おはようございます。5月30日、火曜日です。広島は晴れ、少し薄い雲が空を覆っています。日中は暑くなりそうです。しかし、それにしても、朝は寒いくらいまで気温が下がります。いずれ暑くてたまらない時期になると思いますが、それと比べれば、今は過ごしやすい時期です。
さて、相場です。昨夜の英米国は休日のため取引なし。この2国が休場となると、取引高は激減します。世界の取引の大半は米英2か国で行われていますから、仕方のないところです。相場では、今週は週後半が勝負となりそうですから、週初は比較的のんびりとできるような気がしています。
現在レートは、111.262円付近にあります。このレベルは昨日早朝のもみ合っていたところです。出発点をこの付近へ戻して、相場の仕切り直しになっているようです。
現状でのテクニカルは、結局バラバランになっています。これがどの時期に、どちらへ揃ってくるかどうかを今日は見ていくことにします。
先ほど少し触れましたが、今週の重要な指標は木曜日のISM製造業指数と金曜日の雇用統計となりそうです。ISM製造業指数は、最近の米国での製造業の活況度を見る指標となりますが、どうも、下げ基調ではないかという予想が多くなってきています。製造業が不況入りをしているのではないかという論評も出てきています。このため、今週はISM製造業の指標に着目しているところです。
そして、雇用統計です。特段の説明は不要と思われますが、ほぼ完全雇用といわれる中で、ここでは平均時給が上がったかどうかがポイントになると思われます。米国でも、日本同様に、賃金が上昇してこないという状況が出てきているようです。これは、日米ともに、経営者が先行きにまだ不安を感じているために、コストアップにつながる賃金アップを控えているのではないかという状況にあるのかもしれないといいます。例えば、自動車製造業は、明貴志子へ工場を作る予定でしたが、トランプ大統領となって、この工場建設を中止したりしましたが、それでは当初の経営プランが成立しませんので、経営が苦しくなっている会社が増えているようです。経営戦略の検討し直しをしているようですが、トランプ政権で政策が議会を採らず、政権運営に不確実性が出てきていますので、経営者も不安払しょくには至らないようです。このようなことも、コストアップにつながる従業員の賃金アップに積極的になれない理由の一つと思われます。
原油価格については、OPECが減産を決めた以降も低下傾向が出てきています。今日は、これと利回りの動きもチェックしていきます。
いつもなら、そろそろ本邦の機関投資家が入ってきて、相場に動きが出てくるころなんですが、まだその気配はないようです。まだ様子見しているのか? 今朝の本邦の指標発表を待っているのか? 8時50分に小売売上高が発表になります。
本日のシグナルは、「コスモス」は、「買い」、「桜」は、「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.353円超、「売り」は、111.353円以下、「買い」は、111.188円以下の場合となっています。
FPVは、111.280円、R1は、111.426円、S1は、111.096円となっています。
まもなく東京タイム開始です。まずは様子見から始めたいと思います。先週から保有しているロングはまだ保有継続中です。レートが112円近くになってきたら、決済時期を再検討します。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時22分です。5月23日安値も更新して、110.843円という、新たな安値を付けてきました。これで東京タイムでは、一旦下押しは下火になるのかもしれません。110.8円台で下値ネックラインが形成される動きかもしれません。この下押しに加速がつくと、110.237円試しになると思われますが、今のところ、ここまでの下げでもそうですが、これといった売り材料が出てきているわけではないようです。本邦機関投資家による、米国のロシアリスクやG7での結果を受けた欧米の市場の動きを待つというスタンスから出てきた動きかもしれません。
大きい循環でのフィボを考えると、61.8%押しは、110.5円付近となります。これも出てくるかもしれません。これでも、5月18日安値を更新できていません。更新しない限りは、調整第2波形成中とみて相場を考えていきます。逆の見方をすると、5月10日高値114.375円から下押し中で、調整第3波形成中とみると、相場の姿は変わってきます。5月18日安値は当然のごとく更新する動きが出てきて、110円割れをしてくる動きが出てきて、この下押しが深いものとなると、108円台へ行くのかもしれません。
追伸 10時53分です。先ほど、110.78円で買い増ししました。これでまた様子を見ます。(買値修正しました。陳謝)
追伸 11時43分です。種々検討してみると、ここまでの値幅をもとにNY組などが参入してからのことを考えると、やはり下へ振れそうな気が、、、、、、。ここまでの値幅を下へ持ってくると、110.350円というものが出てきます。これも頭に入れておきます。
追伸 16時33分です。16時からの動きを見ていましたが、欧州組もまだ気迷いがあるのかもしれません。110.8円台まで下押ししましたが、押し切れないようで、また、110.984円付近まで値を戻してきています。このレベルは、ここ12時間での売買均衡点付近となります。これからどう動いてくるのか、これも引き続きチェックしていくことになります。本日の安値が突破されると、これからしばらくは売りでのみ対応していくことになりそうですが、本日以降金曜日までの間に出てくる経済指標によって、上下すると思われますが、雇用統計発表時には乱暴な上下動が出てきて、110.5円を下回るケースが出てくるかもしれません。今のロングは長くは持てない環境か、、、、、。適宜決済することを考えます。111円台回復してきましたが、、、。
追伸 21時25分です。まもなくNY組が参加してきます。そして米国経済指標が発表になります。欧州組も相場を押し切れないようです。指標結果を受けて動くのでしょうか、、、。30分足、1時間足では現在押し目買いになるか、戻り売りになるかの微妙な位置になっています。
さて、相場です。昨夜の英米国は休日のため取引なし。この2国が休場となると、取引高は激減します。世界の取引の大半は米英2か国で行われていますから、仕方のないところです。相場では、今週は週後半が勝負となりそうですから、週初は比較的のんびりとできるような気がしています。
現在レートは、111.262円付近にあります。このレベルは昨日早朝のもみ合っていたところです。出発点をこの付近へ戻して、相場の仕切り直しになっているようです。
現状でのテクニカルは、結局バラバランになっています。これがどの時期に、どちらへ揃ってくるかどうかを今日は見ていくことにします。
先ほど少し触れましたが、今週の重要な指標は木曜日のISM製造業指数と金曜日の雇用統計となりそうです。ISM製造業指数は、最近の米国での製造業の活況度を見る指標となりますが、どうも、下げ基調ではないかという予想が多くなってきています。製造業が不況入りをしているのではないかという論評も出てきています。このため、今週はISM製造業の指標に着目しているところです。
そして、雇用統計です。特段の説明は不要と思われますが、ほぼ完全雇用といわれる中で、ここでは平均時給が上がったかどうかがポイントになると思われます。米国でも、日本同様に、賃金が上昇してこないという状況が出てきているようです。これは、日米ともに、経営者が先行きにまだ不安を感じているために、コストアップにつながる賃金アップを控えているのではないかという状況にあるのかもしれないといいます。例えば、自動車製造業は、明貴志子へ工場を作る予定でしたが、トランプ大統領となって、この工場建設を中止したりしましたが、それでは当初の経営プランが成立しませんので、経営が苦しくなっている会社が増えているようです。経営戦略の検討し直しをしているようですが、トランプ政権で政策が議会を採らず、政権運営に不確実性が出てきていますので、経営者も不安払しょくには至らないようです。このようなことも、コストアップにつながる従業員の賃金アップに積極的になれない理由の一つと思われます。
原油価格については、OPECが減産を決めた以降も低下傾向が出てきています。今日は、これと利回りの動きもチェックしていきます。
いつもなら、そろそろ本邦の機関投資家が入ってきて、相場に動きが出てくるころなんですが、まだその気配はないようです。まだ様子見しているのか? 今朝の本邦の指標発表を待っているのか? 8時50分に小売売上高が発表になります。
本日のシグナルは、「コスモス」は、「買い」、「桜」は、「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.353円超、「売り」は、111.353円以下、「買い」は、111.188円以下の場合となっています。
FPVは、111.280円、R1は、111.426円、S1は、111.096円となっています。
まもなく東京タイム開始です。まずは様子見から始めたいと思います。先週から保有しているロングはまだ保有継続中です。レートが112円近くになってきたら、決済時期を再検討します。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時22分です。5月23日安値も更新して、110.843円という、新たな安値を付けてきました。これで東京タイムでは、一旦下押しは下火になるのかもしれません。110.8円台で下値ネックラインが形成される動きかもしれません。この下押しに加速がつくと、110.237円試しになると思われますが、今のところ、ここまでの下げでもそうですが、これといった売り材料が出てきているわけではないようです。本邦機関投資家による、米国のロシアリスクやG7での結果を受けた欧米の市場の動きを待つというスタンスから出てきた動きかもしれません。
大きい循環でのフィボを考えると、61.8%押しは、110.5円付近となります。これも出てくるかもしれません。これでも、5月18日安値を更新できていません。更新しない限りは、調整第2波形成中とみて相場を考えていきます。逆の見方をすると、5月10日高値114.375円から下押し中で、調整第3波形成中とみると、相場の姿は変わってきます。5月18日安値は当然のごとく更新する動きが出てきて、110円割れをしてくる動きが出てきて、この下押しが深いものとなると、108円台へ行くのかもしれません。
追伸 10時53分です。先ほど、110.78円で買い増ししました。これでまた様子を見ます。(買値修正しました。陳謝)
追伸 11時43分です。種々検討してみると、ここまでの値幅をもとにNY組などが参入してからのことを考えると、やはり下へ振れそうな気が、、、、、、。ここまでの値幅を下へ持ってくると、110.350円というものが出てきます。これも頭に入れておきます。
追伸 16時33分です。16時からの動きを見ていましたが、欧州組もまだ気迷いがあるのかもしれません。110.8円台まで下押ししましたが、押し切れないようで、また、110.984円付近まで値を戻してきています。このレベルは、ここ12時間での売買均衡点付近となります。これからどう動いてくるのか、これも引き続きチェックしていくことになります。本日の安値が突破されると、これからしばらくは売りでのみ対応していくことになりそうですが、本日以降金曜日までの間に出てくる経済指標によって、上下すると思われますが、雇用統計発表時には乱暴な上下動が出てきて、110.5円を下回るケースが出てくるかもしれません。今のロングは長くは持てない環境か、、、、、。適宜決済することを考えます。111円台回復してきましたが、、、。
追伸 21時25分です。まもなくNY組が参加してきます。そして米国経済指標が発表になります。欧州組も相場を押し切れないようです。指標結果を受けて動くのでしょうか、、、。30分足、1時間足では現在押し目買いになるか、戻り売りになるかの微妙な位置になっています。