おはようございます。12月18日水曜日です。広島は曇りですが、のちには晴れてくるという予報になっています。今朝も冷え込んでいます。寒波が来ており、今週は寒さは厳しいようです。日本海側の地域では、さらに寒波が厳しく、大雪が降りそうな予報も出ています。ママゾネスさんが、ブログに雪景色の写真を載せてくれました。積雪、除雪を繰り返す生活になってきたようです。青森空港では、徹底した除雪作業で、冬場の欠航は皆無のようです。この除雪作業には農作業が閑散になっている地域のリンゴ農家の方などが協力しているようです。地域総出で、雪との戦いを行っているようです。そのような地域の方の不便をよそに、週末には、夫婦でパンを求めて出かける予定を計画中。ノーマルタイヤのままですから、少し不安もありますが、少なくても雪のないところへ出かける予定です。天気図を眺めることが多くなってきました。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場そろって下落しています。ひとまず利確の動きが出た、ということか。昨夜は複数の指標の結果が出ていますから、悪さ加減のところに株価は反応した可能性もありそうです。それでも、まだ株式市場が変調してきたという状況ではないと思われます。
CMEN225も少し下げて、39275付近で取引中、日経比で89p下げています。
本日の本邦株式市場は、あまり動かないかもしれません。明日未明に出てくるFOMC結果や本日から始まる日銀会合結果を待つようになると思われ、取引は上値は重く、低調なものになると推察されます。
利回りは昨夜22時頃までは上昇傾向になっていましたが、ここを通過すると、下げ傾向となり、ドル円を下げ傾向にさせたと思われます。
本日結果が出てくるFOMCを前に、短期の投機筋が相場を上下に振ってきています。これも、思惑で動いています。
昨日の取引では、ようやく「高値切り下げ安値切り下げ」となってきました。
この状況が本日以降どのような動きになるか、、、。
FOMCは利下げ、日銀は現状維持、というのが市場の見方になっていると思われますが、ここにきて、FOMCは、「現状維持・据え置き」、日銀はサプライズで、「利上げ」、という案も捨てきれていないようです。
このため、余計に、方向感なく、うろうろする相場になる、という予想が有力と思われます。
本日の健太君の判定は、「買い」は、153.850円超、「売り」は、153.850円以下、「買い」は、153.256円以下の場合となっています。
FPVは、153.619円、R1は、154.080円、S1は、152.892円となっています。
「G指数」は、「少し買われ過ぎ」レベルになってきました。
昨日保有したロングは、153.76円を割り込んできたところでストップをかけています。残念、、、。
昨日は十分な押し下げができていないと思われます。153円前半では、買い方が動いてきそうな雰囲気があります。
現在、8時05分ですが、ここまでの動きでは、値幅で観ると、買い方が優勢になっているように伺えます。これが続くかどうかチェック。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます