FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX レンジか、、、、、(溜息)

2017-05-23 08:39:26 | 日記
おはようございます。5月23日火曜日です。広島は快晴です。昨日は市内でも29度近くまで気温が上昇したようです。県北地方では30度を超えたところが出ているようです。本日も暑くなりそうです。どうやって涼しく過ごすか、これが楽しい生活の知恵を出すところです。服装はすでに短パン半袖姿。涼しいけど、散歩中に、やぶ蚊が芦屋腕に血を吸いに来るので、これにやられないように注意しながらの散歩となります。涼しい木陰を選んで散歩すると、そこは、やぶ蚊の巣窟。これは少しつらいところです。

さて、相場です。昨夜のNY市場は堅調な動きとなったようです。NY市場では安く寄り付いたようですが、その後盛り返していったようです。ドル円も、この動きに沿ったものとなっているようです。
ドル円はレンジを形成してきたようです。111円~111.5円のレンジのような、、、、。チャネルラインは右肩下がり状態で引けます。しかし、これにはさほどの傾きがありません。

昨夜、110円台に安値が入っています。金曜日からの動きでは、「高値切り下げ安値切り下げ」という状態で、判断は下降トレンドということになります。しかし、18日安値を下回らない限り、110.2円~111.7円のレンジを意識するようになります。

ここは辛抱の時間と考え、保有玉管理、資金管理を徹底していきます。トランプワールドはただいま休園中のようです。売買材料のない中でさらに材料がなくなった状態です。
うん?下値が110円台に入ってきました。辛抱、、、、です。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.454円超、「売り」は、111.454円以下、「買い」は、111.113円以下の場合となっています。
FPVは、111.278円、R1は、111.630円、S1は、110.948円となっています。

早出の本邦機関投資家が押し込んできたようです。本日は110.5円付近までの下押しはあるのかもしれません。

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 12時12分です。レンジ特有の動きのようです。本日は110.922円でロング買い増しをしています。これは本日6時寄り付き値の少し下111.178円で決済予約を入れています。高値更新はむつかしくても、5分足800SMAや寄り付き値付近までは届くだろうという判断のもとでのセットです。甘いか?

追伸 14時12分です。一つの状況です。3MINと20MINが日を違えて、一致してきました。過去データを調べてみると、2012年2月末から3月初めに同様の状況が1度だけ出現しています。珍しい状況が出現しています。2012年当時のその後の動きは上へ反発していっています。では、今回はそれを期待できるのかどうか。相場環境的には、下へ向いていると思われますので、期待は薄いと思われますが、110.238円を二番底として反発中で、現在は中段のもみ合いと考えるなら、そのような今後を描くこともできると思われますが、無理か、、、、(溜息)  うん? 急落してきたが、111.08円付近で止まったぞ? ここで止まるということは、現在、15分足で相場は動いているのか?

本邦勢が、本日の利益確定の動きを出してきたのかもしれない、、、。

このような「動きの悪い」時には、あるチャートをいじりながら、ああか、こうか、と考えながら、相場を見ているところです。ひとつ面白いルールのようなものに気づきました。機会があれば別途公表します。

追伸 15時28分です。株式市場を離れました。これからどう動いてくるか。16時からの欧州タイム開始、そして21時30分、NYタイムからの動き方をいろいろ考えます。最近ユーロは買われて高くなりつつあります。最近のメルケル首相の発言もあって、さらに、ユーロは高くなってきていますが、ユーロ高は輸出産業にはマイナスに働きますから、関連企業の株は売られているといいます。同じようなことは英国のポンド高にも言えます。もちろん円高も本邦企業の特に輸出企業には影響が出てきます。ユーロ圏での政治家の発言とECB首脳の考え方の齟齬状態をどうやって克服するのか、ドラギさんもむつかしい立場のようです。時期ECB理事長は、ドイツから選出されるといううわさが出回っているようです。ドラギさんもここまでか、、、。そうなると、ECBのかじ取りは、利上げ方向へ向くことになりそうです。

FOMCの利上げ時期について、トランプリスクが増加した先週、一時的に6月利上げ60%程度まで低下しましたが、最新のものではまた80%近くまで上昇してきています。現状の相場の動きは6月2日の雇用統計待ちのような気がします。さらには、6月13・14日のFOMC待ち状態とも思われます。この前に、英国総選挙や仏議会選挙もありますが、大勢には影響はないようです。

さて、ここから欧州勢やNY組がどう動いてくるか、彼らの立場で考えてみます。

追伸 16時43分です。欧州組はまず買いから入ってきたようで、本日保有したロングの決済予約にタッチしました。予定通りこれは決済になりました。まだ6時寄り付き値を超えていませんが、もう少しは上伸するのかもしれません。しかし、これから上では、足の長いチャートでは上値抵抗帯があるようで、頭を押さえられるようになるかもしれません。ここから買いあがる状況ではないように思われます。ひとまず様子見します。






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