が忙しくてちょっとお疲れモードですが、いつもと気分が少し変わって今週末は、通常1台1000万円以上するテレビ会議システム(イマーシブタイプ)の導入。

車で言うところのフェラーリという感じで、ちょっと楽しみでもあります。


ただ納期の関係で成田から直送なので、初期不良が出ないことを祈るばかり。

その辺は外国の高級車と同じですね。


なのに今日の占いではアンラッキーらしい。

どうか無事ちゃんと動きますように。(祈)

マンU新監督にモイーズ決定!!!

2013-05-10 | その他


ああ、やっぱり、、、という感じです。

変化を好まない同国らしい選択です。


ただモダンフットボール好きの自分にとって、来季のマンUはより退屈なサッカーになるでしょう。

おまけに同氏との確執で有名なルーニーも、バイエルン移籍が噂されています。


名前があがっていた監督候補の中では、香川選手にとって残念な結果だと思われます。
(今季のエヴァートンと同じスタイルで、同氏が来季マンUを率いたならばという前提ですが、まあ99%そうなると思います)


今季のマンUのサッカーも正直辛いと思う事が多々あったのに(たぶん香川選手も試合中イラつく事が多かったはずです)、シンジ君には申し訳ないですが、自分も来季はブンデスリーガに戻ろうかと考え中です。。。

ファーガソン監督退任決定!!!

2013-05-08 | その他


マンチェスター・ユナイテッドのサー・アレックス・ファーガソン監督が、今季限りの退任を発表しました。

W杯メキシコ大会でマラドーナ(当時ナポリ)の神の手ゴールが生まれ、リネカー(当時エヴァートン→バルセロナ)がW杯得点王に輝き、プラティニ(当時ユヴェントス)やルンメニゲ(当時インテル)がバリバリの現役だった1986年から、マンUを率いてきたファギーの退任は、サッカー界では今季最大級のビッグニュースで、今はマンUの後任監督は誰になるか?という話題で持ちきりです。


このブログでも何度か触れていましたが、プレミア制覇13回、CL優勝2回等、過去の栄光は文句なしのレジェンドであるものの、正直現在の彼のサッカーは時代遅れという印象で、現在の欧州(CL)を舞台に戦うのには限界が来ていたと思います。
(ここまで第一線で頑張ってきたのは、本当にスゴイの一言ですが)

そういった意味で、プレミアリーグを制覇した71歳のこのタイミングで勇退するのは、第三者的に見ればベストの選択だったのではないでしょうか。


後任候補には、同じく今季限りでレアル・マドリードを退任予定のモウリーニョ監督や、ファギーと同郷のスコットランド出身で10年以上エバートンを指揮するモイーズ等があがっていますが、個人的には同じく噂されているドルトムントのユルゲン・クロップ監督を押したいと思っています。


いわずもがな香川選手にとっては、クロップがベストの監督という事もありますが、彼の指揮するドルトムントが、チャンピオンズリーグ・ファイナルに進んでいる現状や、マンUが今後目指すべきサッカーのスタイル等を加味すると、良い選択だと個人的には思っています。
(プライドの高いイギリス人の気質を考えると、「大英帝国で未だ何の結果も残していない」クロップは、先述の2名より劣るのでしょうが。汗)


モウリーニョは来期何処へ行くのか??? C.ロナウドやベイル、レヴァンドフスキやフンメルスの移籍はあるのか???等と併せて、マンUの新監督が誰になるのかは今オフ楽しみな話題です。

サッカーU16日本代表が国際大会優勝だそうです。

2013-05-07 | その他


先日、ハーフ選手が増えている話題を書いたサッカーU16日本代表ですが、イタリアで行われているチッタディグラディスカ国際大会で優勝したそうです。

マイナーな国際大会の為か、テレビ放送も行われていませんが、小さな国際大会でも成功体験を1つずつ積み重ねていくことは、きっと将来の代表強化に繋がると思います。


それにしても最近のアンダー世代代表メンバー表をみていて、圧倒的にクラブチームのユース選手ばかりになったな~と実感。

一昔前までは、高校サッカーのメンバーが多数派だと思っていましたが、Jリーグ等の各クラブチームも欧州のクラブチームのようにU15世代やU18世代の育成プランがうまく行き始めているのだと思います。
(稲本選手等の例外を除き、一時期Jリーグのユースあがりの選手は、プロで活躍しないと言われていた時代もありました)


少子化と言われつつも小中学生のサッカー人口が延びており、子供達のサッカーのレベルもどんどんと向上していて、バルセロナユースの久保君や、18歳でアーセナルと契約した宮市亮選手(今シーズンは怪我に泣いていますが)のような10代で世界で注目される選手が出てきていることに繋がっていると思います。


日本人選手のスピードとテクニックは、欧州の世界トップレベルでも充分通用することを、香川選手らが証明してくれています。

もっとうまくなりたいと、最近サッカーの教育指導本等を手にする機会があるのですが、少年サッカーのレベルでは基礎体力の向上(アジリティー・トレーニング)や、基本技術の向上といった指導内容がかなり確立・浸透しており、なるほどな~と感じています。


それに加えて世界とまだまだ差がある、玉際の厳しさや激しいディフェンス(フィジカル向上)、若年層からの徹底した戦術トレーニングから生まれる速いパスワークや崩し等(状況判断力や戦術理解力等のサッカー脳向上)が、小中学生から各クラブチームで徹底的に磨かれていけば、Jリーグもさらに世界に近づいていけるのではないかと思います。


航空技術やIT等の情報技術の発達で、飛躍的に地球のサイズが小さくなっている現代。

それは日本のサッカー界にも、大きな影響を与えていると思います。


これからの日本サッカー界は、ますます楽しみです。

都内の立ち寄り湯に行ってきました

2013-05-06 | 旅メモ&旅フォト(日本)


ここまでGWらしい事を何もしていないので、今日は夕方にぶらり1人で都内の立ち寄り湯に行ってきました。


場所は都営三田線「志村坂上」駅(A2出口)から徒歩8分の、前野原温泉「さやの湯処」。

源泉掛け流しで大きな露店風呂もあり、とても都内とは思えない本格的な温泉で大満足でした。


お値段もお財布に優しく平日800円、土日祝日が1000円というリーズナブルさ。

タオルも借りられ(バスタオル+フェイスタオルは300円、自販機のフェイスタオルのみは100円)、10~25時(最終受付24時)の間開いていて、自宅からもドア2ドアで約30分と、毎月通おうかと思う程。

客層は家族連れからカップル、年配の方々と老若男女問わずという感じで、お兄さん、お姉さん位の年代の人が1人で行っても全然自然な感じでした。


ちょっと疲れた時にほっと一息つけて、都内でもプチ旅気分を感じられる、そんなオススメスポットです。



前野原温泉「さやの湯処」
住所:東京都板橋区前野町3丁目41番1号
最寄駅:志村坂上駅(A2出口)から徒歩8分
営業時間:10~25時(最終受付24時)※年中無休のようですが最新情報はWEBサイト等をチェックして下さい。
TEL:03-5916-3826
WEB:http://www.sayanoyudokoro.co.jp/

夏向けのショートヘアにしてみました

2013-05-05 | その他

前回髪を切ってから3ヶ月以上経ちすっかりのびきった髪を、思い切って長めにバッサリカットし、夏向けのショートヘアにしてみました。

すぐ夏になるからと思っての行動ですが、よくよく考えるとまだ5月初旬で、夏までにもう1回切ればいいだけなのでは?とふと我に返ってみたりして。


渡欧前は毎月のようにちょっとずつ髪を切っていたものの、特に最初の3年間は南ドイツの田舎に住んでいた関係で、せいぜい3ヶ月に1回位しか日本の美容師さんに切ってもらえるチャンスが無く(欧米系の美容師さんは日本人のような細い毛は苦手みたいなので)、短く切って長くなるまでのばすというパターンが染み付いているような気がします。。。

髪が短いと寝癖がつきやすいという欠点はあるものの、体を動かしたり、髪を乾かすのには便利だからいいんですけれどね。


もう日本に帰ってきて1年以上経つのだから、そろそろ以前のパターンに戻そうかと思う、今日この頃です。

日本の育児休暇制度が3年になるらしい

2013-05-04 | 旅人のひとりごと


安倍政権で、育児休暇制度を現行の1年から3年に延長する話が出ているようです。

一方で、女性の雇用を控える企業が増えるのでは?とか、当の女性からもキャリアプランが心配という声が大きく、意外にもネガティブな反応が多いのだそうです。

欧州では女性どころか、男性にも育児休暇が浸透しており、成功事例が幾らでもあるのに、スポンサー至上主義&島国根性丸出しのメディアが、おかしな世論を作ろうとしているのでは?と勘ぐりたくなります。


この5月から官公庁では、早くもクールビズがスタートしました。
(民間では6月~9月が多いようです)

当初は「なんだよクールビズって?」と思ったものですが、2005年の小泉政権時に開始されて以来、いつの間にかすっかり定着して、今ではノーネクタイ&ノージャケットですむクールビズ・シーズンを心待ちにしている自分がいたりもします。


何かを大きく変えようとした時、目先のデメリットや、変わることへのネガティブ論が出るのは世の常ですが、保険制度や年金制度の崩壊をはじめ、中長期の視点にたてば、少子高齢化社会はデメリットの方がはるかに大きいのは明白です。

少子化対策について、日本は欧州等に比べると明らかに「発展途上国」であり、日本の未来の為に少子化対策は避けて通れない大きな課題となっています。


もちろん民間だけで何とかなれば良いのですが、海外での韓国との輸出競争など、官民一体で対策をとらないといけないものがあることを、在欧中に思い知らされたのも事実です。

一案だけでなく、二案、三案と、政府には思い切った少子化対策政策を打ち出して欲しいと思っています。

日本も国際化が進行中???

2013-05-03 | その他


なんでも現在の日本人新生児の30人に1人がハーフなのだとか。
(少子化で夫婦共に日本人の子供の分母が、減っているのもあるのでしょうけれど)

それを象徴しているのか、イタリアで開催中のチッタディグラディスカ国際大会のU16日本代表メンバー18人中、3人がハーフみたいです。

GK:オビ・パウエル・オビンナ選手(JFAアカデミー福島)
MF:サイ・ゴダード選手(トッテナム ホットスパー)
FW:川上エドオジョン智慧選手(浦和ジュニアユース)


特にU16代表レギュラーのサイ・ゴダード君はトッテナムユースの10番みたいですが、イギリス生まれイギリス育ちで日本語は話せないのだとか。

お母さんが日本人なので、少しぐらい話せるけれど、殆ど話した事が無いので~(ちょっと自信が無い=話せない)というパターンかもしれません。
(たいていハーフの子供は、母国語の文字通りお母さんのネイティブ・ランゲージの影響を受けるので。母親がドイツ人の日本代表DF酒井高徳選手も、日本で育ったので渡独前はドイツ語を殆ど話せなかったみたいですが、それでも家ではお母さんとドイツ語や英語で話していたので、少しはドイツ語が分かっていたと、VfB Stuttgartのインタビュー記事で読んだことがあります)


ただドイツでも時々いましたが、両親が日本人でも現地でずっと育つと日本語があまりしゃべれないという人もいるので、やはり周りの環境が大きいのでしょうね。。。




CL史上初のドイツ勢対決!!!

2013-05-02 | その他


やっぱりこうなりました。

CL準決勝2ndレグ、バイエルンvsバルサは3-0。トータル7-0でバイエルンが決勝進出です。

メッシがベンチ、プジョル、マスチェラーノ、J.アルバらの今季レギュラーDF陣も不在の中では、今のバイエルンを止められる気がしません。

ただそれにしても7-0って、、、という感じではありますが。。。


史上初となったUEFAチャンピオンズリーグ決勝でのドイツ勢対決。

決勝の舞台はイングランドサッカーの聖地、ロンドン郊外のウェンブリー・スタジアムで5月25日(土)に行われます。

もちろん自分はドルトムントを応援します。(笑)