おはようございます。6月8日金曜日です。広島は曇り、時々霧雨、というところでしょうか。愛犬君との散歩には支障のない程度の霧雨です。
さて、早速相場です。動いてはいますが、彷徨うという表現が一番相応しいのかもしれません。来週のFOMCなど中央銀行の会合結果待ちになっているようです。
これといった売買材料も出てくるわけでもなく、ごくごく自然に相場は動いているようにも感じます。無理のない動き方のようです。相場は上下していますが、独自の価格レベル指数では、やや買われすぎか、ちょうど居心地の良いレベルの位置になっているようです。
このレベル指数は、6月6日に高値を付けたときに、「買われすぎ、売り向かえ」という指示を出してきましたから、その方向性で本日も相場を見ていきたいと思います。
いつも訪問してくださる読者の方々に、本日は一つプレゼントをします。最近、海釣りで取引を休むこともあり、そのお詫びの意味も込めまして、、、、。
小生は、本来スイング取引を中心に置くトレーダーですが、このスイング期間は長くて、2~3か月になり、短いときは2~3日という状態です。特に夏場は、この2~3日のスイングトレードを中心に行ってきていました。
この短い期間中の判断の一つに、月曜日から金曜日までの、ある特定の曜日の寄付き値を起算開始として、3日間保有した時の、NYタイム引け値での値動きを見ると、かなりの高率で、ある傾向が出てきます。
日々のFPVを時系列データをして活用しますので、このデータが必要になります。
FPVが山を付けた翌日から3日間は売りで臨む、逆にFPVが谷を付けたときは、翌日から3日間は買いで臨む、と高率で方向性は的中しているということがわかります。
このFPVを基に考えなくても、曜日の動きだけで、例えば、月曜日が買いだった場合、火曜日水曜日は、押したら買いで臨み、NY引け値で決済しても良いのですが、それまでに吹いたところで決済しても利益確定することができます。
ここからはもう詳しくは説明しませんが、興味のある方は、ご自身でこれを検証してみてください。
このような考え方からすれば、6月6日水曜日にFPVは山を付けていますので、水、木、金の3日間においては、水曜日6時寄付き値よりも低いところに金曜日のNY引け値が付くというように予想できます。
4本値データを基にして出てくる統計確率的分析を行って、自身の相場へ臨む姿勢を作ることもできそうです。
本日の東京タイムでは、うろうろするかもしれませんが、時間経過とともに、下押しが明瞭になってくるのではないかと想定しています。
チャネルラインが6月5日安値と7日安値を結ぶ、若干右肩上がり、というよりもほぼ水平といったほうが良いかも知れませんが、そのラインを下辺とし、上辺は、6日高値を通過する下辺に平行なラインとなっています。
東京タイムでは、109.4円台の攻防があるかもしれないと、これも想定して、相場を見ているところです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.960円超、「売り」は、109.960絵にか、「買い」は、109.587円以下の場合となっています。
FPVは、109.798円、R1は、110.122円、S1は、109.376円となっています。
9時を回りました。さきほど吹き上げましたので、ここで、109.762円でショートを持ってみました。しばらくこれで様子を見ます。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時09分です。上昇値幅の方が下降値幅よりも大きくなってきましたので、その時点でショートはストップをかけました。少し様子を見ます。
追伸 15時55分です。まもなく欧州組が参加してきます。109.4円台まで下押ししていると、欧州組は買いで参加してくることも想定できます。上昇しても本日高値の更新は難しいのではないかと想定。そうなるとある程度上昇したら、反落を開始すると想定しているところです。
最初の保有ショートはストップをかけましたが、109.8円台で再度のショートを持ち、109.6円台になったところで決済をしています。今狙っているのは、欧州勢が買いで入ってくるポイントでロングを持つか、というところです。虎視眈々と狙っているところです。
追伸 20時46分です。下押しが109.1円台まで来て、ようやく買いのシグナルが短い足で出てきました。ここで109.259円でロングを持っています。あるフィボで半値押しまで来ましたので、そろそろ感も出てきたようです。まもなくNY早朝組が参加してきますが、ここまで下押ししていると、彼らも買い向かいやすいと思われます。
追伸 22時10分です。109.586円でロング決済しました。
追伸 22時17分です。今日はカープも勝ったし、ここで気持ちよく、本日の取引を終えます。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
さて、早速相場です。動いてはいますが、彷徨うという表現が一番相応しいのかもしれません。来週のFOMCなど中央銀行の会合結果待ちになっているようです。
これといった売買材料も出てくるわけでもなく、ごくごく自然に相場は動いているようにも感じます。無理のない動き方のようです。相場は上下していますが、独自の価格レベル指数では、やや買われすぎか、ちょうど居心地の良いレベルの位置になっているようです。
このレベル指数は、6月6日に高値を付けたときに、「買われすぎ、売り向かえ」という指示を出してきましたから、その方向性で本日も相場を見ていきたいと思います。
いつも訪問してくださる読者の方々に、本日は一つプレゼントをします。最近、海釣りで取引を休むこともあり、そのお詫びの意味も込めまして、、、、。
小生は、本来スイング取引を中心に置くトレーダーですが、このスイング期間は長くて、2~3か月になり、短いときは2~3日という状態です。特に夏場は、この2~3日のスイングトレードを中心に行ってきていました。
この短い期間中の判断の一つに、月曜日から金曜日までの、ある特定の曜日の寄付き値を起算開始として、3日間保有した時の、NYタイム引け値での値動きを見ると、かなりの高率で、ある傾向が出てきます。
日々のFPVを時系列データをして活用しますので、このデータが必要になります。
FPVが山を付けた翌日から3日間は売りで臨む、逆にFPVが谷を付けたときは、翌日から3日間は買いで臨む、と高率で方向性は的中しているということがわかります。
このFPVを基に考えなくても、曜日の動きだけで、例えば、月曜日が買いだった場合、火曜日水曜日は、押したら買いで臨み、NY引け値で決済しても良いのですが、それまでに吹いたところで決済しても利益確定することができます。
ここからはもう詳しくは説明しませんが、興味のある方は、ご自身でこれを検証してみてください。
このような考え方からすれば、6月6日水曜日にFPVは山を付けていますので、水、木、金の3日間においては、水曜日6時寄付き値よりも低いところに金曜日のNY引け値が付くというように予想できます。
4本値データを基にして出てくる統計確率的分析を行って、自身の相場へ臨む姿勢を作ることもできそうです。
本日の東京タイムでは、うろうろするかもしれませんが、時間経過とともに、下押しが明瞭になってくるのではないかと想定しています。
チャネルラインが6月5日安値と7日安値を結ぶ、若干右肩上がり、というよりもほぼ水平といったほうが良いかも知れませんが、そのラインを下辺とし、上辺は、6日高値を通過する下辺に平行なラインとなっています。
東京タイムでは、109.4円台の攻防があるかもしれないと、これも想定して、相場を見ているところです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.960円超、「売り」は、109.960絵にか、「買い」は、109.587円以下の場合となっています。
FPVは、109.798円、R1は、110.122円、S1は、109.376円となっています。
9時を回りました。さきほど吹き上げましたので、ここで、109.762円でショートを持ってみました。しばらくこれで様子を見ます。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時09分です。上昇値幅の方が下降値幅よりも大きくなってきましたので、その時点でショートはストップをかけました。少し様子を見ます。
追伸 15時55分です。まもなく欧州組が参加してきます。109.4円台まで下押ししていると、欧州組は買いで参加してくることも想定できます。上昇しても本日高値の更新は難しいのではないかと想定。そうなるとある程度上昇したら、反落を開始すると想定しているところです。
最初の保有ショートはストップをかけましたが、109.8円台で再度のショートを持ち、109.6円台になったところで決済をしています。今狙っているのは、欧州勢が買いで入ってくるポイントでロングを持つか、というところです。虎視眈々と狙っているところです。
追伸 20時46分です。下押しが109.1円台まで来て、ようやく買いのシグナルが短い足で出てきました。ここで109.259円でロングを持っています。あるフィボで半値押しまで来ましたので、そろそろ感も出てきたようです。まもなくNY早朝組が参加してきますが、ここまで下押ししていると、彼らも買い向かいやすいと思われます。
追伸 22時10分です。109.586円でロング決済しました。
追伸 22時17分です。今日はカープも勝ったし、ここで気持ちよく、本日の取引を終えます。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌